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スズキ「アドレス125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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SUZUKI「Address125」
税込価格:27万3900円
1991年の「アドレスV100」発売以来、根強く支持されてきた『アドレス』はスズキ伝統のブランド。2022年10月に発売された新型「アドレス125」は、それまで日本国内で販売されていたモデルとはイメージが異なり、丸みのあるボディ、フラットなフロアボード、台形のヘッドライトがスタイリングの特徴。ヘッドライトとポジションランプにはLEDが採用されている。
エンジンは同時に発表された、アヴェニス125と同じくする124cc空冷単気筒のSEP(SUZUKI ECO PERFORMANC...
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スズキ「アヴェニス125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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SUZUKI「Avenis 125」
税込価格:28万4900円
2022年10月に発売されたスズキ製原付二種スクーターの新機種。「アヴェニス」の名を冠したモデルは国内では1999年以来の復活となった。同時に発売されたアドレス125と同じく、総排気量124ccの空冷単気筒SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンを搭載し、好燃費と力強い動力性能を両立させている。
スポーティなスタイリングのボディに、LEDヘッドランプや2灯式のLEDリアコンビネーションランプ、シート下の21.5L容量のトランクスペース、フル液晶タイプメー...
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スズキ「バーグマンストリート125EX」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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SUZUKI「BURGMAN STREET 125EX」
税込価格:31万7900円
2022年に登場したアドレス125、アヴェニス125に続いて、2023年3月にデビューしたラグジュアリー原付二種スクーターの「バーグマンストリート125EX」。
スズキのスクーターの中でも高級路線となるバーグマンシリーズの末弟とあって、スタイリングは高級感があり重厚なもの。使い勝手のいいフラットフロアやゆったりしたシートを採用し、毎日の移動を快適に楽しめる仕様となっている。
シート下収納スペースの容量は21.5L。フロントボックスはふた付きと...
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スズキ「GSX-S125 ABS」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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SUZUKI「GSX-S125 ABS」
税込価格:42万200円
原付二種スーパースポーツであるGSX-R125の水冷DOHCエンジンを、ねじれ剛性と軽さを兼ね備えたダイヤモンドフレームに搭載。1000ccを頂点とするGSX-Sのシリーズモデルらしいスタイリングに仕上げた前後17インチホイールの本格スポーツネイキッドモデルだ。
エンジンは高回転・高出力型の設定でスポーツライクな乗り味だが、アップハンドル化などでポジション設定も変更して、気負わずライディングを楽しめるのも魅力のひとつ。前後ディスクブレーキでABSも搭載、サスペンショ...
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スズキ「GSX-R125 ABS」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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SUZUKI「GSX-R125 ABS」
税込価格:45万3200円
長きに渡って国内メーカー唯一の125ccスーパースポーツだったGSX-R125。レーシーなフルカウルを備え、スリムだが堅牢なスチール製フレーム、最高出力15PSを発揮するパワフルなDOHC水冷シングルエンジンによって、本格的なスポーツライディングにも対応できる。
コンパクトでスリムな車体と足つきの良さで、ビギナーから小柄なライダーからの人気も高く、シティコミューター的な用途はもちろん、タイヤを交換すればサーキット走行も楽しめる汎用性の高さも魅力だ。
ペタルタイプの...
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ヤマハ「ジョグ125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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YAMAHA「JOG125」
税込価格:26万7300円
長年親しまれてきた50ccスクーター「JOG」の名前を受け継ぎ、2022年に誕生したJOG125。総排気量は124cc、空冷SOHC2バルブ単気筒の「BLUE CORE」エンジンを搭載。ヤマハの原付二種スクーターで最高レベルの燃費性能(WMTCモード値:51.9km/L)と、スムーズな加速を両立している。
車両重量は95kgで現行のヤマハの原付二種スクーターでは最も軽いモデルながらも、ボディ剛性をバランスさせた新設計のアンダーボーン型フレームを採用している。また、シート高は735mmと低...
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ヤマハ「アクシスZ」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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YAMAHA「AXIS Z」
税込価格:28万3800円
2017年にデビューしたヤマハ「アクシスZ」。前後10インチホイールを採用したコンパクトで取り回しやすいボディに、力強い124cc空冷単気筒の“BLUE CORE”エンジンを組み合わせた軽快な原付二種スクーター。
2022年にモデルチェンジを受けた。エンジンを平成32年排出ガス規制適合化し、エンジン始動用モーターとジェネレーターの機能を一体化したSMG(スマートモータージェネレーター)を採用した。
また、前後バランスの良いブレーキングを可能とするUBS(ユニファイドブレーキシステム)も新採...
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ヤマハ「トリシティ125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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YAMAHA「TRICITY125」
税込価格:49万5000円
3輪ならではの安定感・安心感を特長とし、2014年の発売以来、ヤマハ製スクーターの象徴的な一台として定着しているトリシティ125。2023年には、エンジン・フレーム・足まわり・便利な装備にいたるまで、全面的に刷新された。
水冷SOHC4バルブ単気筒エンジンは平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。アイドリングストップ機構の「Stop & Start System」を新採用し、再発進時はスロットルを回すことで、瞬時にエンジンがかかり滑らかに発進できる。スマートキーが新採用され...