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バイクへの取り付けが簡単! 高さを抑えたシンプル形状のバッグ、タナックス MOTOFIZZ「ユーロシートバッグ」をテスト!
ロースタイルのおかげで乗り降りがほぼ普段通り行なえる!
シートバッグの利点は内容物が重くてもハンドリングへの悪影響が少なく、サイズの自由度が高いので様々な形状・容量の製品が揃っていること。
プライベートでも多くの製品を使ってきたが、共通の弱点が一つだけある。リアに載せたシートバッグが、オートバイの乗り降り時に邪魔になることだ。
僕はニンジャ1000にやや高さのあるシートバッグを載せているが、脚が当たるので普通に跨がることは不可能。
ニンジャに限らず、最近のオートバイはシート後部を高くしたデザインが主流だから、乗り降り時に不自由さを感じているライダーも多いだろう。
そこで試したのがタナック...
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バイク用の防水バッグをお探しなら、これありかも!? ドッペンギャンガーの「ターポリンツーリングドラムバッグ」が絶妙なサイズ感!
ドッペンギャンガー「ターポリンツーリングドラムバッグ DBT511-BK」
バイク用のアイデアアイテムを提案し続けているドッペンギャンガーから、新たな防水バッグ「ターポリンツーリングドラムバッグ」が登場しました。
容量は30Lで、サイズはW50 ×L(D)30 ×H30cm。バイクのリアシートに載せるのにちょうどいいサイズ感となっています。
宿に泊まる1~2泊程度のツーリングなら、これひとつでもOK。キャンプツーリングなら、サイドバッグなどを併用することで、対応できそうです。
また、アウトドアブランドなどの防水バッグとは異なり、バイクに装着するベルトも標準装備。
バッグの下部からベルトを...
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フルフェイスヘルメットも収納できる! コミネから拡張できる便利なシートバッグが新登場!
コミネ「SA-239 ツーリングシートバッグ」
コミネからシートバッグの新製品が発売されました。容量は16~24L。
通常状態はロー&ワイドなシルエットながら拡張状態ではフルフェイスヘルメット1個の収納も可能です。
メイン気室のほか小物用ポケットも装備。レインカバーやリュックストラップも標準装備されています。
バイクへの取り付けは、バッグの計12カ所に設置されたDカンへ付属のコードを使って行なう汎用性の高さが魅力。
価格は税抜13,900円です。
KOMINE「SA-239 ツーリングシートバッグ」公式サイト
【PRODUCT】|SA-239 Touring Sheet Bag|Komi...
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サイドバッグ兼用の低重心シートバッグが登場!『SW-MOTECH アイオンLサイズ』
実用性重視のドイツメーカー製らしい商品
シートバッグの利点はタンクバッグよりも大容量化しやすく、荷物が重くなってもハンドリングへの影響が少ないこと。
しかし大容量のシートバッグを載せると車体全体の重心が高くなり、乗り降りの際に脚に当たるという不具合もある。
この問題を一挙に片付けてくれるのがドイツの用品メーカー、SWモーテック社が製造しているアイオンのLサイズシートバッグだ。
何よりの特徴はバッグの形状。
シートバッグとサイドバッグを一体化させたデザインで、50Lという大容量ながら高さが30㎝に抑えられている。
これが低重心化に貢献し、サイド部分がシートに覆い被さる形になるのでバッグの座...
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収納力抜群のスクエア型シートバッグ「MOTOFIZZ シートシェルケース」
ツーリングを楽しむライダーの多くがシートバッグを積んでいる。荷物量が増えるとタンクバッグには収まらないし、そもそも最近の車種はタンク形状と材質の関係でタンクバッグの装着が難しいからだ。ツーリング用品ブランドのモトフィズは数多くのシートバッグをラインアップしているが、高強度ポリエステルのバッグ本体にポリカーボネートのトップ(蓋)を組み合わせた人気商品『シェルケース』のシートバッグ版が登場した。
底面の内寸は40㎝×26㎝で、ほぼB4サイズの長方形。高さ18㎝で約25Lの容量があるので、2〜3泊のツーリングには最適。バッグ全体がスクエア形状で、トップが大きく開くため荷物の整理、出し入れのしや...
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シンプルデザインの背負えるシートバッグ!『GOLDWIN GWM X-OVER リアバッグ39』
被視認性向上のためバッグ全周にリフレクターが付いていればさらに安心
日帰りツーリングなら容量15L程度のコンパクトなシートバッグでも対応できるが、長期のツーリング、キャンプツーリングでは荷物が一気に増えるので最低でも30L程度の容量が必要になる。
サイドバッグを左右に装着する方法もあるが、走りやすさや車体への着脱の手間、外して運ぶときの持ちやすさを考えると、タンデムライディングをしない限りはシートバッグのほうが使いやすいだろう。
ゴールドウインの新作バッグは、外寸と容量のバランスが良くて使いやすい29Lタイプ。
間仕切りのない1気室構造なので荷物の出し入れがしやすく、気室内にコンプレッシ...
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泊まりがけのツーリングもこなせる絶妙なサイズ感! TANAXのシートシェルケースがかなり万能そう!
シンプル構造、簡単装着、収納力抜群のスクエア型……これは絶対使いやすい!
タナックス「MOTO FIZZ」ブランドのヒットシリーズである“シェル”を採用したバッグに、容量25Lで、使い勝手のいい「シートシェルケース」が加わります。
このシリーズは、トップ部にポリカーボネート、サイド(底)部に高強度のポリエステルを組み合わせたハイブリッドケースです。
ハードケースのようなタフなルックスと、ソフトケースの気軽さを組み合わせ、発売以来人気を呼んでいます。
5月27日(月)から発売開始されるこの「シートシェルケース」は、既存のサイドバッグ製品「ツアーシェルケース」のシートバッグ版が欲しい、という...
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完璧な2WAYで大ヒット! ゴールドウインがライダーのハートをつかんだ「X-OVERリアバッグ」をご存知?
東京モーターサイクルショー2019で発見したゴールドウインの新作バッグがまた流行りそう!
このバッグ見たことありませんか?
2018年春に、ゴールドウインが発売するやいなや、大ヒットを飛ばし、その年のGW前に品切れとなった「X-OVERリアバッグ35」です。
バイクのリアシートにピタッと収まる形状と、中身の出し入れのしやすさが魅力です。35Lという泊りがけツーリングにも充分な容量もいいですね。
そして、売れた大きな理由は、これでしょう。
リアシートから外したとき、バックパックとしてもちゃんと成り立っているということ!
高速道路のSAやツーリングエリアの道の駅でどれだけ見たことか。
ようや...
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リアシートが小さいスポーツモデルにも装着できる! コスパ良好なTANAXの「ライトスポルトシートバッグ」が新登場
シンプルな設計で簡単も簡単! 初めてシートバッグを使う方にもおすすめ
二輪用品を数多く販売する老舗メーカーTANAX(タナックス)から、初めてのシートバッグとしてもお買い求めやすい新製品「ライトスポルトシートバッグ」が登場しました。
近年流行しているリアシートの小さなスポーツモデルにも装着することができます。
中身が入っていないときは、折りたたむこともでき、愛車のスタイリングを崩しません。
容量は7.5L。レインスーツやマップなどを入れて日帰りツーリングを楽しむのにぴったりなサイズでしょう。
リアシートへの装着は、バッグに取り付けられているベルトで簡単に行なえます。
防水仕様ではありませ...
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リュック&シートの2WAY防水バッグ『TANAX PITGEAR タフザックSQ15 MFK-255』#GEARS TEST(2019年)
確実な防水性を得ている
タナックスのタフザックは完璧な防水性と丈夫さでツーリングライダーから絶大な信頼を得ているが、新製品のSQ15はリュックとしてもシートバッグとしても使える2WAY仕様。
街乗りからツーリングまで幅広く使えるオールラウンドアイテムだ。
素材はターポリンではなく、ナイロンにTPU(サーモ・プラスティック・ポリウレタン)コーティングを施したもの。
ターポリンは温度によって柔軟性が変わり、特に寒い時期は硬くなって使いにくいことがあるが、この素材は気温の影響をほとんど受けない。
しかもターポリン素材に対して強度が1・5倍で15%軽量(自重800g)という特性もオートバイ用バッ...
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容量最大21リットルまでアップ! フルフェイスも入るアジャスターシートバッグ
リュックにもなる簡単取付のシートバッグに大容量タイプ!
DEGNERのアジャスターシートバッグにフルフェイスヘルメットも収納できる大容量多機能シートバッグが加わった。容量は10リットルから16リットル、そして最大21リットルにまでアップする抜群の収納力だ。また、リュック用ショルダーベルトが装備されているので、バイクから降りればリュックとして使用できるので、ツーリングの際の荷物の移動も楽だ。カラーはブラックとレッドパイピングの2種類。取り付けもシートに専用ベルトを回すだけで簡単。
※2018年2月末頃完成予定
商品名&SPEC
商品名:アジャスターシートバッグ NB-151
価格:1万48...