ライター
KUSHITANI PROSHOP 世田谷(クシタニ世田谷店)に行ってみた! 店内の模様をお届けします【葉月美優のバイクライフレポート】
葉月美優です。
最近、一気に冷え込みが激しくなりましたね。ライダーにとって快適な気候はほんの一瞬しかない気がします。
私は、今月自分の生誕ライブが開催されるため一生懸命新しい曲を覚えているところです。もちろん、バイクにもたくさん乗りますよ!
KUSHITANI PROSHOP 世田谷
今回は、ライダースウエアメーカー「クシタニ」の世田谷店へ行ってきました!!
田園都市線の用賀駅から徒歩13分ほど。車やバイクの駐車場は店舗の裏にあります。
●レーシングスーツやブーツのレンタルができる!
今回は、いつものレーシングスーツをレンタルしに来ました。郵送だと間に合わないギリギリの日程でのお願いだっ...
ライター
スズキ「カタナ」の新色を徹底チェック! KATANAミーティング2024で突如お披露目されたニューカラー
KATANAミーティングに登場したスズキ「KATANA」のニューカラー
サプライズで登場した青カタナ、2025年モデルとして登場か!?
2024年9月8日に静岡県浜松市のはままつフルーツパーク時之栖で開催された「KATANAミーティング2024」に、鈴木俊宏社長自らライディングしてお披露目された車体は、現在国内で販売されているカラーリングではなく、本邦初公開となるブルーの車体だった。
到着後には「集まったユーザーに国内で一番最初に見せたい」と社長からコメントがあり、シルバーの車体と並んで展示され多くの刀ファン、1334人の来場者の注目を浴びた。これまでになかったブルーの外装はKATANA...
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ノーヘルが普通だった昭和の時代|日本にヘルメットが普及した理由【5000台のバイクに試乗したテスター太田の雑学コラム】
『不適切』という言葉の使用頻度が増えました。70~80年代バイク事情の話をすると、「それ、不適切!」と突っ込まれることがよくあります。 しかし「不適切」とは、「その場の状況や常識にそぐわないこと」ですから、それぞれの時代の空気、自分の立ち位置で変わります。現在の基準では不適切でも、時代が違えば「適切」や「ふつう」であったりするのです。 ここでは昭和32年生まれの僕が、昭和のオートバイ事情をお話しします。年配ライダーは首を縦にブンブンと、若いライダーは横にユラユラと振りながら読んでもらえれば本望です。文:太田安治/写真提供:アライヘルメット