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スズキ「Vストローム1050」「Vストローム1050DE」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
SUZUKI「V-STROM1050」
税込価格:162万8000円
1036ccの90度Vツインエンジンやアルミフレーム、19/17インチの10本スポークアルミキャストホイール等による高い長距離走破性を持つ「Vストローム1050」。日本では2020年4月に初代モデルが発売された。
2023年にモデルチェンジ。主に装備面が大きくグレードアップされており、クイックシフターの採用や電子制御システム「S.I.R.S.」の機能拡大などが図られた。
メーターも5インチの大型カラーTFTを採用した新型となり、専用アプリを介してスマホとリンクさせることで、ナビアプリや音楽アプリ、メールアプリなどを操作...
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スズキが誇る400cc最強モタードがついに復活!! 旧「DR-Z400SM」オーナーが感じた新「DR-Z4SM」の魅力
唯一の400ccモタードモデルとして君臨していたスズキ・DR-Z400SMに惚れ込み、2005年のデビュー時に購入、そこから3台を乗り継ぎ、つい先日、人生で4台となるDR-Z400SMを購入した。ここでは現オーナー兼いちモタード好きとして、新DR-Z4SMを分析してけちょんけちょんに……なんて考えていたのだが、非の打ち所がない……。悔しながらに分析した内容、魅力を紹介していく。文:山ノ井敦司▶▶▶写真はこちら|スズキ「DR-Z4SM」の全体・各部・走行シーン(72枚)
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ヤマハ「テネレ700」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
YAMAHA「Ténéré700」
税込価格:139万7000円
本格的なオフロード走行もこなすビッグオフローダーのヤマハ「テネレ700」。国内では2020年から販売されている。
鋼管製ダブルクレードルフレームに、ストロークの長い倒立フロントフォーク、アルミ製スイングアームとリンク式モノクロスサスを装着。エンジンはMT- 07系の688cc水冷並列ツイン。2022年モデルでは新排出ガス規制に適合させ、アルミ製アンダーガードも新形状となった。
2023年モデルではアクセサリーパッケージとして「Ténéré700 Low」と「Ténéré700 Rally」もラインアップ。2023年9月には...
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スズキ「DR-Z4S」「DR-Z4SM」登場! 400ccオフロード&モタードモデルが復活、国内発売が待ち遠しい2025年ニューモデル
イタリア・ミラノで2024年11月5日に開幕したEICMA2024で、スズキが「DR-Z4S」「DR-Z4SM」を正式に発表した。かつてのDR-Z400シリーズから、外装、フレーム、エンジンまで、全てに手が加えられ、復活というよりも完全な新機種が登場したと言っていい。ここでは見た目から性能面まで、ほぼ新規と言える装備を紹介していく。▶▶▶写真はこちら|「DR-Z4S」の全体・各部・走行シーン▶▶▶写真はこちら|「DR-Z4SM」の全体・各部・走行シーン
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ヤマハ「トレーサー9GT」「トレーサー9GT+」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
YAMAHA「TRACER9 GT」「TRACER9 GT+」
税込価格:149万6000円(GT+ は182万6000円)
ネイキッドモデルのMT-09と基本メカニズムを共用するスポーツツアラーの「トレーサー9 GT」。力強く軽快さを増した888cc並列3気筒エンジンや新設計のフレーム、高精度な電子制御デバイスを活かしながら、優れた乗り心地と接地感をもたらすKYB製の電子制御サスペンションを装着。
さらに、タンデムを考慮したシートレールや専用の長いスイングアームを組み合わせることで、より安定感の高い快適な走りを実現し、快適性と機能性をさらに高める装備も充実。軽快で質感の高いイメージと、...