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MAXZONE mini最終戦は11月14日(木)開催! ただいまエントリー受付中です!
今年もいよいよあと1戦! 愛車で富士の雄大なコースを走ってみませんか?
「MAX ZONE mini」は、小排気量のオートバイっていったいどれくらいの最高速が出せるのだろう? というところから始まった参加型のチャレンジ企画です。
会場は、富士スピードウェイの国際レーシングコース。約1.5kmのロングストレートを舞台に、ミニバイクで思いっきり全開走行を楽しめます。この国際レーシングコースは、普段は125cc以下のマシンはなかなか走れない場所。次回・最終戦は11月14日(木)開催なので、このチャンスに思い切って走りに来ませんか?
クラスは全7クラス。カスタムミニも大歓迎!
参加資格はシンプル...
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【俺たちのレーシングレジェンド】フレディ・スペンサーとHONDA CB750F SUPERBIKE(1982年)
悲願のデイトナ優勝を勝ち取った空冷CBの金字塔
ホンダの市販車レースとのかかわりは、1970年代中盤のヨーロッパ耐久選手権。CB750FOURベースのRCB1000で連戦連勝し「無敵艦隊」とも「不沈艦隊」とも呼ばれ、クラスをリードしていく。
そして、並列4気筒の第2世代「F」シリーズをデビューさせると、耐久レーサーはRS1000へと進化し、世界耐久への参戦を継続する一方、その1000㏄エンジンをベースとしたマシンでAMAにも参戦をスタートする。当時、世界最大のマーケットはアメリカで、AMAでの活躍は、そのままアメリカでの販売、すなわち世界での販売につながっていたのだ。
ホンダとしてのAM...
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【俺たちのレーシングレジェンド】エディ・ローソンとYAMAHA FZ750(1986年)
デイトナ200で開花した「もうひとつのローソンレプリカ」
1985年に発売されたFZ750は、ヤマハ初のスポーツビッグバイクだった。エンジンは従来の空冷2バルブ4気筒から水冷5バルブ4気筒となり、このエンジンをベースに製作されたのが、85年の鈴鹿8時間耐久レースに出場したワークスレーシングマシン、FZR750だ。
さらにヤマハは、当時のビッグマーケットであるアメリカでの販売拡大を期して、AMAスーパーバイクへの参戦も開始。レース用キットパーツの販売は好調だったが、85年は有力ライダーを獲得することができず、最高位2位、ランキング6位と低迷。そこで、捲土重来を期して翌86年に、AMAシリー...
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旅先で絶対に食べたい〈ご当地グルメ〉10選!! 元ツーリング雑誌編集者が衝撃を受けた、もう一度味わいたい料理をご紹介します!
日本は狭いようで広い、まだまだ現地に行かないとちゃんと食べられないご当地グルメがある!
ど~も、こんにちは、もしくはこんばんは! webオートバイ編集部員の西野鉄兵です。
僕は以前、「アウトライダー」というバイクツーリング雑誌を作っていたのですが、ここへ移り約8カ月たちました。
webオートバイ編集部は新橋にあり、サラリーマンのランチスポットにことかかず、この8カ月で約10kgも肥えましたよ! イエイイエイ!
今回は、そんな激太りライダーがおすすめする、あなたを激太りさせるかもしれない絶品飯をご紹介したいと思います。
個人的に選ぶにあたり、こだわったポイントは2つ。
1.味と感動が思い出...
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年に一度のビジネスバイク日本一決定戦!! 「CUB-CUP 日本GP 2019」8月10日に開催!!
エンジン無改造のビジネスバイクで競う3時間耐久!
世界中で大活躍するスーパーカブを筆頭に、世の中にはたくさんのビジネスバイクがラインアップされ、毎日のお仕事に大活躍しております。そんなビジネスバイクで3時間耐久レースを行って「真の日本一のビジネスバイク」を決定しよう! というイベントが開催されます。その名も「カブカップ2019」。舞台となるのは、なんと富士スピードウェイの国際レーシングコース!
富士スピードウェイの国際レーシングコースといえば、本誌の人気イベント「MAX ZONE mini」の舞台でもありますが、普段なら126cc以下のミニバイクは走行できないコースであります。そこで3時...
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【重要!】明日・7月25日の MAX ZONE miniは予定通り開催します!
受付開始は9:00から、33番ピットにて行います
いよいよ明日、7月25日に、富士スピードウェイでMAX ZONE mini 第2戦が予定通り開催されます。今回は天候もなんとか大丈夫そうですね。自慢のカスタムミニで、でっかいホームストレートを舞台に挑む最高速チャレンジ企画、思いっきり楽しみましょう!
受付開始は通常通り午前9時から、走行スタートは午前11時からとなります。使用ピットは29~34番、受付は33番ピットで従来通りです。皆様時間に余裕をもってご来場ください。
※ピット内の電源、およびエア、トイレは使用可能ですが 個室はスタッフ専用となっておりますので、ご注意ください。
あわてな...
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【重要!】MAX ZONE mini 参加者の皆様へ 参加受理書発送のお知らせ
参加受理書をFAX、またはメールにて発送いたしました!
今回もたくさんのエントリー、誠にありがとうございます!いよいよ7月25日(木)開催になりますMAX ZONE mini第3戦、エントリーいただいた皆様には「参加受理書」を、メール、またはFAXにてご送付いたしましたのでご確認ください。
※メールアドレスやFAX番号の記入のない方、記入が不鮮明など、 お送りできない状況の方が若干いらっしゃいます。お手数ですが 下記をご覧いただき、お問い合わせをお願いいたします。
※MAX ZONE mini は完全予約申込制のイベントです。 当日参加はお受けいたしておりませんので、あらかじめご了承くだ...
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進化するウラルサイドカーはあらゆる道を制覇する URAL:GEAR-UP SPORTSMAN
まずは、今回試乗する「ウラルモーターサイクル」について紹介しよう。ウラルは最新のサイドカーをラインアップする、ロシアのサイドカー専門メーカーである。日本ではオートバイ単体での販売は行っておらず、後付けのサイドカーではなく初めからサイドカーとしての開発設計が行われている、世界でも珍しいメーカーとなっている。ウラルはそのサイドカーの可能性を広げるべく、車輪の駆動方式も通常のオートバイの1輪駆動のものから、2輪駆動可能なものまでラインアップされている。
2019年モデルとして、主にエンジンを中心に大幅な改良が加えられたギアアップシリーズは、省エネルギー化と環境性能の向上等を達成。実車を前にする...
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エントリーは明日7月20日締め切り! MAX ZONE mini第3戦は7月25日(木)開催!
エントリーはまだ間に合います!ふるってご参加を!
「MAX ZONE mini」は、小排気量のオートバイっていったいどれくらいのスピードが出るだろう? という思いから始まった参加型のチャレンジ企画です。
会場は、富士スピードウェイの国際レーシングコース。約1.5kmのロングストレートでミニバイクの全開を我慢することなく発揮できます。ここ、普段は125cc未満のマシンはなかなか走れませんよ!次回・第3戦は7月25日(木)開催です!
クラスは全7クラス。カスタムミニも大歓迎!
参加資格はシンプルで、原付2種までのマシンをベースとした車両と、サーキットを走るための装具、サーキットの走行経験があ...