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アーキZ900RS(カワサキZ900RS)Z900RS人気を大幅に加速するオリジナルパーツのデモ車【Heritage&Legends】
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旧車・空冷Zを知るからこそ光る細部の作り込み
「新型車を中心に、自由な発想でその魅力をさらに磨き上げることを提案するブランド」としてPMCが立ち上げたARCHI(アーキ)。そのデモ車となるこのZ900RSには、’20年末からアーキが一気に展開したパーツ群が装着されている。
中でも目を引くのは、めっき仕上げのショート管だろうか。
「ショート管は2タイプあって、こちらは“427ショート管マフラー メッキ”です。JMCA認定の6ピース機械曲げで、引き合いも多くいただいてい...
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ケイファクトリーZ900RS(カワサキZ900RS)迫力があって静か。二律背反を覆す最新スチールショート管【Heritage&Legends】
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直管をイメージさせる音質はライダーにだけ響く
カワサキZ900RSパーツの開発に積極的なK-FACTORYは、既にラインナップしているチタン・フルエキゾーストなどに加えて、2020年秋には車検対応・スチール製ショートマフラーを完成させた。
Z1をオマージュしたZ900RSには当然と言っていいほど似合うスタイルのショート管は今どきとあって、しっかり音量規制・騒音規制をクリアさせている。そこはさすがにケイファクトリーといった感じで、このデモ車を見てもそれはストレートに分かる。
他の部分ではライデ...
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0024ワークスZ900RS(カワサキZ900RS)セパハン&集合マフラーのネイキッド王道スタイル【Heritage&Legends】
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愛車とのバイクライフを、より豊かに楽しむためのアイデアを提供する新雑誌。インターネットのみでは決して探しきれない、全国の腕利きショップや最新パーツ&アパレルの深堀り情報も満載!
ホイールから手を付けボディカラーも変更する
赤ベースのタイガーパターンペイントボディから、かつてのZ1Bを思い浮かべて作業にかかったのだろうか……と思う、0024ワークスのZ900RSカスタム。
「じつはこの車両、ホイール色変更が先だったんです」と0024ワークス・大西さんは説明する。いったいどういうことだろう?
「きっかけは、オーナーさんがホイールを...
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0024ワークス Z900RSカフェ(カワサキZ900RSカフェ)ポジションを軸に構築するすっきりルックス【Heritage&Legends】
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ハンドル変更で乗りやすくウインカーもすっきりと
富山の0024ワークスによるカワサキZ900RS CAFE。カラーリングは2020年型純正のファントムブルーだが、車両全体にノーマルよりずっとすっきりとした印象が見て取れる。
「ウインカーが超小型のケラーマンになっていて、セパレートハンドルへの換装やテールまわりの処理、それからヨシムラ・ショート管などでそ...
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ストライカーワークスZ900RS(カワサキZ900RS)コンプリートだから楽しめる“ブラックエディション”【Heritage&Legends】
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パーツ間で統一された黒に効く差し色シルバー
マット=つや消しカラーはこのところのバイク界のトレンドのひとつだ。各メーカーから送り出される車両にも純正カラーとしてマットの名が付くものが用意されるようになった。かつてはメンテナンスの難しさがあったが、今ではワックスやコーティングもできるように進化し、身近感を高めている。
そんな中でストライカーワークスが送り...
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カワサキ「Z900RS カフェ」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
カワサキ「Z900RS CAFE」
税込価格:138万6000円
現代版Z1として人気のZ900RSのオーソドックスなネイキッドスタイルから一転、専用デザインのコンパクトなビキニカウルとローポジションハンドル、段付きシートを装着してイメージをスマートに一新。
さらにマフラーボディーカバーやエキゾーストパイプカバー、サイレンサーをシックな雰囲気のヘアライン仕上げに変更。ステーの短いバックミラーやエンジンカバーの専用エ ンブレム、専用ボディカラーなどで、70年代風のカフェレーサースタイルに変身させたバリエーションモデル。
2021年モデルはカラー&グラフィックの変更が行なわれ、 エボニー1色...
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カワサキ「Z900RS」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
カワサキ「Z900RS」
税込価格:135万3000円
カワサキ往年の名車・Z1の、後年のスポーツバイクたちに大きな影響を与えたネイキッドスタイルを、現代のスポーツバイクをキャンバスにして現代に復活させたレトロモダンスポーツ、それがZ900RSだ。
ティアドロップ形状の燃料タンクや独特なテールカウルなど、そのスタイリングはZ1からインスピレーションを受けたもの。ベースモデルはスーパーネイキッド・Z900で、パワーと扱いやすさを両立させた水冷直4エンジンや、倒立フォークとホリゾンタルバックリンク形式のリヤサスで洗練されたスポーツ性を実現。トラクションコントロールやLEDライトなど最新装備も...
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0024ワークスZ900RS(カワサキZ900RS)ワイヤスポークホイールを履きこなすロードスター【Heritage&Legends】
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細かいパーツ選択によって雰囲気を変えていく
カワサキZ900RSに乗るオーナーも多く集まるという、富山の0024ワークスによるZ900RS。2021年3月15日の本項で紹介した同店・大西さんのZ900RS(’20-’21年型キャンディトーングリーンベース)同様に、セパレートハンドル+アメリカンドリーム製カフェレーサーカウルを装着するという特徴こそ共通し...