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ヤマハ「トレーサー9 GT ABS」「トレーサー9 GT+ Y-AMT ABS」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|ヤマハ「トレーサー9 GT ABS」(8枚)
▶▶▶写真はこちら|ヤマハ「トレーサー9 GT+ Y-AMT ABS」(8枚)
YAMAHA「TRACER9 GT ABS」「TRACER9 GT+ Y-AMT ABS」
税込価格:159万5000円/198万円(GT+ Y-AMT ABS)
ネイキッドモデルのMT-09と基本メカニズムを共用するスポーツツアラー・トレーサー9GT。パワフルな888cc並列3気筒エンジンをダイヤモンドフレームに搭載。精度な電子制御デバイスを活かしながら、優れた乗り心地と接地感をもたらすKYB製の電子制御サスペンションを装着している。
さらに...
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【人気商品は冬前に完売!?】冬に備えて、グリップヒーターは早めの準備が安心!
冬ツーリングの必需品、グリップヒーターの買い時は?
猛暑から一転、ツーリングに最適な過ごしやすい日が増えてきました。
そうなると間もなく冬の到来、防寒グッズの出番がやってきます。電熱ウエアや電熱グローブなどと並んで毎年人気なのがグリップヒーターです。
近年は温度調整できるモデルも増えましたし、グリップ自体の太さも標準グリップとほぼ同等となるなど、操作の面でも違和感がほぼ無くなりました。
最初はグリップヒーター否定派だった人も、一度装着して効果を実感すると、「あるに越したことはない」派に転じるパターンをこれまで何度見てきたことか…。
さて、そんな中で新製品情報が入ってきました。
今回紹介す...
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ホンダ「ADV160」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
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Honda「ADV160」
税込価格:49万5000円
デュアルLEDヘッドライトにテーパーバーハンドル、跳ね上げた取り回しのマフラーなどで、タフギアをイメージさせるATアドベンチャーモデルとして人気の「ADV160」。
エンジンは力強い走りと優れた燃費性能を発揮するeSP+エンジンを採用。2段階に高さ調整が可能なウインドスクリーンや大型で多機能なLCDメーター、Honda SMART Keyシステム、インナーボックス内の充電用USBポートなど、装備も充実。
扱いやすさと充実した装備により、日々の移動だけでなくツーリングも十分に楽しめ...
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ホンダ「CRF250ラリー」「CRF250ラリー<s>」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|ホンダ「CRF250 RALLY」シリーズ(15枚)
Honda「CRF250 RALLY」「CRF250 RALLY<s>」
税込価格:79万2000円
ホンダの排気量250ccデュアルパーパスモデル「CRF250L」をベースにダカールレーサー「CRF450ラリー」譲りのスタイルを与えられた「CRF250ラリー」。
左右非対称の二眼LEDヘッドライトが特長的で、走行風の影響を低減する大型スクリーンや、長い航続距離を実現する12Lの大容量燃料タンクでツーリング適性を高めている。
ストロークの長いサスを備え、よりオフロードでの走破性を高めた<s>タイプも用意。
2023...
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ホンダ「CL500」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
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Honda「CL500」
税込価格:97万3500円
ホンダが2023年5月に発売した「CL500」。低回転域から高回転域まで扱いやすく力強い水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒エンジンを、剛性と重量バランスを最適化したダイヤモンドフレームに搭載している。
ストローク量のあるサスペンションやセミブロックパターンのタイヤが採用されており、アップライトなライディングポジションとあわせ、舗装路からフラットダートまで幅広い走行状況に適応する。
クラッチレバーの操作荷重軽減とシフトダウン時の後輪ホッピングを軽減するアシスト&スリッパークラッ...
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ホンダ「CL250」「CL250 Eクラッチ」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|ホンダ「CL250」シリーズ(11枚)
Honda「CL250」「CL250 E-Clutch」
税込価格:64万9000円/70万4000円(Eクラッチ)
かつてホンダがスクランブラーモデルの名称に使っていた「CL」シリーズ。2023年には、このCL250と兄弟モデルのCL500が登場し、復活を果たした。
アシスト&スリッパークラッチを採用する249cc水冷シングルエンジンを搭載し、基本的なメカニカルコンポーネントはレブル250と共用している。
レブル250では前後16インチ径だったホイールをフロント19、リア17インチとして、シート高は高め、ナチュラルなライディン...
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ホンダ「NX400」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|ホンダ「NX400」(4枚)
Honda「NX400」
税込価格:89万1000円
2024年4月18日に国内デビューを果たしたNX400。NXは“ニュー・クロスオーバー”の略称で、ワインディングからグラベル、ロングランと、さまざまなシーンで楽しめるマルチパーパスモデルに仕立てられている。
メカニズムのベースとなっているのは前モデルの400Xで、エンジンやフレームなどは基本的に踏襲しつつ、燃料供給装置(PGM-FI)のセッティングを変更して加速性能を向上。車体関係は新デザインのホイールを採用してばね下の軽量化を図ったのに加え、SFF-BPフォークのセッティングを見直し...
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ホンダ「X-ADV」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|ホンダ「X-ADV」(6枚)
Honda「X-ADV」
税込価格:143万8800円/147万1800円(マットゴールドフィンチイエロー)
NC750系の基本メカニズムをベースに、DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を活かしたイージーライドと、スクーター的な利便性抜群のパッケージとスタイリング、そして走る道を選ばないオフロード向けの足まわりを組み合わせて2017年に誕生したクロスオーバーモデル。
2021年のモデルチェンジでは、新フレームを採用。さらにスロットルバイワイヤ及びライディングモードも採用すると同時にエンジン自体も大きく見直された。スマホとの連携...













































