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〈カスタム車インプレ〉フレキシブルな特性を得て適応範囲を大幅に拡大したXSR900 GP|SP TADAO×NITRON【Heritage&Legends】
1980年代ヤマハレーシングモデルへのオマージュを標榜し’24年の春にデビューした、ヤマハXSR900 GPは、その発売直後1カ月の間で年間計画台数1000台を上回る受注を得て好発進。人気のネオレトロ、カワサキZ900RSに続くモデルとして、バイクファンはもとよりアフターマーケットからも熱い期待を集めた。そこで今回はナイトロン製リヤショックも装備したSP忠男によるXSR900 GPのデモバイクに試乗し、カスタムベースとしての可能性を探ってみよう!※本企画は『Heritage&Legends』2025年3月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ヤマハ「TMAX560」「TMAX560テックマックス」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
YAMAHA「TMAX560 ABS」「TMAX560 TECH MAX ABS」
税込価格:145万2000円(テックマックスは164万4500円)
独創のATスポーツ、TMAXシリーズは2022年にモデルチェンジ。アルミ製フレームや足まわり、排気量561ccパラツインエンジン、D-MODEやトラクションコントロールなどを熟成させながら、シート形状やポジションなども見直し、スマートフォン接続可能でフルマップタイプのナビ機能も利用できる7インチカラーTFTメーターを新たに搭載した。
カラーの変更のみが続いていたが、2025年に再びモデルチェンジ。基本コンポーネントはそのままスタイリングが...