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ベネリ「レオンチーノ125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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BENELLI「LEONCINO125」
税込価格:45万3200円
1911年設立で、イタリアの伝統あるブランドである「べネリ」。1951年に生まれた伝統の車名で、イタリア語で「小さなライオン」を意味するレオンチーノの125cc版が2023年にラインナップ。
従来の250と同様のデザインで、125ccクラスとは思えない存在感が特徴だ。
専用設計となるフレームに搭載されるエンジンは、ユーロ5をクリアした新型の水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒で6速ミッションの組み合わせ。前後ホイールはアルミニウム合金リムの17インチで、前後ブレーキに...
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ブリクストン「クロスファイア125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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BRIXTON「Crossfire 125」
税込価格:66万円
オーストリアの新興ブランド、ブリクストンがラインアップする125ccモデルの中で、最もスポーティなキャラクターを持つのがこのクロスファイア。原付二種とは思えない装備や細部の作り込みが魅力となる。
最高出力13.6PSを発揮する水冷のDOHCシングルエンジンをカフェレーサースタイルの個性的なフォルムを持つ車体に搭載する。
フロントサスペンションには倒立フォーク、リアにはモノショック、ABS付きのディスクブレーキを前後に採用するなど、足まわりもスポーツライディングを意...
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【レビュー】ホンダ「レブル250 Sエディション Eクラッチ」インプレ(2025年)ライダーにより優しくなった新型レブル250シリーズ
ホンダの新世代トランスミッション「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」がレブル250にも導入され、2025年3月13日に販売開始された。クラッチワークから解放されイージーに乗れる一方、操る楽しさも磨かれており、レブル本来の魅力もさらに高まった。この記事では「レブル250 Sエディション Eクラッチ」の試乗・撮影レポートを中心に、新型レブル250シリーズについて解説する。文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松 孝/モデル:平嶋夏海
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ブリクストン「クロスファイア125XS」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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BRIXTON「Crossfire 125XS」
税込価格:42万円
オーストリアに本拠地を置くKSRグループの「ブリクストン」。2018年にEICMA(ミラノショー)でデビューした新興ブランドで、日本では2023年からモータリストが輸入販売を行なっている。
同ブランドでは、「クロスファイア」「クロムウェル」「フェルスベルク」「サンレイ」「レイバーン」という5シリーズをさまざまな排気量で展開している。
このクロスファイア125XSは、名前こそクロスファイアシリーズの一員ではあるが、XSは他のモデルとは一線を画した、ユニークな...
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マットモーターサイクルズ「ヒルツ125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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MUTT Motorcycles「HILTS 125」
税込価格:57万8600円
2016年にイギリスで生まれたバイクメーカーの「マットモーターサイクルズ」。日本では、2019年4月から125ccと250ccのモデルが販売されている。いずれの機種もノーマルでありながらビンテージカスタムが施されたようなスタイリングが特徴だ。
この「ヒルツ125」は、「モングレル125」をはじめとするマットモーターサイクルズの空冷125シリーズ共通のフレームやエンジンをベースに、ワイルドかつクールに仕立てたモデル。
落ち着いた色合いの燃料タンク...
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マットモーターサイクルズ「アキタ125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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MUTT Motorcycles「AKITA125」
税込価格:59万9500円
イギリスのバイクメーカー「マットモーターサイクルズ」は、2019年に日本上陸を果たした。日本ではピーシーアイ株式会社が輸入販売元となり、125ccと250ccのモデルを数々展開している。
「アキタ125」は、クラシカルなスタイルの根幹を成す16リットルの大容量タンク、薄く短いカスタムタンシートなど、兄貴分にあたるアキタ250と同様の構成を持つ。
前後18インチのファットなブロックタイヤもタフなムードの演出にひと役買っている。空冷単気筒エンジンは最...
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マットモーターサイクルズ「レイザーバック125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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MUTT Motorcycles「RAZORBACK125」
税込価格:64万2400円
英国発祥のマットモーターサイクルズ。日本には2019年に上陸し、125ccモデルと250ccモデルをさまざま展開している。いずれの車種もカスタムマシンのようなスタイリングをしているのが特徴だ。
「レイザーバック125」は、空冷単気筒エンジンを、モノショック構造を採用したスチール製フレームに搭載。美しいスキニータンクや薄型シートなどクラシカルなディテールに、倒立フォーク、アルミ製スイングアーム、LEDテールランプ&ウインカーなどモダ...
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マットモーターサイクルズ「DRK-01 125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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MUTT MOTORCYCLES「DRK-01 125」
税込価格:69万3000円
イギリスのバイクメーカー「マットモーターサイクルズ」は、2019年に日本上陸を果たした。日本ではピーシーアイ株式会社が輸入販売元となり、125ccと250ccのモデルを数々展開している。
2024年に新発売された「DRK-01」。こちらも、125ccモデルと250ccモデルが用意されている。
新開発の水冷DOHCシングルエンジンをツインダウンチューブクレードルフレームに搭載。前後18インチのホイールは、スポークマウント部を独立させた専...