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ブリクストン「フェルスベルク250FT」【1分で読める 250ccバイク紹介 2024年現行モデル】
BRIXTON「FELSBERG 250FT」
税込価格:72万円
2018年にEICMA(ミラノショー)でデビューしたブリクストン。オーストリアのKSRグループが手掛けるオリジナルブランドだ。日本には2023年に上陸を果たした。モータリスト合同会社が輸入販売を行なっている。
この「フェルスベルグ250FT」はモダンフラットトラックともいえるスタイリングが特徴だ。空冷ストSOHC4バルブ単気筒エンジンを、倒立フロントフォークやリザーバー付きリアサスという足まわりを持つコンパクトな車体に搭載。
ホイール径は前18・後17インチで、オフロード走行も想定したタイヤを履いている。前後のディスクブ...
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ブリクストン「クロムウェル250」【1分で読める 250ccバイク紹介 2024年現行モデル】
BRIXTON「Cromwell 250」
税込価格:70万4000円
オーストリアのKSRグループが手掛けるオリジナルブランドのブリクストン。2018年にEICMA(ミラノショー)でデビューした新興ブランドで、日本には2023年に上陸。モータリスト合同会社が輸入販売を行なっている。
「クロムウェル250」は空冷250cc単気筒エンジンを搭載したクラシック・スタイルのモデルだ。ホイール径は前18インチ・後17インチを採用。前後のディスクブレーキにはABSが備わる。メカニズム面はシンプルで、メンテナンス性も高い。
145kgと軽量におさえられたボディを生かして街中で軽快なパフォーマンスを発...
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カワサキ「900スーパー4(Z1)」詳細解説|1973年型のZ1を多くの写真で観察する【空冷Z伝】
究極を意味する文字『Z』、さらにそのナンバー1としてのネーミングが与えられた900Z1。考えてみればなんとも途方もない型式である。しかし量産4ストロークエンジンを持たなかったカワサキがメグロから学んだ技術と綿密なライバル分析から生み出した究極のZ1は、その型式どおりに、いやそれ以上にインパクトを与えるモデルとして、生誕51年を超えてなお輝きを放つ存在となってる。文:バイカーズステーション編集部/写真:平野輝幸※この記事はモーターマガジンムック『空冷Z伝 完全版』に掲載した記事を一部編集し転載しています。
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ランブレッタ「V200スペシャル」【1分で読める 200ccバイク紹介 2024年現行モデル】
Lambretta「V200 Special」
税込価格:59万円
イタリアンブランドのランブレッタらしい魅力的なディテールを現代的にリファインしたデザインを採用する「V200」。
最高出力12.1HPを発揮する排気量169ccの空冷4ストシングルエンジンを搭載する。フロントブレーキにボッシュ製のABSシステムが採用されていることと合わせて、快適で安全、余裕のある走りが可能に。ホイール径は前後12インチで、ピレリ製のタイヤを標準装備する。
現在のところ、フロントフェンダーがボディマウントされている「フィックス」は完売し、フロントフェンダーがフォーク側に固定されている「フレックス」のみをラ...