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ツーリングアイテムに止まらない!Bluetoothバイクインカムの定番=B+COMのモータースポーツでの活用法を鈴鹿8耐の現場で知る!
今年も8月1日(金)〜3日(日)に鈴鹿8時間耐久ロードレースが開催された。その8耐に、スズキGSX-Rや油冷系各車のカスタム&メンテナンスで知られるプロショップ=m-tech(エムテック)の松本圭司代表が、S-PLUSE DREAM RACINGのテクニカルディレクターとして参戦。そして同チームがピットワークのコミュニケーションツールに使ったのが、サイン・ハウスが販売するバイク用Bluetoothインカム「B+COM」だった。その活用法を松本さんに聞いた。※本企画はHeritage&Legends 2025年9月号に掲載された記事を再編集したものです。
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レクチャーを通して知る最新インカム使用術|簡単装着のB+COMで旧車ライフにも機能と楽しみをプラス!/サイン・ハウス
’80〜’90年代車のユーザーには「インカムなんて関係ない」という食わず嫌い、あるいは機能が複雑そうで端から諦めているユーザーもいるのではないだろうか。失礼ながら、クラスフォーエンジニアリング・横田正彦代表もそんなひとりだったが、今回、実際にB+COMを使用してみると、まさに目からウロコがボロボロ……。発売元のサイン・ハウスによるレクチャーの様子を取材することで、旧車&カスタムライフでの活用法を探っていこう。※本企画はHeritage&Legends 2025年6月号に掲載された記事を再編集したものです。
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Bluetoothインカムの新製品サイン・ハウス「B+COM ONE」を使ってみた! 「B+COM SB6X」より安いけど何がちがうの?
普段使いを極めた高品位インカム
1対1の通話から始まったライダー用インカムだが、スマホなどの各種デバイスとの連携や複数台同時通話といった多機能化に伴って設定や操作が複雑になり、価格も上がっている。そこでライダーの現実的な使い方を細かく検証し、使いやすさと低価格を実現したのが『B+COM・ONE』だ。
ビーコムシリーズのスタンダードモデルという位置付けだが、音楽再生時の音質に定評のあるステレオスピーカーシステム、B+COM・ONEとハイエンドモデルの『SB6X』を合計6台まで簡単に接続できるB+LINK機能、IP67相当の防水性能など、基本機能はSB6X譲り。
ブルートゥースをシングルチッ...
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ブルートゥースインカム「B+COM」の能力を簡単に使いこなせるアプリが登場! サインハウス「B+COM U Mobile APP」
iPhone用アプリが先行配信、「B+COM SB6X」のユーザーは必ず入れたい!
国内で圧倒的な人気を誇るB+COMは2008年に初代のSB203が発売されて以来、SB213、SB213evo、SB4X、SB5Xを経て最新モデルのSB6Xへと着実に進化を遂げてきた。
当初は2台のペア通話だけだったインカム機能は最大6台でのグループ通話が可能になり、ブルートゥースチップを2個搭載することで音楽やナビの音声案内を聞きながらインカム通話も行えるなど、ハード、ソフト両面の改良で実用性と使いやすさを高めている。
ただし多機能化に伴い、ペアリングの手順や各種の設定方法を頭に入れておかないと使い始め...
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サインハウスがショールームを移転&新たにイタリア車「ファンティック」の製品取り扱いを開始!
B+COMやランブレッタで有名なサインハウスがショールームを移転。
さらに広くなると同時に、新たにイタリアのFANTIC社の製品も取り扱うことを発表。
新ショールームの内覧会&新ブランド取り扱い開始の発表会に行ってきたぞ!
ショールームが広くなり、より製品が見やすくなった!
B+COMでお馴染みのサインハウスがショールームを移転。前の場所から2kmほど第三京浜・多摩川インターよりのビルになった。
環状八号線を羽田方面から世田谷に向かって走ると、コンビニの隣の白いビルの壁にランブレッタのマークとサインハウスのロゴが見えるのでとてもわかりやすい。
プレス発表会ということもあり、さまざまな資料...