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スズキ「Vストローム1050」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
SUZUKI「V-STROM 1050」
税込価格:143万円
上級バージョンであるVストローム1050XTに対して、スタンダードモデルという位置付けになるのがVストローム1050。個性的なスタイリングはもちろん、フレームやエンジンなどメカニズムは基本的に同じもの。
ボディカラーがXTでは4色なのに対してスタンダードは2色、用意されるカラー自体も異なっていることと、XTの特徴であるスポークホイールがスタンダードはキャストホイールとなっているのが目につく相違点。
その他、XTのアンダーガードやエンジンガード、センタースタンドといった装備は備えておらず、電子制御デバイスも、トラクションコント...
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ホンダ「400X」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
Honda「400X」
税込価格:85万8000円
現在、国内向け400ccクラスのモデルとしては唯一のアドベンチャーツアラーである400X。初代モデルは 2013年に登場。2019年のマイナーチェンジLEDヘッドライトを活かしたスタイリッシュでタフな新デザインへと進化。さらに、18インチだったフロントホイール径を19インチに変更することで、舗装路はもちろんフラットダートまでをカバーする優れた安定性も実現した。
2022年1月にモデルチェンジ。ヘッドライトの光量をアップするとともに発光パターンを最適化。加えてウインカーにポジションランプ機能を採用することで、被視認性を向上させている。SH...
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カワサキ「ヴェルシスX 250 ツアラー」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
Kawasaki「VERSYS-X 250 TOURER」
税込価格:72万6000円
ヴェルシスX250ツアラーは、防風効果に優れる大型のスクリーンを備え、オフロード車的なディテールを各部に取り入れて快適性を高めたデザインの車体に、最高出力33PSというパワフルな旧ニンジャ250ベースの水冷並列2気筒エンジンを搭載。ストロークの長い前後サスペンションにフロント19インチ・リア17インチホイールを組み合わせることで、長時間でも快適な走りが楽しめる本格的な250ccアドベンチャーツアラー。
かつてはスタンダードなヴェルシスX250も存在したが、現在はパニアケースやハンドガードといった実用性...
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スズキ「Vストローム250 ABS」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
SUZUKI「Vストローム250 ABS」
税込価格:61万3800円
スズキのアドベンチャーツアラーとして長年国内外で人気を集めているVストロームシリーズに、2017年に加わったVストローム250。GSR250をベースに、250ccとしてはやや大柄で安定感のある車体に、大型スクリーンが目立つタフなオフロード的イメージのフロントマスクや、大きなサイズで快適性、積載性に優れるシートを装着。
搭載されている水冷並列2気筒エンジンは、シングルカムでスペック的には目立たないが、スムーズでフレキシブルなトルク特性と高い信頼性、優れた燃費性能を実現。質実で扱いやすく、長距離ツーリングも快適にこなせる...
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ホンダ「CRF250ラリー」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
Honda「CRF250 RALLY」
税込価格:74万1400円
オフロード性能の高いCRF250Lをベースに、ホンダのダカール用マシン・CRF450ラリー譲りのレーシーで機能的なスタイルを与えられた、硬派な250ccアドベンチャーモデル。 新型CRF250Lの登場に合わせてこちらもモデルチェンジしたが、スタイリングは従来型同様のコンセプトで大型スクリーン、 左右非対称の二眼LEDヘッドライトを装備。
ただし燃料タンクの容量が2Lアップの12Lとされるなど、各部の改良でツーリング適性が高められている。CRF250Lと同じく、オフロード性能を向上させることを狙って、ストロークの長いサスペ...
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ヤマハ「テネレ700」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
YAMAHA「Ténéré700」
税込価格:128万7000円
“Top of Adventure Ténéré”をコンセプトに開発されたテネレ700は、本格的なオフロード走行を見据えたビッグオフローダー。過酷なオフロードでの走破性を重視してスリムでコンパクト、しなやかな乗り心地を生む鋼管製ダブルクレードルフレームに、ストロークの長い倒立フロントフォーク、アルミ製スイングアーム&リンク式モノクロスサスを装着。
吸排気系など細部もオフロードを想定した造りだ。エンジンにはMT-07系の688cc水冷並列ツインを採用、2次減速比の最適化で街乗りからオフロードまでをカバーする扱いやすさを実現。...
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スズキ「Vストローム650XT ABS」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
SUZUKI「Vストローム650XT ABS」
税込価格:100万1000円
スタンダードモデルのVストローム650に対して、上級モデルとしてVストローム650XTが設定されているのは、兄貴分のVストローム1050/XTと同様だ。1050がそうだったように、上級版のVストローム650XTはオフロードイメージの強いスポークホイールが装着されている。
さらにアンダーカウル、ナックルガードが装着される。それ以外のエンジンやサスペンションといったメカニズムや、クチバシ状ノーズが目立つフロントマスクなどのスタイリング、快適なポジション設定やパッケージング、使い勝手の良い装備類などについては基本的に...
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ホンダ「CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツ ES / DCT」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
Honda「CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES / DCT」
税込価格:194万7000円 / 205万7000円(DCT)
スタンダードなアフリカツインより6リットル容量の大きいビッグタンクと電子制御サスペンションを装備した、アフリカツインの上級モデル。
2022年に仕様変更を受け、スロットル小開度領域でのFIセッティングの最適化や、ウインドスクリーンの形状変更による走行風の巻き込み低減など、更なる扱いやすさ・快適性の向上が図られた。DCTタイプは変速タイミングを調整し、制御プログラムの熟成を図ることで、より上質なシフトフィーリングを実現し...
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ホンダ「CRF1100L アフリカツイン / DCT」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
Honda「CRF1100L Africa Twin / DCT」
税込価格:163万9000円 / 174万9000円(DCT)
2020年にCRF1000LからCRF1100Lにモデルチェンジしたアフリカツインが、2022年に初の仕様変更を受けた。
スマートフォン連携機能とデイタイムランニングヘッドライトが搭載され、最新の排ガス規制に適応しつつFIセッティングを最適化するなど、扱いやすさの熟成が図られた。DCTモデルも変速タイミングが調整されるなど、力強さと扱いやすさが更に追求されている。また、オフロードでの走破性を重視し、ストロークの長いサスを装備した<s>タイプも受注期間限定で用...