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ヨシムラが本気でスズキ「GSX-R750」を復活させる!? 油冷復刻プロジェクトとは?
スズキ油冷復刻プロジェクトを発表‼
吉村不二雄氏から加藤陽平氏が新たに社長となった新体制のヨシムラが立ち上げた新プロジェクトが「油冷復刻プロジェクト」。油冷GSX-R750/1100と言えばすでに純正部品が手に入らなかったり、高価だったりして困りは果てている方も少なくない。
そんなユーザーに向けてヨシムラが油冷GSX-R750/1100のパーツを製造、販売していくことを東京モーターサイクルショー2024で発表した。そのプロジェクトに合わせて展示されていたのがこの604号車のレプリカ。このマシンはただのレプリカではなく「油冷復刻プロジェクト」の現実味を感じさせる仕上がりとなっていた。
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ホンダ「スーパーカブ110プロ」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Honda「Super Cub 110 PRO」
税込価格:34万6500円
2022年にスーパーカブ110とあわせて配送業務向けモデルであるスーパーカブ110プロもモデルチェンジを受けた。
大きなリアキャリアや前カゴを装備するスタイルに変化はないが、新型エンジンを採用。最大トルクと燃費性能の向上を図りながら、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させている。
また前後に14インチのキャストホイールを採用。フロントブレーキにはディスクカバーを採用したディスクブレーキを装備、ABSも備わっている。
ボディカラーは「セイシェルナイトブルー」の1色のみの設定となる。
エンジン形式:空冷4スト...
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カワサキ「Z900RS」で往年の名車Z1000Mk.IIを再現! ドレミコレクションが提案する新たなレプリカスタイル
人気のZ900RSをベースとしたZ1000Mk.IIレプリカ
ドレミの開発陣が5年もの歳月をかけて完成させた「Z900RS Mk.II仕様」外装キット。2018年に一度スーパーチャージャーを搭載したMk.II仕様を発表していたが、その時は他の製品と同じくカバータイプを検討していた。
しかしカバータイプでは再現度に限界を感じており、今回発表したスチールタンクの採用を決定。そこからタンクの仕様や、サイド、テールカウルの素材など、とことん追求してようやく完成、東京モーターサイクルショー2024で発表となった。もはやレプリカカスタムというよりも、これがZ900RSの正式な姿なのではないかと思うほ...
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ホンダ「スーパーカブ110」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Honda「Super Cub 110」
税込価格:30万2500円
2008年に誕生した初代スーパーカブ110から熟成を重ねて完成度を高めてきた109cc空冷単気筒エンジンは、2017年にフルモデルチェンジを受け、粘り強いパワー特性と優れた燃費性能はそのままに、信頼性がこれまで以上に高まった。
さらに2022年にモデルチェンジし、ロングストロークの新型エンジンを搭載、最新の排出ガス規制にも適合。前モデルまでは前後がワイヤースポークのホイールだったが、前後輪にキャストホイールとチューブレスタイヤを装備。フロントブレーキもディスク化され、ABSを搭載。
2024年モデルはカラーバリエーショ...
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ドゥカティ「モンスター・セナ」登場! あれから30年、アイルトン・セナの栄光がレジェンドカラーで蘇る
ドゥカティ「モンスター・セナ」特徴
伝説のヘルメットカラーを再現したグラフィック
1994年5月1日、F1サンマリノGPでこの世を去ったF1ドライバー、アイルトン・セナ。2024年は没後30年で、5月に開催されたF1のエミリア・ロマーニャGPのレースウイーク中には数々のイベントが行われたが、それに合わせてドゥカティが発表したのがモンスター・セナだ。
セナ自身がドゥカティを所有していた上に、母国ブラジルでディーラーの経営にも携わっていたこともあり、ドゥカティとセナの結びつきは深く、ドゥカティは亡くなった翌年の1995年にセナ財団とのコラボによる916セナを発売、没後20周年の2014年には...
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ホンダ「ディオ110」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Honda「Dio110」
税込価格:25万3000円
ホンダの伝統的な原付スクーターブランドの「Dio」。現在国内では、原付二種の「Dio110」シリーズが展開されている。
安定感の高い走りを可能にする前後14インチの大径ホイールを備え、アクティブなスタイルでまとめられた軽量でスリムなボディに、扱いやすいパワー特性と燃費や環境性能に優れた空冷110ccシングルのeSPエンジンを搭載する。
ヘルメットも収納できる大容量のシート下ラゲッジボックスや、駐車時に便利なサイドスタンドなど、利便性を考慮した造り・装備も充実。イグニッションのオン・オフ、ハンドルロック、シートの解錠操作ができるスマー...
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ホンダ「クロスカブ110」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Honda「CROSS CUB110」
税込価格:36万3000円(くまモンバージョンは37万4000円)
スーパーカブ110をベースにレッグシールドを省き軽快なスタイリングを与え、ガード付きのヘッドライトなどを装備するなどでアウトドアイメージをプラスし、ファンバイク的に仕立てたクロスカブ110。2020年にCT125・ハンターカブが登場した後も高い人気を保持し続けている。
2022年にモデルチェンジを受け、新型ロングストロークエンジンと前後キャストホイール、前輪にはディスクブレーキとABSが採用された。タイヤは前後ともにチューブレスで、メーターパネル内にギアポジションや時計を表示する機...