ライター
【重要!】明日・11月1日のMAX ZONE miniは予定通り開催です!
受付開始は8:30ごろから、33-34番ピット前の屋外にて行います
今回も沢山のエントリー、誠にありがとうございました!明日・11月1日のMAX ZONE mini 最終戦ですが、予定通り開催といたします。富士スピードウェイを舞台に、自慢のカスタムマシンで、でっかいホームストレートを舞台に挑む最高速チャレンジ企画。思いっきり楽しみましょう!
受付開始は午前8時30分ごろから、準備ができ次第34番ピットにて開始いたします。走行スタートは午前11時からとなります。使用できるピットは29~33番です。皆様時間に余裕をもってご来場ください。
※ピット内の電源、およびエア、トイレは使用可能ですが ...
ライター
オリンピック採用を目指すトライアルE !! ・・・じつは過去にも、モータースポーツがオリンピックで行われていたことを、ご存知でしょうか!?
東京五輪が1年延期になったため、次の五輪(フランス・パリ)は3年後の2024年に行われる予定です。MotoGPなどのモータースポーツを統括するFIMは、パリ五輪で電動車によるトライアル競技である「トライアルE」を採用してもらうためにロビー活動をしていました。FIM会長のホルヘ・ビエガスは、もしトライアルEが五輪競技に採用されればモータースポーツ初・・・と2019年にコメントしていますが、じつは過去にも五輪でモータースポーツが行われた例はあるのです・・・!?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2021年10月9日に公開されたものを転載しています。
ライター
[MotoE] 2023〜2026年、MotoEの車両はドゥカティが供給することになりました!! その思惑を、考察してみました
先日、2019年の初年度から電動ロードレーサーによる選手権「FIM エネル MotoE ワールドカップ」に参戦車両をワンメイク方式で供給してきた伊・エネルジカが、2022年限りでその座から降りることを発表。そして、ドゥカティが2023〜2026年度の間、代わりにその座に就くことが発表されました! 来る「電動の時代」に向け、ドゥカティが大胆な一手を打って出たことは、ロードレース業界以外の分野にも、大きな波紋を起こしています。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2021年10月23日に公開されたものを転載しています。