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キタコからNINJA 400・250などにSBSブレーキパッドの新製品
NINJAにデュアルカーボンで、制動力と高寿命を!
キタコが取り扱う、ブレーキパッドの世界NO,1シェアを誇るデンマークのSBS社製ブレーキパッドに、カワサキNINJA 400・250用、スズキGSX-S125、GSX-R125、GIXXER用、ヤマハのモトクロッサーYZシリーズ用が登場。NINJA用のDCシリーズは、耐久レース用に開発されたデュアルカーボン製で、制動性能はもちろん高寿命を実現しているという。GSX-S125・GSX-R125・GIXXER用のHFシリーズは、小排気量モデル用のセラミック製標準パッドで、制動性能と耐久性を向上している。YZシリーズ用にはシンターメタル材を採...
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最強最速のプライドを継承し続けるフラッグシップ【KAWASAKI NinjaH2R】#ROOTS of BRAND
世界最速を目指して技術を結集した最新モデル
昨年初公開されたニンジャH2は、スーパーバイクレース用のZX-10R、俊敏さも備えるメガスポーツであるZX-14R、オールラウンダーとして人気のニンジャ1000といった従来のカワサキ製ビッグバイクの全てを超越した、真の世界最速を目指す特別な1台だ。
その車名からしてそもそも特別だ。現代のカワサキ製スーパースポーツの代名詞「ニンジャ」と、マッハシリーズの最高峰として70年代前半に世界最速を目指した2スト750ccスポーツ「H2」を合体させたのは、最速への強いこだわりだろう。
技術的アプローチも独特で、近年の2輪車では珍しい過給エンジン、しかもター...
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往年の“2スト魂”を伝えるライトウエイト・スプリンター!【KAWASAKI NINJA 150SS】(2016年)
旧きよき時代のテイストを受け継ぎながらも高性能
1990年代前半まで、速さを売りにする250㏄以下のロードスポーツモデルは2ストローク車が主流だった。2ストエンジンは部品点数が少ないので軽量・コンパクトに作れるうえ、4ストエンジンよりも出力を稼ぎやすく、軽さとパワーが求められるスポーツモデルには最適だったのだ。特に80年代はロードレースブームもあって、RZやTZR、NSR、Γ(ガンマ)、カワサキではKRやARといった2ストスポーツ車の全盛期だった。しかし90年代に入ってレーサーレプリカブームが終焉を迎え、98年には排出ガス・騒音規制の強化という逆風を受けた国産2スト車は続々と日本国内での...
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超レアマシン! カワサキ最後の2スト・ピュアスポーツ!【KAWASAKI NINJA 150RR】(2016年)
2ストの楽しさを新車で体験できるラストモデル!
ニンジャ150RRはタイカワサキで生産されていたKRR150系がルーツだが、タイ市場の急速な4スト化に伴ってインドネシア生産となり、モデルチェンジを受けて『ニンジャ』の車名が与えられた。しかしインドネシアでも4スト化の流れは速く、この15年型がカワサキ最後の2ストロードスポーツとなりそうだ。
4スト単気筒の最新モデルであるニンジャ250SLと比べると車格はほとんど変わらず、車重は15㎏軽い。そして最高出力は149㏄ながらSLと同じ29馬力。改めて2ストのメリットを感じさせる数値が並んでいる。最新モデルとは違い、走り出すまでにはひと手間かかる...
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スタイル一新、走りも磨いて国内仕様堂々のデビュー!【KAWASAKI NINJA ZX-6R】(2019年)
ハイレベルなポテンシャルが生む誰にでも扱いやすい優しさ
2019年型のZXー6Rは最新のニンジャシリーズの流れを汲む、アグレッシブな面構えになった。今回試乗したモデルは6Rとしては初の国内仕様。骨格やエンジンの基本レイアウトは先代モデルを踏襲するが、新型は外装を一新、EURO4適合のためにマフラーやエンジンマネージメンなどにも細かく手が入っている。
ホモロゲーションモデルとしての600㏄という排気量にこだわらず、636㏄という排気量を選択したZXー6Rは、プラス36㏄の排気量が生むゆとりあるパワーを味方に、乗り手に従順に仕える扱いやすさを獲得。以来、無駄なレースポテンシャルの追求をやめ、...
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アクティブからNinja400&250用のセパレートハンドルキットが登場
純正ハンドルよりも垂れ角が付き、前傾姿勢が取りやすくなる!
オートバイ総合用品メーカーのアクティブからカワサキNinja400/250(2018年モデル)用のセパレートハンドルキットが新登場した。
純正よりも垂れ角を付け絞ることで前傾姿勢を導くハンドルと、フロントスプリングに荷重をかけプリロードをかけるアジャスターが同時にリリース。
いずれも2019年1月中旬デリバリーとなる。
プリロードアジャスターは、ノブ半回転で0.5㎜ずつプリロードがかかり、タンデムや荷物積載時など、シーンに合わせてスプリングの初期荷重を変えることができる。なお、Ninja400の場合は同じハイパープロ・ブランドの...
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Ninja 250のニューカラーが発表! 2019年1月15日発売
2019年モデルは渋めの2色で展開する
水冷並列2気筒エンジンを搭載した高回転型フルカウルスポーツ、カワサキNinja250の2019年カラーが発表された。
黒を基調とした「メタリックスパークブラック」と金属感のある「メタリックファントムシルバー×メタリックスパークブラック」の2色展開。定番のライムグリーンはラインナップしていない。
Ninja 250 メタリックスパークブラック/62万9,640円(消費税8%込み)2019年1月15日(月)発売予定
メタリックスパークブラック2
Ninja 250 メタリックファントムシルバー×メタリックスパークブラック/64万440円(消費税8%込み...
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レース専用モデルNinja ZX-6Rの受注締め切り迫る! 申し込みは12月14日まで!
新車で手に入れるなら素早いご決断を
レース専用モデルNinja ZX-6Rの第二次受注期間が間もなく締め切られる。申し込みはカワサキプラザ・カワサキ正規取扱店・カワサキ認定協力店にて、12月14日(金)まで可能だ。
Ninja ZX-6Rは高回転域での優れた性能と中回転域での豊かなトルクを両立する599㏄のハイパフォーマンスエンジンを搭載。
滑らかでダイレクトなスロットルレスポンスが特徴で、サーキットでの高いコントロール性を発揮する。また、マスの集中化と軽量化を追求した車体にはSHOWA製ビッグピストンフロントフォーク(BPF)を装備し、高いコントロール性とコーナー進入時の優れたスタビリ...