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スズキ「Vストローム1050」「Vストローム1050DE」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「V-STROM1050」「V-STROM1050DE」
税込価格:170万5000円(DEは179万3000円)
2020年に国内販売が開始された「Vストローム1050」。排気量1036ccの90度Vツインエンジンをアルミフレームに搭載したスポーツアドベンチャーツアラーで、ホイール径は前19インチ・後17インチを採用している。
2023年にモデルチェンジし、電子制御装備を中心にバージョンアップが図られた。さらにオフロードの走破性を重視した「Vストローム1050DE」が登場。こちらは21インチのフロントホイールを履き、トラクションコントロールにはG(グラベル)モードも用意され...
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他にない唯一の愛車感がどんどん深められる! ARCHI新作パーツに見るZ900RSカスタムの広がり|PMC【Heritage&Legends】
これまで何度となく紹介の機会を設けてきた、PMCがプロデュースするARCHIブランドによるZ900RS向けカスタムパーツ群だが、まだまだその勢いは止まるところを知らない。Z900RS用製品群の最新テーマは『ARCHIファンに向けての手元パーツをより煌めかせるオプションパーツの開発』だ。ここでは直近で加えられた新製品とともに、同社のデモバイクを見ていこう。※本企画はHeritage&Legends 2024年10月号に掲載された記事を再編集したものです。
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スズキ「ハヤブサ」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「Hayabusa」
税込価格:223万3000円
2021年にモデルチェンジした3代目は、初代以来のコンセプトを正常進化させ、ハヤブサらしい個性を残しつつ、ルックスも空力特性もアップデート。
フレームやエンジンは2代目がベースだが、細部にわたる改良によって完成度をアップ。新たに電子制御デバイスを統合したS.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)を採用することでハイパフォーマンスを得ている。4気筒エンジンの排気量は1339cc。最高出力は188PSを発揮する。
2021年4月には国内仕様が発売され、スズキ初の試みとなるカラーオーダープランも設定された。2022年...