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ヤマハ「テネレ700」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なアドベンチャーバイク紹介】
YAMAHA「Ténéré700 」
税込価格:126万5000円
過酷なオフロードでの走破性を重視してスリムでコンパクト、しなやかな乗り心地を生む鋼管製ダブルクレードルフレームに、ストロークの長い倒立フロントフォーク、アルミ製スイングアーム&リンク式モノクロスサスを装着。
エンジンにはMT-07系の688cc水冷並列ツインを採用、2次減速比の最適化で街乗りからオフロードまでをカバーする扱いやすさを実現している。
カラーバリエーション
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マットダークグレー
ホワイト...
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ホンダ「VFR800X」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なアドベンチャーバイク紹介】
ホンダ「VFR800X」
税込価格:150万400円
トータルバランスに優れるスポーツツアラーとして人気のVFR800Fの基本構成をベースに、オフロード的な実用性を融合させたクロスオーバーデザインを取り入れて誕生。
アクセサリーソケットや手動操作で5段階の調整が可能な可変タイプのスクリーン、さらにETC2.0車載器と寒冷時に役立つグリップヒーターを標準装備する。カラーはレッド1色のラインアップとなっている。
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒
総排気量:781cc
ボア×ストローク:72.0×48.0mm
圧縮比:11.8:1
最高出力:79kW(107PS)/10250...
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スズキ「Vストローム 1050 / XT」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なアドベンチャーバイク紹介】
スズキ「V-Strom 1050 / XT」
税込価格:143万円 / 151万8000円(XT)
「冒険の達人」をコンセプトに、どんな状況でも快適なツーリングを楽しめるように開発。熟成を重ねた1036cc水冷Vツインは電子制御スロットルも新採用、さらに吸排気系の見直しも受けてパワーアップしながら良好な燃費性能も維持し、最新の排ガス規制・ユーロ5にも対応した最新仕様。加えてドライブモードやトラクションコントロールを統合した電子制御システム・S.I.R.Sによって、幅広い状況での扱いやすさも得ている。
スタイリングは従来型をベースに、往年のパリダカマシンを想わせる精悍さを強調したものだ。バ...
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ヤマハ「トレーサー9 GT」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なアドベンチャーバイク紹介】
ヤマハ「TRACER9 GT」
税込価格:145万2000円
ネイキッドスポーツのMT-09から派生したトレーサー900が、2021年モデルでフルモデルチェンジして誕生したのがトレーサー9。同じく2021年エンジン、フレームを大きく改良してフルモデルチェンジした新型MT-09がベースとなる。水冷並列3気筒エンジンは排気量を888ccに拡大、さらに主要パーツを新設計して最高出力120PSにパワーアップ。
新開発のIMUを中心に、エンジン出力を制御するECUと連携してバンクの深さも反映するTCS、旋回を助けるSCS、前輪のリフトを抑えるLIF機能が相互に連携、軽快、快適なライディングを実現。...
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ホンダ「CRF1100L アフリカツイン アドベンチャースポーツ / DCT」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なアドベンチャーバイク紹介】
ホンダ「CRF1100L Africa Twin Adventure Sports / DCT」
税込価格:180万4000円 / 194万7000円(ES) 191万4000円(DCT) / 205万7000円(ES DCT)
CRF1100Lアフリカツイン・シリーズは、2019年12月・2020年2月に登場。その中で、より冒険心を駆り立てる装備を充実させたのが「CRF1100Lアフリカツイン・アドベンチャースポーツ」だ。スタンダードモデルの燃料タンク容量は18L、対してアドベンチャースポーツは容量24Lのビッグタンクを採用している。
さらに手動で高さと角度が5段階に調整できる大型スク...
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【インプレ】スズキ「Vストローム650XT」(2021年)ミドルクラス・アドベンチャーの中心的存在ともいえるバランスの良さと完成度
スズキのアドベンチャーツアラー・Vストロームシリーズのミドルモデル・Vストローム650/XT。SV650用から発展した力強い645cc水冷Vツインを、軽快なハンドリングをもたらすアルミ製フレームに搭載。熟成を重ね完成度を高めた実用的な装備や、2段階に効きを調整でき、機能をオフにもできるトラクションコントロールをはじめ、ライダーをサポートするデバイスなども充実し、あらゆる道、状況、用途で快適にスポーティな走りを楽しめる。文:濱矢文夫、小松信夫、アドベンチャーズ編集部/写真:柴田直行/モデル:葉月美優