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MCジェンマ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)フルオプション版フレーム加工に余裕のエンジンを積む【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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エンジン仕様の選択によっても高められる扱いやすさ
GPZ900Rニンジャの前期16/18インチ、後期17/18インチという純正のディメンションを前後17インチタイヤが履けるように変更し、現代化する。そのためにスイングアームピボット位置を下げることを主とした「JCG-N」というフレーム加工を提案するMCジェンマ。
その加工はというと、純正スチールダイヤモンドフレームのスイングアームピボット部の下に部材を追加して強度を確保した上で、ピボット位置を20mm下げることが基本。水平も出し、進行方向に対...
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コンプリートニンジャを良好な車両と捉えてその製作精度を高めパーツ供給の充実化を図る|ACサンクチュアリー【Heritage&Legends】
’70~’80年代名車を中心に現代17インチタイヤを履くコンプリートカスタムのRCMを送り出すACサンクチュアリー。GPZ900Rも対象車のひとつだが、他のモデルと異なり“RCM Ninja NEW TYPE-R”というパッケージメニューが用意される。これは今乗れるNinjaの見本となると同時に、これからのNinjaをフォローする存在にもなりそうだ。どういう意味があるかを、見ていこう。※本企画はHeritage&Legends 2024年7月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ACサンクチュアリー GPZ900R(カワサキ GPZ900R)希有な状態良好ファイナルに先に17インチ適合化させる【Heritage&Legends】
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ベースの推移で変わるコンプリートの立ち位置
’70〜’80年代名車を中心に現代17インチタイヤを履くコンプリートカスタムのRCM(Radical Construction Manufacture)を送り出すACサンクチュアリー。GPZ900R Ninjaもその対象車のひとつだが、他のモデルと異なり“RCM Ninja Sport Package NEW Type-R”というパッケージメニューが用意される。これは今乗れるNinjaの見本となると同時に、これからのNinjaをフォローする存在にも...
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GPZ900Rニンジャのエンジンはやるなら極力早め! 補機類や周辺パーツにも配慮を|トレーディングガレージ ナカガワ【Heritage&Legends】
安心して乗れるエンジンを目指し、出力を向上しつつ耐久性も高めるチューニングを行ってきたトレーディングガレージ ナカガワ。純正パーツの減少にも極力対応できるよう、エンジン内部パーツにも有効なR-Shot#M処理も加えてからも5年近く経つ。だが今、補機類や周辺パーツにもパーツ減少の波が及び、そこにも注意してほしいという。何が今できるのか、耳を傾けてみよう。※本企画はHeritage&Legends 2024年2月号に掲載された記事を再編集したものです。