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ブライトロジック Z1(カワサキ Z1)緻密に組まれ現代を走る最高のオーソドックススタイル【Heritage&Legends】
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「現代に甦る」を「新車以上に新車な作り」で実現する
「現代に甦るZ」。現役当時のルックスやスペックをベースにしながら、新車以上に新車。加えるなら単なるリフレッシュ以上のパフォーマンスが盛り込まれている。ブライトロジックによるこのZ1には、そんな説明が合うだろう。
同店で所有していたノーマル車をベースに、販売用に仕立てられたもので、’24年3月の東京モーターサイクルショー、オーリンズブースにも展示されたものだ。多くの車両が居並ぶ同ブースで、ひときわの美しさも放っていたから印象に残ったという人も...
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スズキ「GSX-S1000」は2025年モデルで“〇〇〇〇”が進化! さて何だと思います?
スズキ「GSX-S1000」2025年モデルの特徴
機能性を高めてくれる待望のTFTメーター採用
GSX-R直系のエンジンを持つホットなストリートファイター、GSX-S1000がマイナーチェンジを受けた。トルクフルで評価の高かったGSX-R1000K5(2005年)ベースの4気筒エンジンを専用のアルミフレームに搭載して2015年に初代が登場。
2021年に登場した現行型では外装のデザインを直線基調のシャープなものに一新し、パワーモード切り換えのSDMやトラクションコントロール、双方向クイックシフトシステムなど、最新の電子制御アシストも搭載し、最先端のストリートファイターへと進化を遂げた。...
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ACサンクチュアリー KZ1000(カワサキ KZ1000)オーナーの目指す方向をきっちり反映させるパッケージ【Heritage&Legends】
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オーダーコンプリートならではの新たな利点も盛られる
ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)として仕立てられ、RCM-605というシリアルナンバーを得たKZ1000。Zらしい凜とした姿の中にはどんな内容が盛り込まれているのか、同店・中村さんに聞いた。
「ベースはオーナーさんの所有カスタム車でした。イメージされていた走りの性能とは路線が違っていたそうで、RCM化するに当たって、そこ(イメージする走りの性能)を実現する...
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アメリカンドリーム Z900RS(カワサキ Z900RS)充実するオリジナルパーツを軸にスポーティな特性へ【Heritage&Legends】
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ハンドル位置や排気系の仕様も選択可能という魅力
空冷Zシリーズを原点として多くの車両を扱い、整備からカスタムまで手がけるアメリカンドリーム。Z900RSのパーツ開発・販売や車両製作にも積極的で、Z900RSは今や同店にとってZに並ぶ主力モデルになっている。
この車両はそんな同店が’24年の大阪、東京の両モーターサイクルショーに出展した2台のZ900RSのうちの1台だ。まさに独自と言えるカフェレーサーカウルキットや、発表直後から人気を得ているというNeoショートマフラーというアメリカンドリーム...
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ACサンクチュアリー Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)ノスタルジック路線カスタムからフルチェンジする【Heritage&Legends】
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エンジンもトルクフルで油温上昇も回避できるように
2000年に基本を確立して以来、600台以上が世に送り出されたACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(当初Real Complete Machine、現在はRadical Construction Manufacture)。空冷Z系がその9割近くを占めていて、このMk.IIにはRCM-633というシリアルナンバー(個体番号。通算製作番号にもなる)が付いている。
現代の前後17インチタイヤに合わせ、その性能を引き出すディメンションや...