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BMWは電動2輪スポーツ車の分野には進出しない!? BMWモトラッド最高責任者のコメントが注目を集めています・・・
2024年5月にイタリアのコモ湖湖畔で開催されたコンクールイベント、「コンコルソ デレガンツァ ヴィラデステ2024」のなかで行われたプレゼンテーションにて、BMWモトラッドCEOのマーカス フラシュの発言が世界を驚かせました。現在CE 04、CE 02という2機種の電動車をラインアップしているBMWですが、当分の間、電動スポーツ車の分野に進出することはないだろう・・・とのことです。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2024年6月4日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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アールズギアはBMW用のマフラーも販売中|ワイバン クラシック「チタンフルエキゾースト ツインマフラー」を解説
ワイバン クラシック「チタンフルエキゾースト ツインマフラー」テスト&レポート
メイドインジャパン唯一のBMW用マフラー
元ワークスライダーの樋渡社長自らが開発とテストを担当し、熟練職人によるパイプの曲げ加工と溶接、最新5軸マシニングセンタによるアルミパーツの精巧な削り出しまでを自社工場で完結させているのがアールズギア。工芸品と呼べる美しい仕上がりで、国内外の違いの分かるライダーから信頼を得ている。
主力商品であるマフラーは公道での乗りやすさ、心地よい音質に拘った設計が特徴だが、2022年の世界耐久選手権チャンピオンであるF.C.C.TSRチームにレース用エキゾーストシステムを供給してい...
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BMW「R 1300 GS」解説|軽量コンパクトに進化したアドベンチャーの王者!
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BMW「R1300GS」インプレ - webオートバイ
BMW「R 1300 GS」特徴
ライバルを引き離す圧倒的な内容と完成度
アドベンチャーバイクの王者、BMW・GSシリーズのトップモデルが大きく進化し「R 1300 GS」となった。最大のポイントは大幅な軽量化で、スチール製のシェルタイプのフレームにアルミダイキャスト製のシートレールを組み合わせ、車重は前モデルより12kgもの軽量化を果たしている。エンジンの最高出力は歴代最強の145PS。
日本仕様はスタンダード、スポーツ、ツーリングの3グレードで、最上級グレードの「ツーリング」は30km/h以下で車高を油圧...