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ヤマハ「MT-125」はカスタムも存分に楽しめそう! アクセサリーパーツ装着車をチェック
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ヤマハ「MT-125」解説 - webオートバイ
ヤマハ「MT-125」アクセサリーパーツ装着車
MTの新しい魅力をカスタマイズで広げる
ヤマハ・MTシリーズ最小排気量モデルとなるMT-125。これまでは海外での展開だったが、ヤマハは国内導入すると2023年3月に発表した。直後のモーターサイクルショー2023では、ノーマルモデルと同時に、アクセサリーパーツ装着車も展示された。
アクラポビッチ製マフラー、フェンダーレスキットが装着されスッキリとしたリアビューとなっている。MT-125は、スポーティな走りだけでなくカスタムも楽しめる一台として、今後ますます注目...
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ヤマハ「XSR900 Blood Line Style」|往年のマシンを彷彿とさせるカスタム、ワイズギアが外装セットの販売を2023年6月に開始
ヤマハ「XSR900 Blood Line Style」特徴
1970~80年代のヤマハレースマシンを彷彿とさせる赤白のカラーリングがたまらない仕上がり。外装キットはビキニカウルからフロントフェンダー、タンク・サイドカバー、シートカウルがセットで、ペイントされた状態での販売となり、価格は税込22万円。取り扱いは全国のYSPにて。
ヤマハ「XSR900 Blood Line Style」注目ポイント
【写真4枚】ヤマハ「XSR900 Blood Line Style」4
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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ヤマハ「XSR900 Knight of the“9”」“黒”の美しさを全面に表現した渾身のメーカーカスタム
ヤマハ「XSR900 Knight of the“9”」とは?
カスタムベースとしても人気のXSR900をメーカーが本気でカスタムを施したマシンがモーターサイクルショー2023で公開された。
ワイズギアの外装キットを身に纏い、ヤマハの特別仕様車に採されていたミッドナイトスペシャルを彷彿とさせるブラック×ゴールドの配色で仕上げられたXSR900。あくまでもコンセプトモデルとしての提案となっている。
ヤマハ「XSR900 Knight of the“9”」注目ポイント
【写真9枚】ヤマハ「XSR900 Knight of the“9”」9
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
ヤマハ「XSR...
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オートスタッフ末広 ASS-TY001(ヤマハ RZV500R)運輸省認定取得のオリジナルフレーム2ストマシン【Heritage&Legends】
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車両メーカーと同等の認定用試験もクリアした完成車
’80年代の国内バイク市場の主力は2ストローク車だった。公害や騒音の対策で1970年代末には各社とも4ストロークへの主力切り替えを行い、2ストが下火になっていたのにだ。火付け役はヤマハRZ250で、軽く速いというバイクの魅力を引き出した先にレーサーレプリカの時代が到来し、息を吹き返した。強まる規制の影響で1999年をもってその生産はレーサー以外ほぼなくなったが、未だ2ストロークの魅力に惹かれるライダーは多い。
そんな2スト愛好者から支持を集めた...
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レッドモーター RZ250(ヤマハ RZ250)想像と現物合わせ、その量が鍛えてくれたカスタム対応力【Heritage&Legends】
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我流で手を尽くしたことが今に至るカスタムの下地に
今ではドラッグレース関連で名前を聞くことが多いレッドモーターだが、じつは中古車販売から日常整備までと、守備範囲の広いショップだ。そしてこの車両を作った1993年頃はロードレースにも積極的だった。
このRZはそんな同店がリヤサスをカンチレバー式からリンク式に変更した上で当時のTOF=テイスト・オブ・フリーランス(現TOT)に参戦。多くの仕様変更を行っていく中で上位を走るようになったものだ。同店・中村さんは当時の経緯をこう言う。
「お店で車両販売...
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DAISHIN “RZ TRIPLE”(ヤマハ RZ250)自由な発想と技術から生まれた並列3気筒のRZ【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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RZの市販直後に既に形になっていた3気筒エンジン
誰も思いつかないような発想と高度な加工、セッティング技術。これらが組み合わさっていることが、心に残るカスタムの要素だろうか。’80年代から’90年代頭にかけてのダイシン=大真工業・渡辺富士夫さんが手がけるカスタムは、その要素を備えていた。単に「今まで見たことがない形、構造をしている」のみならず、それが「技術的に計算されたバックグラウンドを持ち、しかも高いレベルで走る」。
そう知っていても、この3気筒RZには大きなインパクトがあった。クランクケ...