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映画「007」シリーズ最新作にトライアンフ「タイガー900」と「スクランブラー1200XE」が登場!
映画007シリーズ25作目「No Time To Die」にトライアンフの車両が!
2020年4月に公開予定のジェームズ・ボンド主演「007」シリーズ第25作目となる最新作「No Time To Die」にトライアンフの新型「Tiger 900」と「Scrambler 1200 EX」が劇中で登場します。
トライアンフのデザインワークショップチームと映画の撮影スタントチームによって製作された「Tiger 900」と「Scrambler 1200 XE」は、ハードなアクションシーン撮影を難なくこなしました。
ジェームズボンドのスタントコーディネーター「リー・モリソン」は次のようにコメント
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カワサキが「VERSYS-X 250 TOURER」の2020年モデルを販売開始! 初めての白ボディ、さらに都市迷彩風のグレーも新たなグラフィックで復活
新鮮なホワイトか、渋いグレーか、好みがはっきりと分かれそうな2色の展開
〈カラーバリエーション・アンケート実施中〉
250ccの水冷2気筒エンジンを搭載し、サイドケースも標準装備で人気のアドベンチャースタイル・ツーリングモデル、カワサキ「VERSYS-X 250 TOURER」の2020年モデルが12月1日(日)に販売開始されました。
主な変更点はカラー&グラフィックとなります。
カラー名:パールブリザードホワイト×メタリックマットカーボングレー(WT1)
カラー名:フラグメントカモグレー×メタリックフラットロウグレーストーン(GY2)
メーカー希望小売価格は「パールブリザードホワイト×...
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【比較インプレ】250ccアドベンチャーを徹底検証〈高速道路編〉ホンダ CRF250 RALLY/ヤマハ TOURING SEROW/スズキ V-Strom250/ABS/カワサキ VERSYS-X250 TOURER
人気の250ccアドベンチャーモデルの4機種を集めて徹底比較を行なった。今回はそれぞれ、オンロードでのロングツーリング性能を検証。高速道路を走るのはあまり得意ではない250ccクラスだが、アドベンチャーとしての機能を試すならクルージング力は必須項目。もっとも酷といえるステージだが、4車4様の姿が浮き彫りに!(2019年7月発行の『アドベンチャーズ』(モーターマガジン社)より)
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【インプレ】BMW「F750GS」自由自在に楽しめる快適ロードアドベンチャー!(2019年)
ストリートを制する意欲的セッティング
従来通りの、フレンドリーなアッパーミドルクラスのFをお望みなら、迷う事なく750GSをお薦めしたい。ただ、贅肉を削ぎ落としアスリート気質な850GSがあり、対照的な存在の750GSがドッシリ落ち着き払ったツアラー然としたものになっているかというと、決してそうではない。
“R”から継承されたフロントマスクからお分かりの通り、れっきとしたアドベンチャーモデルとして、新たな魅力を搭載し高い走破性を兼ね備えている事は間違いない。
不整地での走破性を高める為の車体構成では、腰高感やフワフワとした接地感の希薄さに繋がるものだが、現代技術に於いてはすでにネガに感じ...