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【レビュー】ホンダ「レブル250 Sエディション Eクラッチ」インプレ(2025年)ライダーにより優しくなった新型レブル250シリーズ
ホンダの新世代トランスミッション「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」がレブル250にも導入され、2025年3月13日に販売開始された。クラッチワークから解放されイージーに乗れる一方、操る楽しさも磨かれており、レブル本来の魅力もさらに高まった。この記事では「レブル250 Sエディション Eクラッチ」の試乗・撮影レポートを中心に、新型レブル250シリーズについて解説する。文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松 孝/モデル:平嶋夏海
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K-2プロジェクト ZRX1200ダエグ(カワサキ ZRX1200ダエグ)入手後のセットアップで新オーナーへフィッティング【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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調整可能なパーツの装着を有効に使っていきたい
K-2プロジェクトに’25年初頭に委託販売車として入庫し店頭に置かれているものというZRX1200DAEG。まだ同店で直接手を入れたものではないが、概要とともに、販売後に想定される内容をK-2・北村さんに教えてもらった。
「新しいオーナーさんが付いたら、その方の好みに合わせて車体や動力系の特性、そして車体姿勢をセッティングします。加えてライディングポジションもオーナーさんの体格に合わせて変えるでしょう。これは必須ですね。車両自体はひと通りの手は入...
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ブリクストン「クロスファイア125XS」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
▶▶▶写真はこちら|ブリクストン「クロスファイア 125XS」
BRIXTON「Crossfire 125XS」
税込価格:42万円
オーストリアに本拠地を置くKSRグループの「ブリクストン」。2018年にEICMA(ミラノショー)でデビューした新興ブランドで、日本では2023年からモータリストが輸入販売を行なっている。
同ブランドでは、「クロスファイア」「クロムウェル」「フェルスベルク」「サンレイ」「レイバーン」という5シリーズをさまざまな排気量で展開している。
このクロスファイア125XSは、名前こそクロスファイアシリーズの一員ではあるが、XSは他のモデルとは一線を画した、ユニークな...
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カンナム「スパイダー RT リミテッド」に試乗|想像の100倍乗りやすかった! とってもクイックに曲がる楽しい乗り物です【葉月美優のちょい乗りレビュー】
メディア向けの輸入車試乗会「JAIA(ジャイア)」が2025年4月9日に、神奈川県の大磯ロングビーチで開催されました。私たちwebオートバイ編集部は葉月美優さんをライダーに迎え、彼女が気になっていたという計10機種を撮影&試乗! この記事では、カンナム「スパイダー RT リミテッド」のファーストインプレッションをお届けします。テスター:葉月美優/写真:西野鉄兵/まとめ:大冨 涼▶▶▶写真はこちら|葉月美優×スパイダー RT リミテッド(全19枚)
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免許取り立ての女性ライダーが「スーパーカブ110」と「リード125(LEAD125)」に乗ってみた感想は都内の普段遣いにベストな選択
通勤通学や買い物などに使うのであればおすすめしたいのが原付二種です。軽くて取り回しが楽だから初心者でも安心。 幹線道路を走っても十分なパワーがあります。今回は普通二輪免許を取得したばかりの女性ライダーにHondaの原付二種、「リード125(LEAD125)」と「スーパーカブ110」を試乗していただき、感想をお聞きしました。※この記事はウェブサイト「HondaGO バイクラボ」で2025年4月24日に公開されたものを一部抜粋し転載しています。文:後藤 武
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純正代替プラスαを狙うアップデートパーツ群と 水圧検査・精密加工でNinja系をロングライフ化|ディンクス×ACサンクチュアリー
コンプリートカスタムRCM(Radical Construction Manufacture)を送り出すACサンクチュアリーの母体、ノーブレスト。その傘下の内燃機加工部門、DiNx。RCMでも一般でもニンジャに使う、あるいは不可欠なパーツはカスタム分野だけでなく純正代替にも及んできた。独自の構造を持つシリンダ−に入るOリングを初めとした両社の新作パーツ群に迫ってみよう。※本企画はHeritage&Legends 2025年3月号に掲載された記事を再編集したものです。
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マットモーターサイクルズ「ヒルツ125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
▶▶▶写真はこちら|マットモーターサイクルズ「ヒルツ125」
MUTT Motorcycles「HILTS 125」
税込価格:57万8600円
2016年にイギリスで生まれたバイクメーカーの「マットモーターサイクルズ」。日本では、2019年4月から125ccと250ccのモデルが販売されている。いずれの機種もノーマルでありながらビンテージカスタムが施されたようなスタイリングが特徴だ。
この「ヒルツ125」は、「モングレル125」をはじめとするマットモーターサイクルズの空冷125シリーズ共通のフレームやエンジンをベースに、ワイルドかつクールに仕立てたモデル。
落ち着いた色合いの燃料タンク...