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HOMURA SPL. HAYABUSA(スズキHAYABUSA)ドラッグレースに復帰し独自にタイムを詰めていく【Heritage&Legends】
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ハンドルやステップのパーツデータ収集にも役立てる
第3世代ハヤブサの国内発売から1年近く、街中で走る姿もだんだんとと見られるようになってきた。ようやく’22年春のモーターサイクルショーで見たという人も多いだろうから、浸透はこれからかもしれない。
そこでこの車両だが、ゴールドでオリジナル・フルペイントされ自作キットによってローダウン、さらに独特の形状を持った左右出しチタンマフラーを備えるなどしている。ライダーにしてオーナーは炎 貴光さん。ここでなぜライダーと書いたかというと、’21年JD-ST...
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キジマZ900RS(カワサキZ900RS)実用面を伸ばしワンポイントを楽しむパーツも充実【Heritage&Legends】
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Z900RSのオールラウンド性を各方面で高めていく
カワサキZ900RSはカスタム化によってより乗りやすく、思い通りに動かせるようになるし、スタイルも好みのものに変えていける。そこで重要になるのは、カスタムの場面でどんなパーツを選ぶかということ。メーカーによっても特色があるから、どんなスタンスでパーツを送り出しているのかに注目してみると、自分の求めるものも分かりやすくなるだろう。
そうした視点からキジマのZ900RS用パーツを見てみよう。この車両はその装着デモ車だ。すると、Z900RSのオー...
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バイクプラザ・メカドックZ1R-II(カワサキZ1R-II)エンジンも車体も全バラ再構築で快走仕様に【Heritage&Legends】
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難点を見つけ出し、良好なパーツを使って一新する
メイクス・カフェレーサーとしてスマッシュヒットとなった、カワサキZ1-R。Z1000をベースに1977年にデビューしたモデルだ。そのZ1000がZ1000Mk.IIに進化したことや、Z1-Rで不評だった部分を受けて、ベースをMk.IIとして燃料タンク容量も13→20リットルに拡大、ホイールサイズも前後18インチから、ベース車同様の19/18インチとしたのがZ1R-IIだ。この車両はそんなZ1R-IIが元になっていて、メカドックに作業依頼で持ち込...
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PONTA SPL. HAYABUSA(スズキHAYABUSA)独自ルックス&4本出しの東北BUSA!【Heritage&Legends】
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他にないBUSAでツーリングも楽しむ
2021年9月20日にスポーツランドSUGOで開いたヘリテイジ&レジェンズ初のカスタムコンテスト、“H&Lバイクビルドオフ”。総勢12台のエントリーの中から上位3台を投票制で決める中、3位に食い込んだのがPONTAさんのハヤブサ。1位750SS、2位NSR250Rで3位がこのハヤブサと、世代が分かれたのと同様、車両の方向性も三者三様。この車両では特に、独特なそのイメージが人気となったようだ。
見ての通りと言うか、初見から他のハヤ...
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0024ワークスZ900RS(カワサキZ900RS)人気パーツとひと工夫とでカスタム感をより高める【Heritage&Legends】
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ユーザーの抱くイメージを大事に形にしていく
0024ワークスで扱いが多いZ900RS。その中でも同店の場合はハーフカウルバージョンが多い。それは担当の大西さんのZ900RSの仕様が見本となって、この車両もその影響を受けているという。カラーリングも、純正で2022年型に加わったキャンディトーンブルーのようだが……。
「この車両は、その純正青タイガーが発表される以前に、このカラーでフルペイントしたんです」と大西さん。
「元々お客さんからはブルーイメージで行きたい、と依頼...
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プレジャーZ1(カワサキZ1)走る、止まる、曲がるに壊れないを加えた安心仕様のZ【Heritage&Legends】
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ノーマル感を維持しつつ内容はきっちり今風に
「“Z1ってどうなの?”と聞かれたのが最初なんですよ」と、プレジャーの店長・生駒さんが背景を言うこの車両。
「オーナーさんはZ900RSやNinja1000にも乗られている方。それでZ1に興味が出たところ、Z1について“どのくらい古いの? 現行車と比べると乗れない車両なのかな?”というところから聞かれました。“きちんとした車両で、きっちりメンテナンスしているなら乗れますよ”と説明すると、“作って!”とおっしゃったんです。そ...
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ACサンクチュアリーRCM USA A16R(RCM USA A16R-004)FIと独自フレームで現代車のように楽しめるZ【Heritage&Legends】
空冷Zの柔軟なエンジン特性を味わえる理想型
前後17インチのハイグリップラジアルタイヤを前提にした上で剛性とディメンション設定を行い、強度と靱性に優れたSTKM13C鋼でオリジナル製作した「1R9S」フレーム。これにいわゆる空冷Z、KZ1000のエンジンとフューエルインジェクションを組み合わせた上で積んだ、アメリカのRCM USA社製「A16」。スタートエディションが30台限定で生産され、それを日本のACサンクチュアリー本店で輸入、同店でカスタム化とセットアップを行うという車両だ。シングルシート仕様がA16R、ダブルシート仕様がA16Sという名で呼ばれる。
写真の車両は2016年のA16...