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バイク情報番組「ライクアウインド」快走 放送開始から15年目、話題企画も続々投入【二輪車新聞より】
関西から放送する人気のバイク情報番組「ライクアウインド」(サンテレビ毎週日曜深夜12時15分よりOA)が開始から今年15年目となり、コロナ禍でも元気にロケや取材を続行するなど、バイクファンを毎週楽しませている。番組ではこれまで、様々な名物企画や特集、主催イベントなどを生み出し、現在も広くライダーに人気の様々なコンテンツを次々に制作。快走続ける関西発の老舗番組は来年で通算800回を迎える──。文:二輪車新聞 竹尾旭生 ※この記事は、『二輪車新聞』の公式ウェブサイトで2020年8月8日に公開されたものを転載しております。
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【開発者インタビュー】ホンダ「CT125・ハンターカブ」タイの拠点で開発、でもメインターゲットは日本だった
バイク本来の楽しさを自然と共生しながら味わう
箕輪和也 氏
開発責任者
Honda R&D Southeast Asia Co.Ltd
出羽圭吾 氏
開発責任者代行
Honda R&D Southeast Asia Co.Ltd
「ハンターカブというバイクは不思議なモデルで、販売台数はそれほど多くなかったのですが、お客様のイメージがよく、新型に寄せられる期待値も高いものでした」と語るのは開発責任者代行を務めた出羽さん。
「開発当初から、皆さんの期待は相当大きいだろうと思っていました。でも、いくら素晴らしいものを造っても、手の届かない価格になっては意味がない。そのあたりのバランスをどう取る...