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ホンダ「スーパーカブ C125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
Honda「Super Cub C125」
税込価格:45万1000円
初代スーパーカブ・C100風のレトロなスタイルを現代的にブラッシュアップしつつ上質に仕上げ、2018年にデビューしたスーパーカブC125。
2021年にはモンキー125にも搭載されたロングストロークの新型エンジンを採用。最高出力や燃費を向上させ、同時に最新の排出ガス規制にも対応した。前輪のみ動作する1チャンネルABSも標準装備となった。
灯火類はフルLED、スマートキーシステムを採用するなど、これまでのスーパーカブ・シリーズとは一線を画す装備が魅力。メーターはアナログの速度計と液晶パネルを備えたもので、ギアポジション...
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ホンダ「CT125・ハンターカブ」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
Honda「CT125 HUNTER CUB」
税込価格:47万3000円
スーパーカブの信頼性の高さや扱いやすさを活かしながら、アウトドア・アクティビティを楽しむための移動手段として誕生したCT125・ハンターカブ。国内では2020年に販売開始された。
ストロークの長いフロントフォークやアップマフラー、前後ディスクブレーキを装備し、かつてのハンターカブの機能的でクラシカルなイメージを、LEDヘッドライトなど現代的機能をミックスしながら巧みに再現した。
2022年12月発売モデルから最新の排出ガス規制に対応しつつ、最高出力の向上を図った新エンジンを搭載。リアサスペンションには、5段階のス...
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ヤマハ「NMAX ABS」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
YAMAHA「NMAX ABS」
税込価格:38万9400円
スポーティさと上質さを兼ね備える、ヤマハMAXシリーズの末弟モデル。現行のヤマハ製原付二種の二輪スクーターではもっとも高価な一台となる。
独創的なフロントマスクをもち、エンジンはVVAを備えたブルーコアユニットを搭載。足まわりは前後13インチで、アイドリングストップやトラクションコントロール、前後独立ABSも標準装備するなど、装備面も非常に充実している。
シート下ラゲッジスペースの容量は約23Lで、ヘルメットひとつがものにより収納可能。フロントラック内には12VのDCジャックを標準で装備する。
2025年モデルでは、スタイリン...
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ヤマハ「NMAX155 ABS」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
YAMAHA「NMAX155 ABS」
税込価格:45万9800円
MAXシリーズを象徴するブーメランをモチーフにしたサイドカバーが際立つスポーティなスタイリングをしたNMAX155。高速道路も走行可能な力強さと燃費や環境性能にも配慮した排気量155ccのBLUECOREエンジンを搭載する。
2022年モデルでフルモデルチェンジされ、エンジンは排出ガス規制に適合したものとなり、静粛かつ振動の少ないエンジン始動が可能なスマートジェネレーターや、アイドリングストップ機能を新採用。スタイルと機能性をバランスさせた新しいフレームと快適な乗り心地を支える前後サスで走りの質がグレードアップし、あらゆ...
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ヤマハ「TMAX560」「TMAX560テックマックス」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
YAMAHA「TMAX560 ABS」「TMAX560 TECH MAX ABS」
税込価格:145万2000円(テックマックスは164万4500円)
独創のATスポーツ、TMAXシリーズは2022年にモデルチェンジ。アルミ製フレームや足まわり、排気量561ccパラツインエンジン、D-MODEやトラクションコントロールなどを熟成させながら、シート形状やポジションなども見直し、スマートフォン接続可能でフルマップタイプのナビ機能も利用できる7インチカラーTFTメーターを新たに搭載した。
カラーの変更のみが続いていたが、2025年に再びモデルチェンジ。基本コンポーネントはそのままスタイリングが...
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ヤマハ「YZF-R1」「YZF-R1M」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク】
YAMAHA「YZF-R1 ABS」「YZF-R1M ABS」
税込価格:253万円(YZF-R1M ABSは328万9000円)
ヤマハ製スーパースポーツのフラッグシップモデル。2020年モデルでマイナーチェンジを受け、新しいシリンダーヘッドやインジェクターの位置変更など、大幅に改良されたエンジンを採用。ユーロ5排出ガス規制に適合させながら、さらなる高回転化への対応も図り、スロットルの開け始めからのリニアなフィーリングとトルクを感じやすい特性を実現した。
電子制御サス・ERSを組み合わせたオーリンズ製サスペンションを採用した上級モデル・YZFーR1Mも、同年にマイナーチェンジされ、エン...
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ホンダ「ディオ110」「ディオ110・ベーシック」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
Honda「Dio110」「Dio110 Basic」
税込価格:28万6000円(ベーシックは25万800円)
ホンダの伝統的な原付スクーターブランドの「ディオ」。現在国内では、原付二種の「ディオ110」シリーズが展開されている。
安定感の高い走りを可能にする前後14インチの大径ホイールを備え、アクティブなスタイルでまとめられた軽量でスリムなボディに、扱いやすいパワー特性と燃費や環境性能に優れた空冷110ccシングルのeSPエンジンを搭載する。
ヘルメットも収納できる大容量のシート下ラゲッジボックスや、駐車時に便利なサイドスタンドなど、利便性を考慮した造り・装備も充実。イグニッションの...