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ALPHA INDUSTRIESがGPZ900Rカスタムを出展 ニンジャ生誕40周年を祝う「Ninja 40th FESTIVAL」が筑波で開催
ニンジャ生誕40周年を祝うイベント「Ninja 40th FESTIVAL」が8月25日に開催された。会場の筑波サーキットコース1000には、多くのニンジャフリークが集まり、ブースでは数多くのニンジャ・カスタムや最新パーツなどが展示された。バイク用ウエアも展開するミリタリーブランド『ALPHA INDUSTRIES』もデモ車のGPZ900Rを持ち込み出展。夏のニンジャ祭りに華を添えた。
1984年にGPZ900Rが登場し「ニンジャ」のペットネームが与えられてから2024年で40年。2023年末にはその節目の年を祝うスペシャルモデルが4機種発売されたが、今回の「NINJA 40th FES...
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スズキ「Vストローム250」【1分で読める 250ccバイク紹介 2024年現行モデル】
SUZUKI「V-Strom250」
税込価格:66万8800円
GSR250Sをベースに大型スクリーンやクチバシ状のフロントノーズ、積載性に優れるシートを装着し、独特のヘビーデューティイメージの強いスタイルとしたアドベンチャーツアラー。
搭載されている水冷並列2気筒エンジンは、スムーズでフレキシブルなトルク特性と高い信頼性、優れた燃費性能を実現。扱いやすく、長距離ツーリングも快適にこなせる。
2023年3月に新排出ガス規制に適合しカラー変更を受けた2023年モデルが登場。ABSの装着義務化に伴って、このモデルから車名のABSが外れてVストローム250となっている。2024年4月17日に...
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スズキ「Vストローム250SX」【1分で読める 250ccバイク紹介 2024年現行モデル】
SUZUKI「V-STROM250SX」
税込価格:56万9800円
「Vストローム250SX」は、ジクサー250のプラットフォームを使った新たなアドベンチャーモデル。インドで発表され、国内では2023年8月に販売開始された。
ボディデザインは直線基調のシャープなもので、Vストロームシリーズの旗艦、Vストローム1050を思わせるもの。
水冷2気筒エンジンのVストローム250に対し、このSXは油冷単気筒エンジンを搭載。よりオフロード志向を強めたコンセプトで、フロントタイヤは19インチを採用。セミブロックパターンのタイヤを履くほか、立て気味にセットされた大型スクリーンやナックルガードなど、ヘ...