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0024ワークスZ900RS(カワサキZ900RS)黒ベースにモノトーンパーツで精悍さアップ!【Heritage&Legends】
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各RSオーナーの考えを明確な形にするポイント
アメリカンドリーム製カフェレーサーカウルキット(キットではカウルに干渉しないバーハンドルを同梱)をオリジナル加工したステーによってセットし、セパレートハンドルを組み合わせたZ900RS。それだけでも独自性を感じ取れるが、これはこれまでにも紹介してきたように、0024ワークスのZ900RSカスタム・定番スタイルでもある。
同店では担当の大西さんが各オーナーの“何か変えたいんだけどどうしていいか分からない”や、“自分の車両に何を選ぶといいのか”などの...
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キジマZ900RS(カワサキZ900RS)実用面を伸ばしワンポイントを楽しむパーツも充実【Heritage&Legends】
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Z900RSのオールラウンド性を各方面で高めていく
カワサキZ900RSはカスタム化によってより乗りやすく、思い通りに動かせるようになるし、スタイルも好みのものに変えていける。そこで重要になるのは、カスタムの場面でどんなパーツを選ぶかということ。メーカーによっても特色があるから、どんなスタンスでパーツを送り出しているのかに注目してみると、自分の求めるものも分かりやすくなるだろう。
そうした視点からキジマのZ900RS用パーツを見てみよう。この車両はその装着デモ車だ。すると、Z900RSのオー...
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0024ワークスZ900RS(カワサキZ900RS)人気パーツとひと工夫とでカスタム感をより高める【Heritage&Legends】
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ユーザーの抱くイメージを大事に形にしていく
0024ワークスで扱いが多いZ900RS。その中でも同店の場合はハーフカウルバージョンが多い。それは担当の大西さんのZ900RSの仕様が見本となって、この車両もその影響を受けているという。カラーリングも、純正で2022年型に加わったキャンディトーンブルーのようだが……。
「この車両は、その純正青タイガーが発表される以前に、このカラーでフルペイントしたんです」と大西さん。
「元々お客さんからはブルーイメージで行きたい、と依頼...
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カワサキ「Z900RS」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
Kawasaki「Z900RS」
税込価格:138万6000円
カワサキのスポーツバイクの金字塔である往年の名車・Z1の姿を現代に復活させることを目指し、スーパーネイキッドのZ900をベースにした最新メカニズムと、Z1のイメージをモダンにリファインしたスタイルを組み合わせた、レトロイメージのネイキッドスポーツがZ900RS。
単に昔のルックスを再現しただけでなく、豪快なフィーリングやサウンドといった面も巧みに再現され、多くのライダーから評価され人気を集めることになった。2021年9月に発売された2022年モデルでは、従来のモデルからメカニズムや諸元の変更はないが、カラーリングを変更。19...
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カスタム車インプレ|カワサキ「Z900RS」byアクティブ(2020年)【Heritage&Legends】
Z900RSのカスタムには、昔ながらの雰囲気を追求する人がいれば、ツーリングでの快適性を重視する人もいるなど、いろいろな方法がある。アクティブによるデモ車のコンセプトは「スポーツネイキッドとしての運動性能を高めること」。Z900RSで峠道やサーキットを存分に楽しみたいライダーにとって、この車両に反映された手法は大いに参考になるはずだ。 ※本企画はHeritage&Legends 2020年12月号に掲載された記事を再編集したものです。文:中村友彦/写真:富樫秀明/取材協力:アクティブ
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0024ワークスZ900RS(カワサキZ900RS)Z900RSオーナーのこだわりを明確な形にしていく【Heritage&Legends】
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ボディカラーに映える足まわり&マフラー変更
2021年に同じ富山県の魚津市から黒部市に移転した0024ワークス。とは言っても業務の内容は変わらず、バイク関連では従来同様に修理やカスタム、パーツ販売を行っている。車種も基本的には問わないが、Z900RSは引き続き多く入ってくるとのことだ。この車両も、そんな1台。
グラフィックのないブラック1色でまとめられているボディは2020年型の純正メタリックディアブロブラックで、アクセントとしてタンクエンブレムはKawasakiからKAWASAKIに変更し...