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ホンダ「CRF250L」【1分で読める 250ccバイク解説 2022年現行モデル】
Honda「CRF250L」「CRF250L〈s〉」
税込価格:59万9500円
2020年末にフルモデルチェンジされた、貴重な250cc本格デュアルパーパス。
新フレームの採用などで4kg軽量化された車体に組み合わされるエンジンは、吸排気系を中心に改良を加えパワーアップ。オンロードでの扱いやすさだけでなくオフロード性能も大幅に向上した。
また、サスペンションのストローク量を前10mm、後20mm伸ばし、オフロード走破性を高めた〈s〉タイプも同額でラインアップされている。
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【インプレ】ホンダ「CRF250L」(2021年) - webオートバイ
エンジン形式:水...
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F.B モンディアル「SMX 125 エンデューロ」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
F.B Mondial「SMX 125 ENDURO」
税込価格:45万7600円
F.Bモンディアルがラインナップする本格派オフロードモデル「SMX 125 エンデューロ」。
幅広い場面で高いパフォーマンスを発揮するDOHC4バルブエンジンは、最高出力11kW・最大トルク11Nmを発揮し、より過酷なオフロード走行を可能にする。
各部外装の形状に違いはあるが、基本コンポーネントはアプリリア「RX 125」と共通でスペックもほぼ同等。しかし、SMX125はABSではなくコンビブレーキシステムを採用している。
税込価格は45万7600円。カラーはイエロー、レッドの2色で展開されている。
カラ...
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ファンティック「XEF 125」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
FANTIC「XEF 125」
税込価格:89万円
あらゆる部分でファンティックらしい妥協のないメカニズムが目立つオフロードモデル「XEF125」。
クロモリ鋼ペリメタフレームと124.66ccのSOHC4バルブ単気筒エンジンを組み合わせた軽量な車体に、前後サスペンションやペダル、レバーに至るまでハイグレードなパーツを多数装着。小さな排気量ながらもハードなオフロード走行に対応可能となっている。
2021年に車名が「エンデューロ125」から「XEF125」に変更され、カラーはブラック/イエロークラシックとレッド/ホワイト/ブラックの2色を設定。価格は税込89万円となっている。
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アプリリア「RX 125」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
aprilia「RX125」
税込価格:44万円
RX125はイタリアの名門アプリリアがラインナップする125ccの本格派オフロードモデル。原付二種とは思えないサイズ感と造りこみで人気を博している。
高剛性のスチール製ダブルクレードルフレームにΦ41mmの倒立フォーク、プログレッシブリンクを使用したリアサスを装着、長いストロークを確保して高い走破性を実現。
2021年に登場した最新モデルでは、スチール製のツインチューブフレームに積まれた15HPを発揮する水冷シングルエンジンがユーロ5対応のものとなり、排気系も変更されている。
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【インプレ】アプリリア「RX125」...
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カワサキ「KLX230 S」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
Kawasaki「KLX230 S」
税込価格:50万6000円
現在カワサキの国内向けラインナップの中では唯一の軽二輪オフローダー。新設計された低重心なペリメターフレームにロングストロークなサスペンションとフロント21インチ、リア18インチ径のスポークホイールを装着。
エンジンはこのモデルのために新設計された排気量232ccの空冷シングルエンジンで、シンプルな構造による優れた信頼性とともに、低中回転域から力強いトルクを発揮して軽量でスリムなボディを活発に走らせることができる。カワサキとして初のデュアルパーパスABSなども備えていて、オフロード走行を楽しむのに必要なバランス良さは抜群だ。...