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BMWがバイクで初となる〈M〉を冠したモデルを発表! 新たなスーパースポーツマシン「BMW M 1000 RR」
S1000RRをベースに大幅進化! 公道走行も可能
BMWがニューモデル「BMW M 1000 RR」を発表しました。
BMWのバイクラインナップ(BMW Motorrad)で、初となる「M」を冠したこのモデル。現行のS 1000 RRをベースに開発されたもので、新たなフラッグシップモデルとなるスーパースポーツマシンです。
「M」は四輪のラインナップで長く使われてきたもの。スポーツ仕様車のトップモデルに冠され、特別な意味を持ちます。
スーパーバイク世界選手権(WSBK)に出場するS1000RRに変わり、来年度以降の出場を見据えて開発。S1000RRと同じく、公道での走行も可能となっていま...
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岐阜県にBMWの正規ディーラー「Motorrad Gifu」が誕生! 9月18日にプレオープン
この秋、新たなBMW Motorrad 正規ディーラーとして、岐阜県岐阜市内にMotorrad Gifu がオープンします。Motorrad Gifu は、東海地方全域で四輪の中古車販売・自動車買取等の事業を手がける株式会社グッドスピード( 愛知県名古屋市東区泉2-28-23) が運営するBMW Motorrad 正規ディーラーです。BMW のディーラーネットワークで、長らく空白地帯となっていた岐阜県内において、実に9 年ぶりとなるBMW Motorrad 正規ディーラーとなります。※完成予想図はイメージで実際とは異なる場合がございます。
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BMW「F 850 GS」の魅力を簡単解説! フロント21インチタイヤを履いたオフロードにも本気のミドルクラス・アドベンチャー
エンジン、車体、すべてを一新した新世代ミドルGS!
日本国内では2018年に11月に発売されたGSファミリーのミドルモデル。
燃料タンクをシート下に配置していた旧型の独特なレイアウトを一新、コンベンショナルなレイアウトの新設計フレームに変更する一方で、エンジンも270度クランクの新作を投入。排気量も853㏄としてパワーアップとVツインのようなパルス感も手に入れ、一気に商品力を高めた。
世界的に盛り上がりつつあるミドルアドベンチャー市場をにらんだ意欲作だ。
まとめ:オートバイ編集部
“GSらしさ”を一層増した魅惑の充実進化!『BMW F850GS』#試乗インプレ(2019年) - webオ...
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BMW「G 310 GS」普通二輪免許で乗れるBMW製アドベンチャーバイクの魅力を簡単解説!
BMW「G 310 GS」の特徴
ユニークなデザインとメカが魅力のリトルGS
2017年に登場したG310GSは、GSシリーズの末弟にして、普通二輪免許で楽しめる、数少ないBMW車。ベースとなったのは同じ排気量のネイキッドスポーツ、G310Rで、大胆なメカニズムが特徴だ。
そのひとつが後傾シリンダー。重心位置を下げながら前方に集中させるため、シリンダーを10度後傾させてレイアウト。あわせて前方吸気、後方排気レイアウトを採用。非常にユニークなメカニズムを採用している。
そのエンジンは吹け上がりが軽快で、低速トルクを活かして、というより回して楽しむタイプ。タイヤはフロント19インチ、リア17...
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BMW R1200GS ADVENTURE「GSに乗ればスーパーヒーローに変身」【カメラマン柴田直行/俺の写真で振り返る平成の名車】第35回(撮影2011年)
BMW GSシリーズが持つ特別なオーラ
高速道路を走っているGSを見ない週末はない。そのくらい走り回っている。
売れている数もさることながら、オーナー達の総走行距離を想像すると、どんなバイクよりも多いかもしれない。
したがってGSオーナー=ベテランライダーと思ってしまう。例えば「日本一周したことありますよ。毎年2回ずつ」「その間、全部テント泊」みたいな、俺の勝手なイメージ。
そんなGSの魅力を列記しよう。
全体的にゴツゴツしてて強いイメージ。
同時にどこまででも走れそうなくらい頼もしい。
なのにBMWなので知的マッチョに見える。
例えば「自分がパンクして困っている時に、通りかかって欲しい...