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ヤマハ「XSR900 GP」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
YAMAHA「XSR900 GP ABS」
税込価格:143万円
ヤマハのスポーツヘリテイジモデルシリーズに2024年に加わったXSR900GP。1980年代のグランプリシーンで培ってきたレースの歴史やその精神を表現したデザインコンセプトで、カウルやガソリンタンク、ハンドル形状にも拘った作りが特徴。
基本メカニズムはXSR900をベースとするも、フレームはエンジンを懸架するブラケット部の肉厚を変更するなど、剛性バランスをチューニング。MT-09譲りのCP3エンジンを搭載し、クイックシフター、スリッパークラッチも装備されている。カラーは当時のレーシングカラーをイメージさせるシルキーホワイト...
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〈PR〉【比較】新型『GB350 C』と人気の『GB350』の違いは?ざっくり10万円強も価格差……ちょっと高いんじゃない?と感じる人へ!
2024年10月に発売された新型『GB350 C』ですが、このバイクはスタンダードモデルのGB350と比較すると107,800円もの価格差があります……その価格差の理由って?
※この記事はウェブサイト「HondaGO バイクラボ」で2025年1月14日に公開されたものを一部抜粋し転載しています。
文:北岡博樹
『GB350 C』と『GB350』って何がどう違うの?
GB350シリーズのニューモデル『GB350 C』。
ひと目見て「これカッコいい!」って思った人は私(北岡)だけじゃないはず……
しかし実際に購入しようと思うと、ちょっと気になるのがその『価格』じゃないでしょうか?
なにせスタ...
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ケイファクトリー ZRX1200ダエグ(カワサキ ZRX1200ダエグ)新作スイングアームを主に多彩な自社パーツを備える【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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人気のスイングアームをより発展させた新型目の字
純正ではトラス形状のアルミパイプ/エキセントリックアジャスターを使うスイングアームを持つZRXシリーズ。これらをいじって楽しめるバイクだと捉え、その楽しみを広げるようなパーツを多数開発・販売してきたケイファクトリー。その近作となるのが「スイングアーム:ビッグサイズ新型目の字(ZRX1200DAEG)」で、これはその装着デモ車だ。
ケイファクトリーでは以前からステムキットやライディングステップとともにスイングアームも製作・販売していて、従来製品だ...