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ヤマハ「MT-125 ABS」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
YAMAHA「MT-125 ABS」
税込価格:49万5000円
ヤマハネイキッドスポーツ・MTシリーズの末弟となるモデルで車体デザインのイメージも踏襲した本格的な125ccネイキッド。国内では2023年11月10日から正規販売されている。
搭載する水冷OHC4バルブ単気筒エンジンには、低速向けと中高速向けのカム(吸気側)が7400rpmで切り替わるVVAを採用し、全域で優れたトルク特性を発揮。また、アシスト&スリッパークラッチとトラクションコントロールシステムにより、加減速時にストレスのないシフト操作を実現している。
フレームは軽さと強度剛性のバランスを図ったデルタボックス型で、後端部...
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ヤマハ「XSR125 ABS」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
YAMAHA「XSR125 ABS」
税込価格:50万6000円
ヤマハXSR900やXSR700に通ずるスポーティながらクラシカルさも感じさせるスタイルのXSR125。国内での正規販売は2023年12月に開始された。
エンジンはライダーの気分によってさまざまなシーンが楽しめる加速性能、加速感を実現するために開発された水冷4スト単気筒124ccエンジンは低速向けと中高速向けのカム(吸気側)が7000~7400rpmで切り替わるVVAを採用し、優れた加速性能と加速感を実現。ラジエターは、水温に応じて冷却水の循環経路を切り替えるバイパス式サーモスタット方式で、暖機時間が短く低燃費性に貢献する...
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ヤマハ「YZF-R125 ABS」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
YAMAHA「YZF-R125 ABS」
税込価格:51万7000円
兄貴分のYZF-R15と同時に2023年10月に販売開始された原付二種フルカウルスポーツ「YZF-R125」。
YZF-Rシリーズ共通イメージのデザインをまとい、中央に1眼でハイ/ローを切り替えられるバイファンクションタイプのLEDヘッドライト、マルチファンクションのLCDメーターなど、クラスを超えた装備はYZF-R15と同様。
低中速トルクと高回転パワーを両立する可変バルブシステム・VVAを搭載した排気量124ccのOHC4バルブエンジンには、アシスト&スリッパークラッチやオン/オフ切り替え可能なトラクションコントロ...
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ヤマハ「YZF-R15 ABS」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
YAMAHA「YZF-R15 ABS」
税込価格:55万円
これまでアジア圏やヨーロッパで販売され人気を博していたYZF-R15が、国内正規モデルとして2023年10月にデビューした。MotoGPマシン「YZR-M1」スタイルのバブルスクリーンが特徴的なフルカウルにはバイファンクションタイプのLEDモノアイヘッドライトを採用。
マルチファンクションLCDメーター、肉抜き加工が施されたハンドルクラウン、アルミ製スイングアーム、トラクションコントロールシステム、可変バルブシステム・VVAを搭載した水冷単気筒エンジン、シフト操作を支援するアシスト&スリッパークラッチなどの装備はクラスを超えたも...
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ヤマハ「トリシティ155」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
YAMAHA「TRICITY155」
税込価格:56万6500円
125cc版のトリシティをベースに、排気量を155ccに拡大してパワーアップした水冷4ストOHC4バルブ単気筒エンジンを専用設計のフレームに搭載。高速域での安定感あるクルージングを可能としたモデル。
高速道路の走行も可能となったことで幅広い状況でLMWテクノロジーならではの安定感抜群の上質な走行感を味わうことができる。
2019年モデルでマイナーチェンジを受けて、シート高が15mm低くなり足着きを改善。2023年モデルでは令和2年排出ガス規制に適合し、可変バルブタイミング機構(VVA)採用の水冷155cc「BLUE COR...
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ヤマハ「Xフォース」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
YAMAHA「X FORCE」
税込価格:39万6000円
“Master of Street Scooter”をコンセプトに開発された155cc新型シティコミューター。
トラクションコントロールシステムを採用し、爽快な走りと燃費&環境性能を両立させた「BLUE CORE」エンジンを搭載。さらに、静粛な始動を可能とした「Smart Motor Generator」、全域での出力特性に貢献する「VVA(可変バルブ)を採用。
軽量で高剛性のアンダーボーンフレームも新設計されたもの。幅広のフラットバーハンドル、表皮の一部をスウェード調として質感とグリップ力を高めたシートなど個性的な装備も魅力。...
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【400cc名車解説】ヤマハ「XJR400」|空冷最強の座を狙ったスタイリッシュな4気筒ネイキッド
ヤマハ「XJR400」特徴
スポーティで大人気を博したヤマハの自信作
ゼファーやCB400スーパーフォアの台頭で400ccクラスにネイキッドブームが巻き起こる中、1993年にヤマハが送り込んだモデルがXJR400。新設計の空冷4気筒はDOHC4バルブというハイメカで、パワーも自主規制上限の53PSを発揮。スタイリングもシャープでスッキリしており、XJRは登場直後からたちまち人気モデルの仲間入りを果たす。
その後、オーリンズのリアサスを採用した限定モデルの「S」、ブレンボキャリパー+オーリンズリアショック採用の「R」が登場して商品性は一層高まり、1996年にはラインアップを人気グレードの「...