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【新車】ハーレーのソフテイルファミリーに「ソフテイル スタンダード」が登場! シンプルなデザインでカスタムベース車としても最適です!
シンプルなデザインでカスタムベース車にピッタリの“ソフテイル”
ハーレーダビッドソンの2020年モデル“ソフテイルファミリー”にシンプルなデザインの「ソフテイル スタンダード」が登場しました。
この「ソフテイル スタンダード」は、ハーレーダビッドソンらしい伝統的な鼓動と、スポーティなライディングを可能とした新しいソフテイルファミリーの魅力がつまったニューモデルです。
オーナー好みに自由にカスタマイズができるように価格を抑え、あえて余計なものを削ぎ落としたシンプルなデザインになっているのが特徴です。
搭載されるエンジンはミルウォーキーエイト107(排気量1746cc)で、シンプルさを徹底追...
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ハーレーの「ファットボーイLEGO」が貰えるクリスマス特別イベントが全国のH-D正規ディーラーで開催中です!
2019年クリスマス特別イベント「Christmas with Harley」が12月20~25日まで開催!
2019年12月20日から25日まで全国のハーレーダビッドソン正規ディーラーでクリスマス特別イベント「Christmas with Harley ~ハーレーと過ごすクリスマス~」が開催されています。
このクリスマス特別イベントは、期間中に新車(年式不問)を成約した方を対象に、先着300名(全国)に「ファットボーイ」のLEGOブロックがプレゼントされるキャンペーンです。
1023個ものLEGOブロックで構成されたこの「ファットボーイ」は、実車を再現したようなミルウォーキーエンジンを...
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【イベント】ハーレーの「新旧ローライダー」がヨコハマに集結! 12/1は「ホットロッドカスタムショー2019」に行こう!
「第28回 ヨコハマホットロッドカスタムショー2019」に新旧のローライダーシリーズ3モデルが出展されます!
2019年12月1日(日)に「パシフィコ横浜」で開催される「第28回ヨコハマホットロッドカスタムショー2019」に、ハーレーダビッドソンの人気モデル「ローライダー」シリーズの新旧3モデルが揃って出店されるそうです!
今回、ホットロッドカスタムショーに登場するローライダーは、2020年最新モデルの「ローライダーS」と、純正パーツなどでカスタムされた2020年モデルの「ローライダー」、ウィリアム・G・ダビッドソンが設計した初代「FXSローライダー」の計3台です。
ゲストとしてハーレー...
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ハーレーがストリートファイターモデル「BRONX」を初公開!975ccの新型水冷Vツインスポーツが出る!【EICMA 2019速報!】
水冷Vツインの新エンジンを搭載したストリートファイターモデル「ブロンクス」
EICMA 2019でハーレーダビッドソン初のアドベンチャー「PAN AMERICA(パンアメリカ)」と同時に、ストリートファイターモデルとなる「BRONX(ブロンクス)」も公開されました!
アドベンチャーモデルPAN AMERICAに搭載された新型水冷Vツインエンジン「Revolution Max」の排気量は1250ccでしたが、「BRONX」の排気量は975ccとなっています。
ハーレーダビッドソンのエンジン排気量としてはミドルクラスになりますが、最高出力は115馬力、最大トルクは95N・m以上を発揮する、ハ...
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ハーレー初のアドベンチャー「Pan America」が登場!1250ccの新型水冷Vツインエンジン「Revolution Max」とは?【EICMA 2019速報!】
水冷Vツインの新エンジン「Revolution Max」を搭載したハーレーのアドベンチャー!
ハーレーダビッドソンでは初となるアドベンチャーモデル「PAN AMERICA」がEICMA 2019で公開されました!
ハーレーの新アドベンチャーバイク「PAN AMERICA」は、新型の水冷Vツインエンジン「レボリューションマックス」が搭載され、排気量は1250cc。最高出力は145馬力、最大トルクは90ft.lbs.以上を発生させます。
この新水冷エンジンはVツインの角度を60度に設計し、空気の流れを最適化する「デュアルダウンドラフトスロットルボディ」のスペースを確保ことで、最大限のパフォー...
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ハーレーダビッドソン XL1200N ナイトスター「スポーツスターのお洒落なあいつ」【カメラマン 柴田直行/俺の写真で振り返る平成の名車】第15回(撮影2007年)
「俺写」連載15回、『ゴーグル』で撮った初期の作品を振り返る
こんにちは、カメラマンの柴田です。
平成時代にゴーグル誌で撮影した思い出の1台を写真とともに紹介するこのコラム。夏に連載が始まり早くも15回目。今回ご覧いただくこのハーレーは2008年モデルのナイトスター。撮影したのは2007年の9月だった。
ビッグツインに比べると保守的だったスポーツスターシリーズ。そこに登場したハーレー純正の本格的メーカー製カスタムであったナイトスター。このチャレンジは後年のアイアンやフォーティエイト、セブンティツーなどのヒットモデルへと繋がった。
もっともナイトスター自体は人気モデルではなかったから、覚え...
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ハーレーダビッドソン FXDLS ローライダー S 「黒金の思い出は最新モデルに」【カメラマン 柴田直行/俺の写真で振り返る平成の名車】第12回(撮影2016年)
忘れられないローライダーのビキニカウル
撮影日が11月だったから2017年モデルの追加ラインナップだったはず。編集者に次の撮影は「ローライダーのカスタム的な」と聞かされて期待が高まった。
当日ご対面したローライダーSはブラック&ゴールドでシックに決めたこの上ないクールな佇まい。ビキニカウルとシングルシートが走りのハーレーであることを主張している。
ローライダーSの登場の背景には映画の影響があると聞いたことがある。でも俺にはクラブスタイルもXLCRも関係なく、別のストーリーがあった。
1986年、初めてのアメリカ取材の際に訪れたデイトナ。派手にカスタムしたハーレーが集うメインストリートから...
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ハーレーダビッドソン XL883「1989年式のハーレーを撮って乗って感じた事」(撮影2012年)【カメラマン 柴田直行/俺の写真で振り返る平成の名車】第7回
広報車を使えないタイヤテスト。編集者が所有する古いハーレーに履かせて、撮影することに
写真のハーレーは編集者の所有車で、1989年式のスポーツスター883。
ミドルサイズハーレーの代名詞でもある883は、1985年に現代的なエンジン設計を取り入れたモデル。当時米国内では3,995ドルで売り出された。
その後、少しずつ進化しエンジンはインジェクションになったが、基本的には変わらずに今でもIRON883というモデルがラインナップされている。
さて、普通のハーレーの撮影ならストレートを優雅にのんびり走っている絵が浮かぶ。
でもこの撮影はミシュランの曲がれるハーレー用タイヤのテスト。883でコー...
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ハーレー2020年の注目モデル「ローライダーS」が登場!レジェンドモデルの歴史を振り返ってみよう!
伝説の名車「ローライダー」がソフテイルファミリーで復活!
ハーレーダビッドソンジャパンの2020年型ニューモデルが発表され、その中でも注目のニューモデル、ソフテイル「ローライダーS」をご紹介します。
ハーレーダビッドソンの2020年型ではソフテイルモデルの新型として国内11代目となる「ローライダーS」が復活しました。このモデルはMilwaukee-Eight(R)114エンジンをソフテイルフレームに搭載し、アグレッシブな走りに対応するよう調整されたサスペンションが奢られています。
強化された新ソフテイル•フレームに、アグレッシブなライディングが楽しめるプレミアムサスペンションを搭載
新型...
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LEGO感覚で楽しめる! スタイル変幻自在のハーレーダビッドソン「スポーツグライド」〜後編
ハーレーダビッドソンがコラボする「LEGO」ブロックみたいに、フェアリングやサドルケースを外したりくっつけたりして、スタイルを変幻自在に変えて楽しめる最新モデル「SPORTS GLIDE(スポーツグライド)」。さて、その乗り味はどうなのでしょう。
まずエンジンですが、107キュービックインチ=1745ccも排気量のある空冷V型2気筒OHV4バルブ「Milwaukee-Eight(ミルウォーキーエイト)」を積み、その低中速トルクは凄まじいものがあります。街乗りなら2000rpm以下でこなせ、Vツインならではの鼓動感が味わえて心地良さは抜群です。
高速道路での100km/h巡航もトップギヤ6...