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注目のインカム! Cardoのフリーコムシリーズがグレードアップ!
最上位機種にはJBLスピーカーを搭載
Cardoシステムの FREECOM(フリーコム)シリーズがグレードアップして新登場する。
FREECOM 4・FREECOM 2・FREECOM 1が、それぞれ1グレード上の機能を装備して名前に(+)をつけて新登場。それぞれFREECOM 4+・FREECOM 2+・FREECOM 1+ となった。FREECOM 4+は、日本語音声操作機能の追加とJBLサウンドスピーカーを搭載。FREECOM 2+ は、タンデム通話仕様から2名のライダー間通話可能(最大0.5km)へアップグレード。FREECOM 1+ は、シングルライダーのみの仕様からタンデム通...
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アマゾンで激安インカムを買ってみました! 「suaoki T10S インカム」
正直言って充分な内容、お値段以上!
最近はインカムの種類も増えてきましたが、お値段はまだまだお高い印象。
イイのは分かっていても、使用頻度を考えると
何万円も出すのが惜しくなるのが人情ってもの。
ということで中華インカム、試してみることにしました。
今回購入したのはsuaokiというメーカーで、
モバイルバッテリーやレーザー測定器などで、日本でも評価の高い会社。
このT10は先代モデルのT9の後継機で、デザインが一新されています。
ボタンも大きく操作しやすいし、音質も満足できるレベル!
一番のポイントはボタンレイアウト。
ヘルメットに装着した時、とかくスイッチ類が近くて小さく、
誤操作し...
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薄型インカムに高機能を集約!『Cardo PACKTALK SLIMパックトーク スリム』#GEARS TEST
両面テープによる貼り付けマウントがあれば、対応ヘルメットがもっと増えそう
先月号で『カルド』のパックトーク・ボールドを紹介し、「本体がもう少し小さくなれば……」と書いたが、その要望を厚さ僅か6.5mmという本体で満たしたのがパックトーク・スリム。
本体容積の多くを占めるバッテリー部分を分離し、帽体後部に装着することで薄さと稼働時間の両立を実現している。
性能は最高峰モデルであるボールドとほぼ同じ。
DMC(ダイナミック・メッシュ・コミュニケーション)という機能により、最大6kmの範囲で15人までの通話が可能で、信号待ちなどでライダー間の距離が離れて通信が途切れても、通信範囲に入れば自動的...
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DAYTONAのインカム「DT-01」がバージョンUP! さっそく試してきました!(梅本まどか)
デイトナさんのインカム「DT-01」がバージョンUPしたということで、説明を聞いてから実際に使わせてもらい、ツーリングに行ってきました! 発売された当初、私もテストさせて頂いたんですが、そのときも直感的に使える操作性や、いろんな色が用意されたフェイスパネルがオプションで用意されていたり、とっても気になるモデルだったので、今回のテストも楽しみにしていたんです。
具体的にバージョンUPした点は...
☆電源ボタンの形状が変わり、操作性がさらにアップ!
☆バッテリー残量のお知らせ機能が追加に!
☆押すボタンの内容と音の質がUP!
まず、電源ボタンの形状はグローブをしていてもどの場所を押せばいい...
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厚さ6.5mmの超薄型で、ヘルメットにスリムに装着
オートバイ用ヘッドセット、CARDO PACKTALK SLIMはバッテリー別体
岡田商事からオートバイ用ヘッドセット、CARDO PACKTALK SLIMが発売される。
米国「Cardo Systems社」は2004年に世界初のライダー用インターコム製品である「スカラライダー」シリーズを発売したバイク用インターコムのパイオニア。今回日本で販売を開始する「CARDO PACKTALK SLIM」は、独自のメッシュ通信システムを採用したPACKTALK Boldの性能を継承し、バッテリーを本体とは別に取り付けるため、ヘルメットへの張り出しを押さえたスリムなデザインが可能になったもの。
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