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Ogawa×DAYTONAの「ツーリングテント ST-II」が新色に生まれ変わった! 1人~2人のバイクキャンプに適したサイズ
居住性と携行性のバランスがバイク乗りにちょうどいい
キャンプツーリングに適したテントとして、二輪用品メーカー「デイトナ」が老舗アウトドアブランド「ogawa」とコラボして販売している「ツーリングテント ST-II」がリニューアルを遂げました。
主な変更点は、カラーバリエーションと新たなロゴの採用です。
カラー:サンドベージュ
カラー:カーキ
「ツーリングテント ST-II」のベースとなっているのは、ogawaの名作テント「ステイシー ST-II」。バイクでも携行しやすい収納サイズながら、居住性の高いつくりとなっています。
最大の魅力は広々とした前室空間でしょう。2~3人用として販売されて...
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バイク乗りのための焚き火台! デイトナが収納性抜群の「ツーリングフラットグリル189」を発表、価格も魅力的!
今季のデイトナは「キャンプ」に本気、オリジナル焚き火台を開発しちゃった!
キャンプを楽しむうえで焚き火台はもはや必需品といえるアイテムに。それほどまでに直火を禁止とするキャンプ場がいま増えています。
ただ、焚き火台を選ぶとき、キャンプツーリングに持っていこうと思うとかなり絞られます。収納時のサイズが大きすぎるのは論外、逆にあまりにも小さすぎるとまともに焚き火を楽しめない……。
そんな悩みにこたえるかのように、二輪用品の総合メーカー「デイトナ」がオリジナル製品の開発に着手。現在特許出願中で、3月上旬より販売されるのがこちらの「ツーリングフラットグリル189」です。
組み立て時の大きさは、H...
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アウトドア好きライダーは注目! デイトナからツーリング機能をさりげなく満載した本革製「マウンテンブーツ」が登場!
機能と見た目、それに価格の手ごろさ……これは名作の予感!
二輪用品の製造販売を行なうデイトナがこの春の新製品として、マウンテンブーツタイプのライディングブーツを発売しました!
2000年代の古着やアメカジブームでは定番だったマウンテンブーツ。実際に履いてみると、ジーンズやチノ、カーゴパンツに合わせやすいうえ、革靴だけど歩きやすくて重宝したものです。
デイトナのこの製品「HBS-005 マウンテンブーツ」は、見た目こそマウンテンブーツそのものですが、随所にツーリング時の快適さと安全性能を持たせています。
まずソールがよさそう。側面からですが、グリップ力の高いタンクソール形状のものだと分かり...
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ヘンリービギンズの「防水ツーリングソックス」を履いていれば、ツーリング時のブーツやシューズは自由に選べる!
「非防水」シューズでも足はサラサラ!
夏以外の3シーズンに対応するライディングジャケットやパンツは防水性能を持った製品が増え、突然の雨にも慌てないで済むようになったが、防水のシューズやブーツはまだ少数派。
足が濡れると不快だし、指先が冷えればペダル操作に支障をきたす。
そんなときには防水透湿機能を備えたソックスの着用が手軽で効果的だ。
デイトナの防水ソックスは三層構造を採用し、高い防水性と快適な履き心地を両立していることが特徴。
生地外側には吸湿性と速乾性を持つナイロン、内側には湿気を吸収して水を弾くメリノウールを使用。
ウールは天然素材特有の免疫作用を持ち、抗菌・防臭効果も発揮する。
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ミニバイクから大型車まで多くの車種に対応する、コスパ抜群のデイトナ製メンテナンススタンド!
デイトナ「リアスタンド アジャスタブル」/税別価格:9800円
ホイール回りの整備はもちろん、洗車のときにも重宝するのが車両のスイングアームに掛けてリアタイヤを浮かせるメンテナンススタンド。
オートバイ編集部のガレージには何種類か用意してあるが、最も出番が多いのがデイトナの製品だ。
L型とU型、2種類のアタッチメントが付属しているが、編集部ではもっぱら汎用性の高いL型を使用。
高さが30㎝から33.5㎝までの3段階、幅が27㎝から37.5㎝まで無段階に調整でき、ホイール付きでスタンドを掛けたまま前後に移動できるのも便利。
月刊オートバイの連載企画で使用しているHRCグロムレーサーから、リ...
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デイトナからヤマハ「SR400/500」向けのノスタルジックシートが登場、シート高を約25mmダウンできる!
初期型純正シートを彷彿させるデザインのSR400/500用ローシート
デイトナから、純正をオマージュしたシートパターンに、70年代の雰囲気を醸し出す、あえてリアルなステッチを採用したカスタムシートがリリースされています。
シートスポンジには絶妙な硬さに設定された発泡ウレタンを採用し、長時間ライディングしても疲れない乗り心地を確保。
25mmローダウンし、わずかにスリムにしたシート形状は、セパハンにもアップハンにも似合います。
カラーは、ブラック(税別40,000円)とブラウン(税別42,000円)の2色。SR400/500の1979年~2008年式・SR400の2010年~2019年式に...
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ETCやグリップヒーターなど、面倒な電源の取り出しを一括管理できるディーユニット<ギアーズテスト>
最大4つのアクセサリー電源を一括管理
スマホやナビ、ETC、ドライブレコーダー、グリップヒーターなど、いまや電装系アクセサリーの追加は常識だが、面倒なのが電源の取り出し。
バッテリー上がりを防ぐためにはメインスイッチ連動のアクセサリー電源に接続する必要があるが、車両側のアクセサリ電源端子は多くても2系統で、一切付いていない車種も多い。
デイトナのDユニットはバッテリーの⊕⊖端子と、メインスイッチに連動して12vが流れる配線に接続することで最大4組のアクセサリー電源をまとめて供給できるアイテム。
合計出力は20Aで、オートバイ用の電装アクセサリーならほぼすべてに対応でき、装着するアクセサリ...
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デイトナの「最新グリップヒーター」はスイッチ一体型でトップレベルの暖かさ!<ギアーズテスト>
グリップ一体型スイッチでスッキリ装着、操作もスムーズ
DAYTONA「ホットグリップ ヘビーデューティービルトイン4Sn」
グリップヒーターは冬専用の装備と思われがちだが、実際の使用頻度は意外なほど多い。
僕は防寒グローブを着けたときの操作性悪化を嫌って外気温5℃以下までは3シーズングローブ+グリップヒーターで凌いでいるし、夏場でも雨のときは積極的に使う。
グリップ外径はφ33.6㎜と発表されているが、実測では約32.5㎜。ちなみにニンジャ1000の純正グリップは約31.5㎜なので差はごく僅か。
これまでのグリップヒーターのネガ要素は発熱体の内蔵によってグリップ外径が太くなることと、スイ...
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靴ではなく靴下を防水にするという発想の転換! ヘンリービギンズ「防水ツーリングソックス」
非防水シューズでも足はサラサラ!
夏以外の3シーズンに対応するライディングジャケットやパンツは防水性能を持った製品が増え、突然の雨にも慌てないで済むようになったが、防水のシューズやブーツはまだ少数派。足が濡れると不快だし、指先が冷えればペダル操作に支障をきたす。
そんなときには防水透湿機能を備えたソックスの着用が手軽で効果的だ。
デイトナのヘンリービギンズから発売されている防水ツーリングソックスは三層構造を採用し、高い防水性と快適な履き心地を両立していることが特徴。
生地外側には吸湿性と速乾性を持つナイロン、内側には湿気を吸収して水を弾くメリノウールを使用。ウールは天然素材特有の免疫作用...
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ハンドル交換でもっと乗りやすくなる! デイトナからレブル用カスタムパーツが続々登場!
身長150cmの美環が、体験してきました!
人気の250ccクラスの中でも、好調なセールスを記録しているホンダのレブル250。そんな中、デイトナではオリジナルパーツを多数リリース。中でも、小柄なライダーにとって「ややハンドルが遠い」という悩みを解決してくれるハンドルも登場しました。「40Bハンドル インナーウェイト145」はハンドルの垂れ角と絞り角はそのままに、純正に対してハンドル幅を20mm狭く、グリップの位置を40mm手前に引いた形状。印象としては、ハンドルがそのままライダーに近づいた印象となっています。細かい振動を抑えてくれる防振インナーウエイトは、バーエンドの取り付けが可能なM6...