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ケイファクトリーZ900RS(カワサキZ900RS)迫力があって静か。二律背反を覆す最新スチールショート管【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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直管をイメージさせる音質はライダーにだけ響く
カワサキZ900RSパーツの開発に積極的なK-FACTORYは、既にラインナップしているチタン・フルエキゾーストなどに加えて、2020年秋には車検対応・スチール製ショートマフラーを完成させた。
Z1をオマージュしたZ900RSには当然と言っていいほど似合うスタイルのショート管は今どきとあって、しっかり音量規制・騒音規制をクリアさせている。そこはさすがにケイファクトリーといった感じで、このデモ車を見てもそれはストレートに分かる。
他の部分ではライデ...
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0024ワークスZ900RS(カワサキZ900RS)セパハン&集合マフラーのネイキッド王道スタイル【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
愛車とのバイクライフを、より豊かに楽しむためのアイデアを提供する新雑誌。インターネットのみでは決して探しきれない、全国の腕利きショップや最新パーツ&アパレルの深堀り情報も満載!
ホイールから手を付けボディカラーも変更する
赤ベースのタイガーパターンペイントボディから、かつてのZ1Bを思い浮かべて作業にかかったのだろうか……と思う、0024ワークスのZ900RSカスタム。
「じつはこの車両、ホイール色変更が先だったんです」と0024ワークス・大西さんは説明する。いったいどういうことだろう?
「きっかけは、オーナーさんがホイールを...
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0024ワークス Z900RSカフェ(カワサキZ900RSカフェ)ポジションを軸に構築するすっきりルックス【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
愛車とのバイクライフを、より豊かに楽しむためのアイデアを提供する新雑誌。インターネットのみでは決して探しきれない、全国の腕利きショップや最新パーツ&アパレルの深堀り情報も満載!
ハンドル変更で乗りやすくウインカーもすっきりと
富山の0024ワークスによるカワサキZ900RS CAFE。カラーリングは2020年型純正のファントムブルーだが、車両全体にノーマルよりずっとすっきりとした印象が見て取れる。
「ウインカーが超小型のケラーマンになっていて、セパレートハンドルへの換装やテールまわりの処理、それからヨシムラ・ショート管などでそ...
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ストライカーワークスZ900RS(カワサキZ900RS)コンプリートだから楽しめる“ブラックエディション”【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
愛車とのバイクライフを、より豊かに楽しむためのアイデアを提供する新雑誌。インターネットのみでは決して探しきれない、全国の腕利きショップや最新パーツ&アパレルの深堀り情報も満載!
パーツ間で統一された黒に効く差し色シルバー
マット=つや消しカラーはこのところのバイク界のトレンドのひとつだ。各メーカーから送り出される車両にも純正カラーとしてマットの名が付くものが用意されるようになった。かつてはメンテナンスの難しさがあったが、今ではワックスやコーティングもできるように進化し、身近感を高めている。
そんな中でストライカーワークスが送り...
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カワサキ「Z900RS カフェ」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
カワサキ「Z900RS CAFE」
税込価格:138万6000円
現代版Z1として人気のZ900RSのオーソドックスなネイキッドスタイルから一転、専用デザインのコンパクトなビキニカウルとローポジションハンドル、段付きシートを装着してイメージをスマートに一新。
さらにマフラーボディーカバーやエキゾーストパイプカバー、サイレンサーをシックな雰囲気のヘアライン仕上げに変更。ステーの短いバックミラーやエンジンカバーの専用エ ンブレム、専用ボディカラーなどで、70年代風のカフェレーサースタイルに変身させたバリエーションモデル。
2021年モデルはカラー&グラフィックの変更が行なわれ、 エボニー1色...
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カワサキ「Z900RS」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
カワサキ「Z900RS」
税込価格:135万3000円
カワサキ往年の名車・Z1の、後年のスポーツバイクたちに大きな影響を与えたネイキッドスタイルを、現代のスポーツバイクをキャンバスにして現代に復活させたレトロモダンスポーツ、それがZ900RSだ。
ティアドロップ形状の燃料タンクや独特なテールカウルなど、そのスタイリングはZ1からインスピレーションを受けたもの。ベースモデルはスーパーネイキッド・Z900で、パワーと扱いやすさを両立させた水冷直4エンジンや、倒立フォークとホリゾンタルバックリンク形式のリヤサスで洗練されたスポーツ性を実現。トラクションコントロールやLEDライトなど最新装備も...
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0024ワークスZ900RS(カワサキZ900RS)ワイヤスポークホイールを履きこなすロードスター【Heritage&Legends】
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細かいパーツ選択によって雰囲気を変えていく
カワサキZ900RSに乗るオーナーも多く集まるという、富山の0024ワークスによるZ900RS。2021年3月15日の本項で紹介した同店・大西さんのZ900RS(’20-’21年型キャンディトーングリーンベース)同様に、セパレートハンドル+アメリカンドリーム製カフェレーサーカウルを装着するという特徴こそ共通し...
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ストライカーワークスZ900RS(カワサキZ900RS)さらに進化を重ねていくコンプリート・デモ車【Heritage&Legends】
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愛車とのバイクライフを、より豊かに楽しむためのアイデアを提供する新雑誌。インターネットのみでは決して探しきれない、全国の腕利きショップや最新パーツ&アパレルの深堀り情報も満載!
既存パーツの仕様追加も合わせて進化していく
カワサキZ900RSには早くから代表・新 辰朗さんが何度も乗り込み、車体構成や乗り味を分析。その車体評価を経て、各種パーツを製作してきたストライカーワークス/カラーズインターナショナル。2019年からはそれらパーツを装着したコンプリートカスタムの「SZ-019/020」を製作してきたが、そのデモ車の2020年...