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ACサンクチュアリー Z900RS(カワサキ Z900RS)コンプリートカスタムのコンセプトをZ900RSに適用させる【Heritage&Legends】
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第1形態として完成し、次の第2形態パーツ群に着手
「ダウンチューブキットにワイドラジエーターKITと専用コアガードが製品になって、ようやくZ900RS・第1形態のパーツ群がすべて送り出せました」。2023年夏。ノーブレストとACサンクチュアリーの代表、中村さんは言う。この車両はノーブレストのパーツデモ車、かつサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)でもある。
第1形態パーツとは、先述のパーツにスイングアームやオーリンズ...
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ドレミコレクション Z900RS“LAWSON STYLE”(カワサキ Z900RS)Z900RSの可能性を大きく高めるコスプレ・カスタム【Heritage&Legends】
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角型デザインが好みのオーナーが早くから外装を予約
Z900RSのモチーフとなったのは、流れるような涙滴状燃料タンクなどの外装をまとって1972年に発表された900スーパー4・モデルZ1。ドレミコレクションは長年その空冷Zを扱ってきた経験、そして自社で確立した外装変更=コスプレ・カスタムをミックスし、Z900RSを簡単にZの近似ルックにする“Z1 Style”外装キット(詳細はこちら)を展開してきた。
燃料タンクにスチールインナータンクを使うという方法で、安全性などの面もクリアして車検にも適合...
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アエラ Z900RS(カワサキ Z900RS)一貫した物作り思想で乗りやすさを求めたパッケージ【Heritage&Legends】
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輸入車用パーツで培った精度や機能、品質を応用する
AELLA(アエラ)は京都・カスノモーターサイクルのオリジナルパーツブランド。カスノモーターサイクルはヤマハの契約ライダーとして長く活躍した糟野雅治さんが主宰するバイクショップで、AELLAはそんな糟野さんのフィロソフィを基に、’91年にスタートした。
これまで自社がディーラーにもなっているドゥカティやBMWなど輸入車向け製品の開発・販売が主体だったが、2017年末のデビューから爆発的人気を得た国産モデル=カワサキZ900RSに着目し、同車向...
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【インプレ】アエラ Z900RS(カワサキ Z900RS)|自分のセンサーや感性を信じて愛車との一体感を得る喜び!【Heritage&Legends】
今回紹介するのは、カスノモーターサイクル・AELLAブランドのZ900RSデモバイク。2輪ジャーナリスト・小川 勤が実際に走らせると、自分に合ったポジションが大切なことと、小さな効能の積み重ねでマシンの完成度を上げていることを実感。装着される数多くのパーツは丁寧に調律され、その完成度はとても高かったという。そんな同車の詳細を、試乗を通してお届けしよう。※本企画はHeritage&Legends 2023年9月号に掲載された記事を再編集したものです。
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アーキ Z900RS(カワサキ Z900RS)漆黒メッキでさらに質感を高める“ブルーサテライト”【Heritage&Legends】
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メガホンマフラーなどの新作パーツにも大注目!
PMCの現行車向けパーツブランド、アーキによるZ900RS。2023年東京モーターサイクルショーで同社ブースに車体色と同系色の照明を受けながら展示されたレッドとブルーの2台の出展車のうち、このブルーは“ブルーサテライト”(青い衛星)2023と名付けられた車両だ。
その名がイメージするような夜空を思わせる深みのあるマットブルーのベースカラーを施し、そこに銅箔&金箔で施された火の玉ラインや、アーキブランドの特徴とも言えるハニカムビレットパーツ群を象徴...
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キジマ Z900RS CAFE(カワサキ Z900RS CAFE)気になる点を解決するハイユーティリティパーツに注目【Heritage&Legends】
純正イメージキープでのドレスアップも提案する
幅広い車種、幅広いシーンでのユーティリティアップに目を向ける老舗パーツメーカー・キジマ。カワサキZ900RSもその主軸モデルで、2017年末の車両デビュー以来、多くのパーツを開発・販売してきた。
人気アイテムを先に挙げれば、純正ステップをそのまま使いながら、ベースごと移動することでバー位置を少し上げ、かつ後ろに下げて足を動きやすくすることで足着き性を高めるステップリロケーションブラケット。シート高さが20mm下げられるローダウンブラケット。立ちゴケ時のダメージを軽減するエンジンガード。このように、日常で出遭いそうな不安を軽減してくれるものをき...
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プロト Z900RS(カワサキ Z900RS)尽きることのないカスタムの魅力を提案する車両【Heritage&Legends】
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往年のカスタム文化の魅力をZ900RSで再認識する
自社エフェックス(EFFEX)ブランドを筆頭に、ブレンボ製ブレーキパーツやノジマエンジニアリング製マフラーなど、じつに多くのバイクパーツを扱うプロト。自らを「バイクパーツの商社」と位置づけした上で、そのスタンスを生かした提案をするというのがこの車両だ。
かつてのカスタムブーム時に腕利きのビルダーたちがZやGPz-R、ゼファーといったモデル群をベース車両として、手を入れていく。次々進化し、市販される現行車に負けないパワーや特性の獲得を吸排気チ...
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ケイファクトリー Z900RS インプレ|Z900RS発売以降、手を緩めずにパーツの研究&開発に没頭【Heritage&Legends】
カワサキZ900RSのデビュー直後から様々なパーツを発売し続けている、大阪のケイファクトリー。そのスタンスは現在も変わらず続き、既存のモデルだけでなく2023年モデルにも対応すべくラインナップを拡充中だ。カスタム好きを魅了する大物パーツから気の効いた小物アイテムまで、その種類は膨大だがすべてに共通するのは、バイク好きが納得する仕上がりの高さ。同社Z900RSの最新仕様を二輪ジャーナリスト・小川 勤がレポートする。※本企画はHeritage&Legends 2023年8月号に掲載された記事を再編集したものです。
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アーキ Z900RS(カワサキ Z900RS)充実したパーツ群でパーツの充実度を表現するデモ車両【Heritage&Legends】
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空冷Zの雰囲気を前面に押し出したレッドジュエル
PMCの現行車向けパーツブランド、アーキによるZ900RS。’23年の東京モーターサイクルショーではアーキからこの赤の車両=レッドジュエルと青の車両=ブルーサテライト、またPMCが日本総代理店を務めるYSSサスペンションからさらに1台と、都合3台のZ900RSが同社ブースを飾った。
うち、この“レッドジュエル”(赤い宝石)2023と名付けられた車両は、2022年の同ショーに続く登場。ただし、同じカラーリングを施されながら、その時からは各部仕様や...
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アクティブ Z900RS(カワサキ Z900RS)走る・曲がる・止まるを追求したカスタムらしさを強調【Heritage&Legends】
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スイングアームなどの大物パーツにも新作を投入
Z900RSの登場(市販開始は2017年12月)直後から自社で開発し、あるいは扱うパーツを装着したデモ車をテーマや目的に応じてパッケージング。そして製作するごとに披露してきたアクティブ。2023年は従来のツーリング指向的なイメージを一新し、Z900RSのネオクラシックらしさに新しい雰囲気を加えてきた。車両全体のコンセプトは「走る・曲がる・止まる 理想的なスポーツネイキッドの追求」で、カラーリングも’80年代世界GPのKR500用カワサキワークスカ...