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ピストンブローククラブ GSX750S(スズキ GSX750S)徹底的なモディファイの上に20年超進化続行中のカタナ【Heritage&Legends】
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組み上げ後に不可欠な作業も考慮しつつ進化を重ねる
「完全メンテしたノーマル車というのは、かなりよく走るものだし、性能だってユーザーが考えているよりも、高い場合が多いんですよ」という代表・中村さんの言葉からも分かるように、ピストンブローククラブが重視するのはいわゆる通常メンテナンス。基本を見直すことで得られるメリットは、予想以上のものがあるということだ。
店名も「ピストンが壊れるまで走ろう!」的な意味で、これは裏返せば「1台の車両を長く乗ってほしい」。そのためのメンテナンス重視という姿勢だが、...
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サンクチュアリー横浜大和 GSX1100S(スズキ GSX1100S)不動再生からコンプリート化しペイントで引き立てる【Heritage&Legends】
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コンプリートに新たな個性を作るカスタムペイント
かつてのカスタムブーム時の多くのカタナカスタムで感じた、すっとしたイメージを現代流に解釈した。そう思えるスマートな1台だ。
「ベース車両はオーナーさんの持ち込みで、何年か不動だったと聞きました。それでまずは動くようにとレストアなど立ち上げ作業をするうちに、コンプリートカスタム製作に進みました」
こう、このカタナについて教えてくれるのはサンクチュアリー横浜大和の川浪さん。同店はACサンクチュアリーのフランチャイズ店で、川浪さんはかつてサンクチュア...
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スズキの名車、偉大なる「カタナ」の歴史を振り返ってみたけど、意外と知らないことだらけだった⁉【SUZUKI LEGEND STORY】
「カタナ」って有名だけど、その歴史って……?
2019年に復活を遂げたスズキを代表するバイクのひとつともいえる「カタナ」。
2022年のモデルチェンジで更なる進化を遂げ、登場から2年、着々とバイク乗りの間で新たな「カタナ」としての地位を築きつつあるように思います。
昨年に開催された「カタナミーティング2022」ではレジェンドバイクとしてのカタナだけでなく、2年前の第一回ミーティングの2倍以上の台数の新型カタナも来場。
私(石神)も新型カタナに魅せられたひとちで、ミーティングにも第二世代のカタナをお借りして参戦しました。
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