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バイクへの取り付けが簡単! 高さを抑えたシンプル形状のバッグ、タナックス MOTOFIZZ「ユーロシートバッグ」をテスト!
ロースタイルのおかげで乗り降りがほぼ普段通り行なえる!
シートバッグの利点は内容物が重くてもハンドリングへの悪影響が少なく、サイズの自由度が高いので様々な形状・容量の製品が揃っていること。
プライベートでも多くの製品を使ってきたが、共通の弱点が一つだけある。リアに載せたシートバッグが、オートバイの乗り降り時に邪魔になることだ。
僕はニンジャ1000にやや高さのあるシートバッグを載せているが、脚が当たるので普通に跨がることは不可能。
ニンジャに限らず、最近のオートバイはシート後部を高くしたデザインが主流だから、乗り降り時に不自由さを感じているライダーも多いだろう。
そこで試したのがタナック...
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〈JAPAN BIKE OF THE YEAR 2019〉を発表!『オートバイ』10月号は8月30日(金)発売開始、今月は別冊付録2冊付き!!
大人気企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」の結果発表号です!
月刊『オートバイ』最新号が8月30日(金)に全国の書店で発売開始されました!
今月は大人気企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー2019」の結果発表号となります。
「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」は、読者のみなさまの投票により、今年の人気ナンバーワン国産車を決定するというもの。
排気量を問わない「総合クラス」のほか、「オーバー751ccクラス」「~400ccクラス」「~250ccクラス」「~125ccクラス」「アンダー50ccクラス」を発表しています。
ランクインした車種それぞれの解説も入れておりますので、じっく...
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【梅日和】未来のバイクについて【第17回】
みなさんは、未来のバイクについて考えた事ありますか?
私は、あるイベントをきっかけに、初めて未来のバイクや、バイクの歴史について考えるようになりました。
そのイベントは、6月にHondaウエルカムプラザ青山で行なわれた『CBと駆け抜けた時代』というCB60周年記念イベント。
私の愛車はCB400SFですが、今までCBの歴史について触れる事、考える事があまりありませんでした。
最近発売されたCB250RやCB1000Rを見た時に、私は「バイク」というより「未来のバイク」と感じたし、「ホントにバイクなのかな? もしかして変形して、ロボットになるんじゃないかな?(笑)」と思ったのです。
ですが...
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独自の4→1集合方式でパワー炸裂!『NOJIMA GTシリーズ DLCチタンフルエキゾースト』
高回転域の鋭いピックアップとエキサイティングなサウンドは
乗っていてゾクゾクするほど魅力的
ノジマエンジニアリング創設者の野島英俊氏は、モリワキやテクニカルスポーツのメカニックとして全日本や世界GPの第一線で数多くのライダーを支えてきたエンジニア。
特にネイキッドモデルをベースに高度なチューニングを施し、スーパースポーツ並みの性能を発揮させる手腕は高く評価されている。
その野島氏が開発したのが『スパイラルコレクター』と命名されたエキゾーストパイプの集合部。
集合部の前後パイプ径を絞ることで低回転域トルクを確保し、中~高回転域では排気を螺旋状に整流させて吸い出し効果を高め、通常の4→1集合...
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モンキーに続いてゴリラも125で登場!? 37年ぶりにハンターカブが国内復活! 月刊オートバイ&RIDE 9月号
月刊オートバイ&RIDE最新9月号は8月1日発売!
梅雨明けして暑い日々が続く日本ですが、そんな暑さに負けないネタてんこ盛りで、月刊オートバイ&RIDEの9月号が8月1日に発売です!
人気の衰えない125ccモデルのスクープがなんと2つも!
表紙を見てもらえるとわかるように、今回はなんとゴリラ125、そしてハンターカブCT125をスクープ! 今、人気が高い125クラスをさらに盛り上げるこの2機種の情報は見逃せませんよ〜!
特集は"レーシング・レジェンド"の系譜
鈴鹿8耐の興奮はまだまだ冷めない感じですが、今回の特集は、今も胸を熱くするレジェンド・ライダーたちと最新人気モデルとのつながりを...
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電動ハーレー「LIVEWIRE(ライブワイヤー)」アメリカで乗ってきました!!
ついにハーレーダビッドソンの電動モデル「LIVEWIRE(ライブワイヤー)」が、全米で発売されます! ジャーナリスト向け試乗会がアメリカ・オレゴン州ポートランドにて開かれ、乗ってきました。
技術説明会で市販バージョンの詳細が明らかにされました。まず価格は2万9799ドル、日本円に換算すると322万円くらいです。航続可能距離は最大235kmで、ストップ&ゴーの多い街乗りの方が回生ブレーキのおかげで距離が伸びます。高速道路をずっと走り続けると、電力を消費し続けるだけですから短くなってしまいます。ガソリンエンジン車と正反対ですね。
テレビのニュースも取材にきてる!!
ハーレーが電動バイク発売...
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【重要!】MAX ZONE mini 参加者の皆様へ 参加受理書発送のお知らせ
参加受理書をFAX、またはメールにて発送いたしました!
今回もたくさんのエントリー、誠にありがとうございます!いよいよ7月25日(木)開催になりますMAX ZONE mini第3戦、エントリーいただいた皆様には「参加受理書」を、メール、またはFAXにてご送付いたしましたのでご確認ください。
※メールアドレスやFAX番号の記入のない方、記入が不鮮明など、 お送りできない状況の方が若干いらっしゃいます。お手数ですが 下記をご覧いただき、お問い合わせをお願いいたします。
※MAX ZONE mini は完全予約申込制のイベントです。 当日参加はお受けいたしておりませんので、あらかじめご了承くだ...
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不定期連載:GSR250が上がりバイクに思えてしょうがない今日この頃 「スタンダードプラスαの魅力を引き出す為に!」の巻
こんにちは、Webオートバイ編集部の山口です。通勤は、バイク通勤が可能な環境で、毎日雨だろうが台風だろうがバイクに乗りつつ、週末にはツーリングやキャンプでコンスタントに500km前後ほど走行する日々を送っています。なので、バイクの消耗が激しい……。古いバイクを乗り継いでいるので(というか、手放せず増車に次ぐ増車ですが……)、キャブレターなんかの内部部品も消耗し過ぎで戦々恐々としております。
もっとこ〜、どっしり安定した許容感というか、タフネスさというか、「わしゃビクともせんゾ!」感に溢れたバイクに乗りたい、といつの頃からか思う様になっておりました。
そんな折、私的にノーマークだったバイク...
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〈JAPAN BIKE OF THE YEAR 2019〉の投票締め切りは、8月15日! 投票者の中から抽選でモニタープレゼントも!
あなたの一票が今年の人気車種を決める!!
月刊『オートバイ』恒例の人気企画「JAPAN BIKE OF THE YEAR」は、年に一度、みなさまの投票により、その年の人気機種を決定するという、いわばバイクの総選挙で、今回で41回目となる長寿企画です。
すでに月刊『オートバイ』7月号と8月号に投票用紙を付けましたが、メールでの投票も受け付けております。
国産車は、「JAPAN BIKE OF THE YEAR」として各クラス・総合クラスを決定。
輸入車は「IMPORT BIKE OF THE YEAR」としてナンバー1を決定します。
もちろん、今年も豪華モニタープレゼントをご用意しました!...