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クラスフォーエンジニアリング HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)1441cc+NOSのパワーを生かす車体の構成にも注目【Heritage&Legends】
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450psでも壊れない余裕で12シーズンを戦ってきたドラッグBUSA
「このハヤブサはもう12シーズン、ドラッグレースを走っています。2型がベースで、途中で換えているのは前後ホイール(アメリカ・カロッツェリア製鍛造)と、ホイールベアリングを真円度の高いセラミックにしているところ。リヤも以前の仕様からさらに2インチ延びています。あと排気系はNOSを使いますからその分の発熱対策で、同じサイドワインダー(横出し)ですけど素材をチタンからステンレスに換えました。フレームはノーマルのままです。
エンジ...
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しゃぼん玉 HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)第1世代を元にカスタム感を維持しつつアップデート【Heritage&Legends】
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バイクとしての良さを高める手法を全身に表現する
フルカーボンの外装をまとい、足まわりもすべて変更。大幅な軽量化や各部強化といったカスタムメニューと、その効果が見るほどに伝わってきそうなハヤブサ。第1世代がベースだ。
「そう感じていただけるといいでしょう。オーナーさんは当店と15年以上の長い付き合いをしてくださっている方で、この車両は第1世代のハヤブサにこだわって手を入れてらっしゃるんです。Busa-Tomo.Net、静隼会のメンバーさんでもあって、余談ですけど私とも個人的につながりの深い方な...
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ブライトロジック HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)全バラ再構築で作り込まれたブラック・ビューティ【Heritage&Legends】
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加工箇所の維持性にも配慮するからこその手法
2021年に登場した第3世代ハヤブサ。純正の仕様でレギュラーのメインカラーとトリムパーツ、ホイールの各カラーコンビネーションを換えられるカラーオーダープランが用意されていて、オーダー時に計21パターン(’22年型では18パターン)から選べる。
そこでこの車両だ。’22年型レギュラーカラーのグラススパークルブラック×マットブラックメタリックのようだが、少し様相が異なる。そう、カラーオーダープランでもない、フルブラックになっている。
「“全部黒くしてほ...
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ハヤブサにふさわしい高品位ドライカーボン外装をまとう喜び!
大手用品チェーン・ナップスが2022年10月に発表したプライベートブランド、『Naps Sports』。その第1弾として発表されたのが現行HAYABUSA向け、フルドライカーボンボディKITだ。すでに昨秋の隼駅まつりの会場にも展示されたから、各メディアで目にした読者も多いだろう。今回は高品位チューニングパーツとして位置づけられた同KITの装着車に、二輪ジャーナリスト・中村浩史が試乗。走りはもとより、開発意図を含めた詳細をレポートする。※本企画はHeritage&Legends 2023年4月号に掲載されたものです。取材協力:Naps Sports