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【2024速報】早くも国内導入決定&価格・発売日発表!! KAWASAKI Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition
発売日は2023年12月23日、価格は…
2023年11月7日にEICMA(ミラノショー)で公開されたばかりのニンジャ1000SX 40thアニバーサリーエディションですが、翌8日、その興奮も冷めやらぬうちに、早くも国内導入が決定され、発売日と価格がアナウンスされました!
1984年にデビューして、世界最速のマシンとして「ニンジャ」の名を世界に知らしめたGPZ900Rも、2024年でデビュー40周年を迎えます。いまやニンジャシリーズはカワサキのラインアップの「柱」のひとつで、カワサキのスポーツバイクの一大ブランドになっていますが、そんな「ニンジャ」の40周年を記念して、カワサキが用意した...
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H2の心臓を持つ世界最速のアドベンチャーツアラー!? BIMOTA TERA【2024速報】
スーパーチャージャーエンジンにセンターハブステア!
カワサキとの提携以来、積極的にニューモデルを開発しているビモータですが、開発中と言われていたアドベンチャーツアラーがついに完成、その姿がお披露目となりました。その名は「TERA」。
最大の注目ポイントは、なんといってもこのフロントの足まわりでしょう!なんと!このTERAは、テージH2に続き、フロントにセンターハブステアを採用しているのです!機構そのものはテージH2のものをベースとしているように見えます。ちなみにスタンダードはオーリンズのTTX36ショックを装着し、ホイールトラベルは114mm。オプションのマルゾッキ製セミアクティブサスを...
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ニンジャに続いてZも登場! 排気量アップで充実進化! KAWASAKI Z500/SE【2024速報】
451ccに排気量を拡大してトルクを増強!
EICMA2023で先ほどニンジャ500を発表したカワサキですが、ニンジャが出ればZも…ということで、Z500も同時発表となりました。ニンジャ同様、名前は500ですが、搭載されているのは451ccのパラツイン。エリミネーターの海外仕様と同じ排気量のユニットになります。
こちらのユニットもニンジャ500と同様、ピークパワーは33.4kW(45PS)と前モデルの400と同じなのですが、低中域のトルクが向上しています。ストリートユースの多いZの場合、こうしたトルクの増強は大きな武器になりそう。ぜひ乗ってみたいところです。
ちなみに上級モデルのSEはこ...
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451ccエンジン搭載で走りに余裕! 装備も充実! KAWASAKI Ninja500/SE【2024速報】
排気量アップでさらなるゆとりを実現!
カワサキのミドルクラスを担うフルカウルスポーツ、ニンジャ400。4気筒スーパースポーツのZX-4Rが登場しても、スタイリッシュで扱いやすい本来の魅力に陰りはなく、世界中で堅調な人気を博していますが、今回EICMAでそんなニンジャ400が進化しました!その名もニンジャ500。
車名を聞いてピンときた方も多いのではないでしょうか。そう、この500、名前は500なんですが、搭載されているのは451ccのパラツイン。そう、このエンジンは先にエリミネーターの海外仕様に登場したものと同じ排気量なのです。
排気量を52cc拡大した451ccユニットは、欧州で発表に...
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ついに出た、トップガンカラー! ニンジャ40周年記念、第二弾は Ninja1000SX/Ninja650 40thAnniversary Edition!【2024速報】
▶▶▶国内モデル情報はこちら!
カワサキ「Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition」国内モデル発表 - webオートバイ
KRTカラーに続いて、今度はトップガンカラー!
初代ニンジャ・GPZ900Rの登場から来年(2024年)でちょうど40年。記念すべき年を祝うべくスペシャルエディションを、と、月刊オートバイ本誌でも期待を込めて予想CGを展開しておりましたが、その予想が的中しました! なんと、ニンジャ1000SXと、さらにニンジャ650に「トップガンカラー」をまとった40周年アニバーサリーエディションが登場したのです!
2021年に、川崎重工業の創立12...
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スタンダードに続いて走り重視の「SP」も登場! YAMAHA MT-09 SP【2024速報】
スタンダード発表からわずか2日で追加登場!
精悍さを大きくアップして、新型のMT-09が登場したばかりですが、それからわずか2日後の2023年11月2日に、なんとその上級バージョンである「SP」が早くも追加になりました。もともとMT-09には「SP」が設定されていたこともあって、新型MT-09のスタンダードの発表を見ながら「そのうちSPも…」と思っていた方も多いとは思います。が、まさかこんなにも早く登場するとは思いませんでした…。早速その詳細を見ていきましょう。
スタイリングは、これまでのSPと同様に、ブラック、シルバー、ブルーをあしらった精悍なカラーリングを採用。ヤマハのスポーツモデル...
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「世界最強の単気筒」を積むモタード誕生! DUCATI HYPERMOTARD 698 MONO/RVE【2024速報】
ドゥカティが投入する“本気”のモタード!
ちょっと前から「ドゥカティが単気筒エンジンのハイパーモタードを出すらしい」という噂が出ていましたが、2023年11月2日にライブ配信された「ドゥカティ・ワールド・プレミア2024 エピソード5」で、その噂のモデルがついに登場しました! その名も「ハイパーモタード698モノ」。
直前にドゥカティが新開発の「デスモドロミック・スーパークアドロ・モノ」エンジンを発表していたので、カンのいい方なら「お、これを積んだモタードが出るんだな」と想像されていたかもしれません。このハイパーモタード698モノは、ナンバーが付く市販モデルとしては、ドゥカティ初のシング...
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リッタークラスに迫る加速と省燃費を両立! カワサキからハイブリッドスポーツ「Ninja7 Hybrid」登場!【2024速報】
二輪車初のストロングハイブリッド!
2022年の鈴鹿8耐でプロトタイプがデモランを行い、市販化も間近と言われてきたカワサキのハイブリッドスポーツがついに市販されることになりました。その名も「Ninja7 Hybrid」。ハイブリッド車にはモーターをあくまでエンジンの動力補助として使用し、モーターのみでEVとしての走行はできない「マイルドハイブリッド」と、モーターのみでEVとしての走行もできる「ストロングハイブリッド」の2タイプがありますが、こちらは二輪車初のストロングハイブリッドです。
スタイリングはニンジャシリーズらしいもの。顔つきも最新のZX-6Rを思わせる、いわゆる「ファミリーフェ...
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クラッチレバー操作不要で発進から変速、停止までを実現! AT感覚で走れる HONDA E-Clutch登場!【2024速報】
電子制御でクラッチ操作を行う「クラッチ・バイ・ワイヤー」
ホンダが先行情報サイトをオープンし「順次FUNモーターサイクルへ適用する予定」と発表した新技術がホンダE-クラッチ。名前だけだと何のことだかわからないかもしれませんが、実はコレ、かなり革新的な技術なのです! 早速、その内容を見ていくことにしましょう!
簡単に言うと、この「ホンダE-クラッチ」システムは、ライダーの代わりに電子制御でクラッチ操作を行うことで、レバー操作を行うことなく、発進から変速、加速、停止までを可能にしたシステム。言うなれば「クラッチ・バイ・ワイヤー」なのです。
上の2枚の画像にあるように、構造は意外にシンプルで、...