ライター
ヤマハ「MT-07」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
YAMAHA「MT-07 ABS」
税込価格:88万円
ヤマハMTシリーズのスタンダードモデルとして根強く支持されてきたミドルネイキッド。
2021年のマイナーチェンジで270度クランクを採用する688cc水冷並列2気筒CP2エンジンは新排出ガス規制へ対応し、フロントブレーキのディスクローター径も拡大。さらに、燃料 タンク周りやハンドルの形状変更によってポジション設定を見直し、 Hi-Loを一体としたバイファンクションLEDヘッドライトを採用してデザインを大きく改められた。
2024年モデルで再びマイナーチェンジ。メーターは新たに5インチTFTディスプレイとなりスマートフォンとの連携機能...
ライター
ヤマハ「YZF-R3」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
YAMAHA「YZF-R3 ABS」
税込価格:72万6000円
人気のYZF-R25をベースに、水冷並列ツインエンジンの排気量を320ccに拡大した小型二輪版のYZF-R3。2019年のモデルチェンジでスタイリングをレーシーにリファイン。さらにメカニズムも倒立フロントフォークの採用などで進化し、その優れたハンドリングに磨きがかけられた。
2023年5月にリリースされた2023年モデルでは、マイナーチェンジを遂げ、平成32年排出ガス規制に対応。前後ウインカーにLEDが採用され、灯火類はすべてLEDに。また、クイックシフターがアクセサリーパーツとして新たに設定された。
2023年の新色とし...
ライター
カワサキ「エリミネーター」その人気の秘密とは? 上級グレードのSEはドライブレコーダーを標準装備
▶▶▶最新2025年モデル情報はこちら
カワサキ「エリミネーター」シリーズ - webオートバイ
カワサキ「エリミネーター」「エリミネーターSE」特徴
【注目ポイント】
①ニンジャ400譲りのパラツインエンジン
②SEはドラレコも標準装備!
爽快な走りを楽しめて装備も充実した人気車
400ccクラスでは貴重なクルーザーカテゴリーのモデルとなるエリミネーター。目下好調なセールスを続けるモデルだが、人気の秘訣は使い方を選ばず、自然体で楽しめる使い勝手の良さと快適な乗り心地にあるようだ。
ニンジャ400やZ400と同系統のDOHCパラツインユニットは熟成の進んだ完成度の高さが魅力。これを専用の...
ライター
ヤマハ「トレーサー9 GT」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
YAMAHA「TRACER9 GT」
税込価格:149万6000円
MT-09と基本メカニズムを共用するスポーツツアラー。力強く軽快さを増した888cc並列3気筒エンジンやフレーム、新採用の電子制御デバイスを活用し、優れた乗り心地と接地感をもたらすKYB製電子制御サスペンションを装着。タンデムを考慮したシートレールや、専用のスイングアームを組み合わせることで、高い安定感と快適な走りを実現。
軽快で質感の高いイメージと、優れた機能性を表現したスタイリングと合わせて、高いレベルでスポーツツアラーに求められる要素をバランスさせたオールラウンドモデルとなっている。
2023年4月にカラーリングが...
ライター
ヤマハ「トレーサー9 GT+」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
ヤマハ「TRACER9 GT+」
税込価格:182万6000円
2022年11月に開催されたEICMA(ミラノショー)で発表されたトレーサー9 GT+が2023年10月に国内でも発売された。トレーサー9 GTをベースに最新デバイスを搭載して、高速道路などでのライダーの負担軽減を図った、ヤマハツーリングカテゴリーのフラッグシップモデルだ。
最大の特徴は、レーダー連携ユニファイドブレーキの搭載。ミリ波レーダーとIMUのデータを元に前走車との車間を認識し、ライダーからのブレーキ入力が不足していると判断した場合、自動でブレーキをアシスト。ミリ波レーダーとUBSの連携は二輪車としては世界初だ。さら...