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ARCHI Z900RS(カワサキ Z900RS)ノスタルジック外装と最新ビレットの融合が特徴【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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モノトーンでパーツの質感を強調したネオクラシック
2022年3月の東京モーターサイクルショー、PMCブースに飾られた同社アーキブランドのコンセプトモデル。Z900RSの2021年型カラーのひとつ、黒タイガーパターンの“エボニー”をベースとして、アーキがリリースするボルトオンパーツをふんだんに使用してストリートに映えるようにしたというもので、Z900RS“モノクロ”と名付けられていた。
スタンダードルックを残しながらも、Z900RS自体もモチーフとした往年の名車、カワサキ Super4・モデルZ...
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ARCHI&YSS Z900RS(カワサキ Z900RS)ストリートパーツの機能をサーキットユースでも確認【Heritage&Legends】
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自社扱いのブランドをクロスオーバーしてTOTに挑む
現代の技術で作られたハイスペックなストリート&ネオクラシックスタイルのマシンで、テイスト・オブ・ツクバ=TOTに新風を吹き込むことをコンセプトに新設された「ストリートファイタークラス」。改造範囲も制限されていて、分かりやすく言うならば、動力系はマフラー変更とサブコン追加はOK、フレームも基本骨格はそのままで補強は可。ほか、ボルトオンパーツの追加や換装はOKという具合だ。
2022年5月14日のTOT SATSUKI STAGEで初開催となっ...
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ACサンクチュアリー Z900RS(カワサキ Z900RS)かつてのカスタム的な要素の流れを汲むパーツ群【Heritage&Legends】
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現行モデルでトライするコンプリートカスタム
ACサンクチュアリーによるZ900RS。既に同社パーツカタログ’22年版の「BIBLE9」や、春の東京モーターサイクルショー・デイトナブースで目にした人も多いだろう。
ダウンチューブキットや、オーリンズ倒立フロントフォークをマウントするステアリングステム等をキット化したE×Mパッケージなど、Z900RS用に同社が開発してきた多くのパーツも次々と販売に移された。それらの装着車にして、同社コンプリートカスタムのRCM(シリアルナンバー534)でもあるの...
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しゃぼん玉 Z900RS(カワサキ Z900RS)足まわりにも動力系にも全方位の提案ができる【Heritage&Legends】
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車体を先に作り込み、見せる要素も質感も高める
「足まわり、ホイールやサスにブレーキといった部分はずっと注目されていましたが、ここに来てエンジンを含めた動力系に興味を持つ方が増えた印象があります。格好良くするのはもちろん、機能も高めるという中で、走り。そうした意味でパワーユニットの相談が増えているように思えます。当店で手がけるカスタム、“しゃぼん玉SS(ストリートスペシャル)”の中でも推している点です。
サーキットも視野に入れて、格好良く走りたい、真剣に走りたい、いじりたいという欲求が出てきてる...
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ARCHI Z900RS(カワサキ Z900RS)パーツの装着イメージを次々と膨らませてくれるレッドジュエル【Heritage&Legends】
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赤玉虫カラーを元にドレスアップしたレッドジュエル
“レッドジュエル”=「赤く美しい宝石」のように、見る者の心を惹きつけてやまない1台。PMCによる現行車ブランド“アーキ”による、Z900RSベースのデモバイク。’22年3月の東京モーターサイクルショーでひと際の存在感を放っていたPMCブースの中で、まさに宝石のように飾られていた車両だ。
これまでにもアーキでは新作パーツがまとまるごとにその方向性を示唆するデモ車両を精力的に作り、披露してきた。レッドジュエルは、その最新仕様と言っていい。カラーリ...