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カワサキ「Ninja400」を解説&インプレッション! Ninja250と同じシャシーにパワフルなエンジンを積んだ軽量スポーツバイク
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カワサキ「Ninja 400」街乗り&ツーリング・インプレ - webオートバイ
平嶋夏海のニンジャ400正直レビュー
現行のニンジャ400は、250と同時開発したことでスポーツ性が飛躍的に向上している!
現在の日本国内で400㏄車に高いスポーツ性を求めるユーザーは少数派であり、国内市場での販売台数を考えるとバイクブームの頃のように開発コストを掛けることは難しい。
そこで500㏄~650㏄程度の輸出仕様車をベースに、エンジンの排気量だけを縮小して400㏄モデルを作るという手法が当たり前になっていた。
前モデルのニンジャ400も650㏄をベースとしていたが...
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スズキ・オーナー必見!〈愛車無料点検〉のチャンスは9月末まで! 大事な13項目を点検してもらえます!
この機をのがすともったいない! スズキ2輪愛車点検、実施中!
スズキは、2019年9月末まで、126㏄以上の国内認定車の愛車無料点検を実施しています。
点検してもらえるのはこちらの13項目です。
いずれも基本的な内容ですが、逆にいえばとっても大事な項目! プロに見てもらうことで、気づかなかった不具合を発見できたりするでしょう。
「スズキ2輪愛車無料点検」の実施店は、公式サイトで検索できます!
スズキ2輪愛車無料点検
スズキではスズキ2輪車を安心してお使いいただくために13項目の愛車無料点検を実施しています。是非この機会をご利用ください。
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『新しい価値の創造』高い機能性とファッション性を兼ね備え、永く付き合えるHondaの実現に向けて Hondaライディングギア2020年春夏モデル展示会
去る7月17日に、東京都墨田区の両国は“国際ファッションセンター”にて、関係者向けにHondaライディングギア2020年春夏モデル展示会が開催された。
まず、Honda二輪の販売状況の報告から。昨年4月に60年続いた販売網を刷新し、「Hondaコミューター」と「Hondaドリーム」の2チャンネル、大きく別け販売店スタイルを確立し、それぞれにマッチした商品投入を行ない好評を得ているという。
具体的には、原付二種の領域ではHondaの強みであるグローバルリソースを活用し、グロムやクロスカブに加えC125、CB125R、モンキー125等ラインアップの充実化を図っている。軽二輪の領域ではPC15...
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カワサキ「Z スペシャルクレジットキャンペーン」がスタート! Z250・Z400の購入するなら、いまがお得!
新車は買いたい、だけど月々なるべく負担を減らしたい、と考えている方に朗報!
カワサキが2019年7月1日から「Z スペシャルクレジットキャンペーン」を開始しました。
2019年12月31日までに、Z250もしくはZ400の新車をカワサキプラザ・カワサキ正規取扱店で成約すると、実質年率2.9%(120回まで)の低金利クレジットが利用できます。
これによりZ400の場合は月々6,400円~(120回)、Z250の場合は月々5,700円~(120回)での購入が可能となっています。
【Z400】メーカー希望小売価格:66万7,440円
【Z250】メーカー希望小売価格:59万7,240円
カワサ...
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バイクの免許をこれから取ろうと考えている人、ご注目! カワサキが「ライセンスサポートキャンペーン」を7月1日から開始します!
まわりの人にもぜひ教えてあげて! これから普通二輪デビューをする人にお得なキャンペーンです。
カワサキが2019年7月1日(月)から、「ライセンスサポートキャンペーン」を実施します。
これは、カワサキプラザ・カワサキ正規取扱店で、各々提携している自動車教習所を卒業した後、同店で対象モデルをご購入の方に、新車購入サポートクーポンをプレゼントするというもの。
対象モデルは、公道走行が可能な、カワサキ国内仕様モデルの400ccクラスと250ccクラスの新車です。
サポートクーポン額は、251cc以上~400cc以下の場合、30,000円分(税込)。126cc以上~250cc以下の場合、20,0...
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「最初の一台でも、最後の一台にもOK」『HONDA CB400SuperFour/SuperBol d'or』(2014年)#試乗インプレ
文句の付けようのない世界一のヨンヒャク
CB400SF/SBに関する原稿には毎回書いているけど、この2機種は紛れもなく「世界一のヨンヒャク」だ。粗探しが得意な専門誌のレポーター達からでさえ、このオートバイへの不満は聞いたことがない。
400㏄という排気量区分は事実上、日本独自のもの。
その日本の二輪市場は80年代をピークに30年間で大幅に縮小し、96年には大型二輪免許が教習所で取得できるようになって大型車に人気が移った。
メーカーにとって販売台数を見込めない400㏄クラスは「割に合わない」製品になってしまったのだ。
80〜90年代には覚えきれないほど多くの車種があった400㏄モデルが続々...