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ホンダ「CL500」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「CL500」
税込価格:86万3500円
471ccの水冷並列2気筒エンジンを積んだ人気のクルーザー・レブル500をベースとしたスクランブラースタイルのスポーツモデルがCL500。現代版CLの特徴である、かつてオフロードを走るために生み出され、現在では個性的な存在感を感じさせながら、街を軽快に走るのに最適と評価されるようになったスクランブラーデザインは、先に登場したCL250と同様にCL500にも採用される。
並列2気筒エンジンを積むCL500は、単気筒エンジンのCL250よりエンジン自体のボリューム感がありルックスにも迫力がある。カラーラインアップはグリントウェーブブルーメ...
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ホンダ「X-ADV」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「X-ADV」
税込価格:132万円
NC750系の基本メカニズムをベースに、DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を活かしたイージーライドと、スクーター的な利便性抜群のパッケージとスタイリング、そして走る道を選ばないオフロード向けの足周りを組み合わせて2017年に誕生したクロスオーバーモデル。
2021年のモデルチェンジでは、新フレームを採用。さらにスロットルバイワイヤ及びライディングモードも採用すると同時にエンジン自体も大きく見直された。スマホとの連携機能・HSVCSなどの最新装備も充実。街乗りからツーリングまで快適にこなせる、オールラウンド・オートマチックモデル...
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ホンダ「CBR600RR」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「CBR600RR」
税込価格:157万3000円(グランプリレッドは160万6000円)
2020年に復活した本格600cc・4気筒スーパースポーツ。長きにわたりプロダクションレースで活躍し、高く評価されてきた従来モデルのフレームやエンジンのポテンシャルを磨き上げ、最高出力121PSを実現。車体姿勢推定システムで制御される各種電子制御デバイスもプラス。ウイングレットも備えた空力特性に優れたボディをまとうなど、大幅な進化を遂げている。
2023年8月に開催された鈴鹿8時間耐久ロードレース会場のホンダブースで、新型(2024年モデル)がお披露目された。新型は新排出ガス機制への適応...
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ホンダ「CB1300 SUPER BOL D’OR」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「CB1300 SUPER BOL D’OR」
税込価格:167万2000円(SPは204万6000円)
CB1300SFで高く評価されてきたスポーティかつ安定感のある乗り味に、ハーフカウルを装備し高速走行での快適さを加えたスポーツツアラー。
2021年3月のモデルチェンジで、ライディングモード、セレクタブルトルクコントロールなどの電子制御デバイスが追加された。特にクルーズコントロールが採用されたことで、ツーリング適性はさらに向上している。また、足まわりを強化した上級スポーティバージョンのSPも設定されている。
2022年10月には「CB1300 SUPER FOUR SP 3...
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ホンダ「CB1300 SUPER FOUR」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「CB1300 SUPER FOUR」
税込価格:156万2000円(SPは193万6000円)
「PROJECT BIG -1」の堂々たるネイキッドスタイルと、1284ccという大排気量直4エンジンの力強さによって、根強く支持されているCBシリーズの最高峰モデル。2021年3月のモデルチェンジで採用されたスロットルバイワイヤをはじめ最新の電子制御デバイスを装備。
また、オーリンズ製の前後サスペンション、ブレンボ製ブレーキを標準装備とした上級スポーティバージョンのSPも、この新型をベースとしてラインアップされている。
2022年10月にはCB1300 SUPER FOUR SP...
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ホンダ「NC750X」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「NC750X」
税込価格:92万4000円(DCT仕様車は99万円)
2014年にNC700Xから進化したNC750Xは2021年のモデルチェンジでエンジン、フレームなど、あらゆる部分に手をいれ、大幅な進化を遂げた。エンジン単体の軽量化と共に吸気・排気系を変更し、電子制御スロットル(スロットルバイワイヤシステム)やライディングモードを採用。最高出力は従来モデルから4PSアップした。
NC700X時代からの特徴でもある収納スペース(一般的なオートバイの燃料タンク部分)は、容量23Lを確保。フルフェイスヘルメットもものにより収納可能だ。良心的な車両価格の設定や、燃費性能の高さも相...
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ホンダ「NX500」とは?|国内には400cc版が導入予定! 装備も充実した期待のミドルクロスオーバー
ホンダ「NX500」特徴
斬新なスタイリングと充実装備の注目モデル
ミドルクラスのクロスオーバーモデル、CB500X(国内仕様は400X)がモデルチェンジを受け、車名もNX500となった。「ニュー・クロスオーバー」の略称であるNXは、ワインディングからグラベル、ロングランと、さまざまなシーンで楽しめるマルチパーパスモデルだ。
エンジンやフレームなどは踏襲しつつ、PGM-FIのセッティングを変更。車体関係は新デザインのホイールでばね下の軽量化を図り、SFF-BPフォークの設定を見直し、パフォーマンスを向上させている。スタイリングも新鮮なものになり、5インチカラーTFTメーターやスマホ接続機...
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ホンダ「NT1100」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Honda「NT1100」
税込価格:169万4000円
街乗りはもちろん、荷物を満載したロングツーリングでも楽しめる、万能スポーツツアラーを目指して誕生した「NT1100」。CRF1100Lアフリカツインをベースとした車体に、吸排気系が見直され、よりスムーズな特性を与えられた1082cc・水冷2気筒のユニカムエンジンを搭載する。
ミッションはクラッチレバー操作が不要なDCTを採用。5つのライディングモードや、トルクコントロールなど電子制御システムが充実。高速道路の移動で重宝するクルーズコントロールも標準装備。ETC2.0車載器やグリップヒーターも備えている。アクセサリーパーツは、パニア...
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ホンダ新型「CBR500R」はよりスタイリッシュになった! 国内では新型CBR400Rとしてデビュー予定
ホンダ「CBR500R」特徴
スタイリッシュなデザインに進化!
パラレルツインエンジンを搭載するフルカウルスポーツ、CBR500Rがモデルチェンジを遂げた。新たにボディデザインを一新。精悍なフロントマスクを採用し、ウイングレットも導入されるなど、CBRシリーズらしいスポーティさとなった。
メカや装備も充実し、エンジンはPGM-FIのセッティングを変更して加速性能を向上したほか、5インチカラーTFTメーターやスマホ連携システム「Honda Road Sync」の採用で機能も充実。400ccの国内仕様にも期待される。
ホンダ「CBR500R」カラーバリエーション
欧州では2色のボディカラーが...