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GROMやZ125 PROにピッタリの12インチ・ブロックタイヤ「GP-22」が登場!(※動画あり)
オールラウンドに楽しめる12インチタイヤ!
これまで、ホンダのCRF250 RALLY/CRF250L/CRF450に純正装着されていた、IRCのGP-22がサイズラインアップを拡大! ホンダのGROMや、カワサキのZ125 PROに最適なサイズが追加されました。
ブロックパターンを採用し、オンロードからオフロードまで路面を問わず楽しめそうなGP-22。プロモーションビデオも届いていますので、その魅力をお楽しみください!
IRC 公式サイト
アイ・アール・シー 井上ゴム工業株式会社
1926年設立の二輪車用タイヤ・チューブの専門メーカー
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YAMAHA「DT200R 」200ccで32馬力のウィークエンドモトクロッサー -1984〜1994年-【心に残る日本のバイク遺産】2サイクル250cc史 編
モトクロッサーの技術を投入した車体に30PSを発揮する水冷ピストンリードを搭載
DT200R
型式:37F
全長 :2150
全幅 :820
全高 :1190
シート高:850
乾燥重量:99
燃料タンク容量:9.6
タイヤサイズ:3.00-21 / 120/80-18
ブレーキ形式:油圧式シングルディスク / ドラム
エンジン:水冷2サイクル単気筒
排気量:195
最高出力:30ps/8500rpm
最高トルク:2.6kg・m/7500rpm
変速機:6速リターン
始動方式:キック
ヤマハが1968年発売の2サイクル250㏄のDT-1で築いたトレールというカテゴリーは、1980年登場の...
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【心に残る日本のバイク遺産】国産初のオフロードモデル「YAMAHA DT-1」-1968年- 2サイクル250cc史 編
北米からの要求に応えて開発されたDT-1で幕を開けたヤマハ2サイクルトレール
「YAMAHA DT-1」-1968年-
1968年3 月に発売されたDT-1は、国産車初の本格的オフロードモデルである。当時のヤマハは、悪路での走行を意識したモデルを北米に輸出していたが、それらはそもそもオンロード車で車体が重かったり、逆に軽いが排気量が小さく非力といった問題を抱えていた。
オフロードに適したモデルを望む北米からの声に応えて開発されたのが、ヤマハにとってばかりか、国産車においても最初の不整地走行に特化したモデル、DT-1であった。
そしてこのモデルの登場は、2 サイクル単気筒を搭載するオフロー...
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待望のカワサキ製オフロードバイク「KLX230」を解説! 日本国内での発売予定日は10月15日(火)!
誰もがオフロードを楽しめるようエンジン&フレームを完全新作
カワサキのナンバー付きオフロードモデルが新しくなって帰ってきた。3年前にファイナルエディションが発売されたKLX250以来で、まさに待望だ!
KLX230(ライムグリーン)
KLX230 (エボニー)
KLX230は、ライトウェイトで足つき性が良く、気兼ねなく誰でもダートへ入っていけるという特性は打倒ヤマハ「セロー」といったところだろう。
完全新作の単気筒エンジンも空冷SOHC2バルブにし、タフで扱いやすいことに重点を置いている。
ペリメターフレームも同時開発し、シートが高くなりすぎない骨格、ショートホイールベースを実現。操縦安...
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「普通の海外ツーリングでは物足りない」という人、必見。風間深志さんと行く〈モンゴル・ツアー〉の内容が濃い!
大草原をバイクだけでなく馬でも走れる魅惑の6日目。「【モンゴル】冒険家・風間深志と行く!!地球を守れ・遊べ!植林&オフロードツーリング」
海外ツーリングのツアーを年間通してさまざま企画している旅行会社の道祖神が、スペシャルな旅を提案しています。
「【モンゴル】冒険家・風間深志と行く!!地球を守れ・遊べ!植林&オフロードツーリング」は、バイクに乗るだけではなく、植林活動やホースバックライディング(乗馬)を含まれる、普通の海外ツーリングでは体験できない内容がたくさん盛り込まれたツアーとなっています。
風間深志(かざましんじ)氏といえば、パリダカール・ラリー(二輪部門)での日本人初参戦をはじめ...
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カワサキが「KLX230」を《国内販売予定モデル》として正式発表!
公道走行できるKLXが帰ってきた! 細身&気軽な排気量で通勤や街乗りバイクとしても最適か!?
なんとなんと、3日前の5月25日に「日本でも発売してほしい!」と記事を掲載したばかりのカワサキ「KLX230」が正式に販売されるそうです!
すでにオフィシャルサイトでも公開されています。
5月28日現在、発表された内容は発売予定時期のみ。
〈2019年夏以降〉とのことです!
写真は海外仕様で、日本仕様車にどのような変更が加わるのか、はたまた加わらないのかは、分かりません。価格も未定です。
海外仕様車(インドネシア)の情報や現地の価格等は、5月25日に公開しました、こちらの記事に掲載しておりますの...
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カワサキがKLX230(インドネシア仕様)を発表! これはぜひ日本でも販売してほしい!
日本市場で現行オフロードモデルが不在のいま、期待が高まる!
カワサキが5月22日にインドネシア向けモデルとしてオフロードモデル「KLX230」を発表しました!
いまのところ、カワサキモータースジャパンから発表された情報は、カラーバリエーションと写真だけですが、インドネシア版のカワサキ公式サイトでは、すでに製品ラインナップに加わっています。
エンジン形式は空冷4ストSOHC2バルブ単気筒で、排気量は233cc。最高出力は14.0kW(19 PS)/ 7,600 rpm・最大トルクは19.8N・m (2.0 kg f・m)/ 6,100rpm。インドネシア版のウェブサイトの情報によれば、新設...
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初級から中級向けのオフロードレースイベント「DUNLOP ENDURO」開催! 初回は6月23日(日)三重県いなべモータースポーツランド
社会人と学生向けのオフロードイベントを全国3会場・年4回、開催!
住友ゴムが、初級から中級の社会人のオフロードライダーを対象とした「DUNLOP ENDURO」を6月から全国3カ所で年4回新たに開催します。
「DUNLOP ENDURO」は規定時間内でオフロードコースの周回数を競うレースとして計画されています。
会場でのブース出展やゲストのDUNLOPサポートライダーによるワンポイントレッスンなど、レース以外のイベントも盛りだくさんとなる見込み。
なお、10月のイベントはフリー走行を楽しむことができる「フリーライドイベント」として開催される予定です。
また、同時に学生を対象とした「キャン...
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復活を遂げた名車、ヤマハ「セロー250」。旅装備が充実した最新型「ツーリングセロー」を走行インプレッション!
手の内にある車体とエンジン。だから「攻め」の走りもできる
アドベンチャーというカテゴリーが250㏄でも過熱化するなか、ヤマハはマウンテントレールと謳う生粋のオフロード車、セロー250およびツーリングセローという布陣で、冷静に対抗する状態が続いている。
1985年登場のロングセラーモデルだが、2005年に車体をトリッカーベースに刷新し、空冷SOHC2バルブ単気筒エンジンも排気量を225→250㏄化。改良を重ねつつ、いつの時代も根強くファンに支持されてきた。
排ガス規制によって2017年に一旦生産終了となっていたが、昨夏レギュレーションをクリアさせて再デビューしている。
新型はロングタイプの...












































