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ACサンクチュアリーZ1(カワサキZ1)オーナーとともに製作の過程を楽しむという作り込み【Heritage&Legends】
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意外に追加がある仕様変更も楽しみのひとつにする
走りを思い切り楽しみたいことと、見本車両に準じた仕様でという依頼から製作に着手。途中でオーダーが追加され、ブルー×ソリッドブラックの火の玉カラーも含め、より個性的に仕上がったというZ1。サンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCMによる1台で、シリアルナンバーは488だ。
ところでRCMのようなコンプリート車をオーダーする場合、最初に大筋が明確に決まっていて、それに沿って作業を行うと思えるが、実際はどうなのだろう。サンクチュアリー・中村さんに...
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ブルドックZ1(カワサキZ1)Z1のイメージは生かし内容は現代的にフルアップデート【Heritage&Legends】
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空冷Zという車両の魅力を大きく高めるGT-M
火の玉パターンのカラーリングや少し高い位置にあるヘッドライト、すっと伸びたテールカウル……。誰が見てもカワサキZ1と分かる姿をキープしながら、φ43mmインナーチューブと大径化したフロントフォークやリザーバータンク付きリヤショックにしっかりした角型のスイングアームを備える。
前後のカーボンフェンダー、鍛造ホイールやラジアルマウントのフロントキャリパー、加えて言うならマスターシリンダーも備えつつ、どこにも突出した感じやバランスが変なところはない。さ...
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プレジャーZ1(カワサキZ1)走る、止まる、曲がるに壊れないを加えた安心仕様のZ【Heritage&Legends】
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ノーマル感を維持しつつ内容はきっちり今風に
「“Z1ってどうなの?”と聞かれたのが最初なんですよ」と、プレジャーの店長・生駒さんが背景を言うこの車両。
「オーナーさんはZ900RSやNinja1000にも乗られている方。それでZ1に興味が出たところ、Z1について“どのくらい古いの? 現行車と比べると乗れない車両なのかな?”というところから聞かれました。“きちんとした車両で、きっちりメンテナンスしているなら乗れますよ”と説明すると、“作って!”とおっしゃったんです。そ...
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ACサンクチュアリーZ1(カワサキZ1)最新コンプリートの見本的仕様に個性を加える【Heritage&Legends】
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イタリア車カラーにこだわるペイントで独自性を醸す
カワサキZシリーズを軸としたコンプリートカスタム車のRCMを送り出すACサンクチュアリー。この車両はその近作のZ1、RCM-556。オーナーのこだわりはイタリア車のカラーを使った外装ペイントで、これに合わせて車体各部にオレンジを配し、かつカーボンパーツを組み合わせること。ベース車高騰にもかかわらずこれから乗るということで、妥協ないパーツ/スペック選択がされているのも特徴の1台だ。ある意味でRCMの最新見本的なモデルとして、その上にここに述べた...
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ブルドックZ1(カワサキZ1)自然なルックスに作り込まれるハイレベルな内容【Heritage&Legends】
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常にその時の最新仕様として作られていくGT-M
1度ぱっと見るだけに終わらず、思わず2度見して、細部をよく知りたくなってしまう……。そんな印象を共通して持つ、ブルドックのコンプリートカスタムマシン、GT-M(Genuine Tuning Machine)。
生産から40~50年が経つ空冷のカワサキZシリーズに現代的なディメンションやスペック、現代の精度や素材、技術で加工されたパーツ群を持ち込むことで、性能や機能はもちろん、Z本来のオールラウンド性も高めている。細部までしっかりと手を入れて作り...
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ACサンクチュアリーZ1(カワサキZ1)17インチを知るから追求できる18インチコンプリート【Heritage&Legends】
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タイヤの使い方の違いも各部数値に反映される
すっきりした印象のカワサキZ1。ACサンクチュアリーによるコンプリートカスタム、RCMの1台(シリアルナンバーは538)だが、いつもの17でなく、18インチホイール仕様だ。
「18インチ仕様も最近増えた印象です。それで当店のスカルプチャー・ステムの18インチ対応品もいったん廃番化していたものを、復刻することになりました。スカルプチャー・パーツはRCMを作るためのパーツとして設計し、そのディメンションや質を自分の車両にも生かしたいという方向けにも販売...