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トライアンフ「タイガー1200GT プロ」「タイガー1200GT エクスプローラー」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
TRIUMPH「TIGER 1200 GT PRO」「TIGER 1200 GT EXPLORER」
税込価格:243万5000円~(エクスプローラーは263万5000円~)
トライアンフのアドベンチャーツアラー「タイガー」シリーズ。その最高峰であるタイガー1200シリーズは2022年、2024年にモデルチェンジを果たした。
そのラインアップの中でも1200GT系モデルは、フロント19インチ・リア18インチ径のキャストホイールを装着し、オンロード走行を重視して造られている。
日本では、「タイガー1200GT PRO」と、30Lの大容量タンクやエンジンガードなどでハードなツーリングに対応さ...
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スズキ「GSX-S1000」は2025年モデルで“〇〇〇〇”が進化! さて何だと思います?
スズキ「GSX-S1000」2025年モデルの特徴
機能性を高めてくれる待望のTFTメーター採用
GSX-R直系のエンジンを持つホットなストリートファイター、GSX-S1000がマイナーチェンジを受けた。トルクフルで評価の高かったGSX-R1000K5(2005年)ベースの4気筒エンジンを専用のアルミフレームに搭載して2015年に初代が登場。
2021年に登場した現行型では外装のデザインを直線基調のシャープなものに一新し、パワーモード切り換えのSDMやトラクションコントロール、双方向クイックシフトシステムなど、最新の電子制御アシストも搭載し、最先端のストリートファイターへと進化を遂げた。...
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ドゥカティ「ムルティストラーダ V2 S」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
DUCATI「Multistrada V2 S」
税込価格:218万円~
従来の「ムルティストラーダ950」の後継モデルとして2021年に発表された「ムルティストラーダV2」。スタイリングを一新するとともに、エルゴノミクス面を重視し、より快適なライディングポジションを獲得した。
エンジンは937cc水冷L型2気筒で、最高出力は113PSを発揮。4つのライディングモード、トラクションコントロール、コーナリングABS、坂道発進を助けるビークルホールドコントロールなど、最先端のエレクトロニクス・パッケージも搭載。ホイール径は前19・後17インチ。
上級グレードとなるこの「V2 S」はスカイフッ...
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ドゥカティ「ムルティストラーダ V4 ラリー」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
DUCATI「Multistrada V4 Rally」
税込価格:359万4000円~
“多彩な道”の意を持つ、ムルティストラーダ。この「ムルティストラーダ V4 ラリー」は、ムルティストラーダ V4をベースに、燃料タンクは容量を30Lにまで拡大したビッグタンクを装備。
さらに新しいセミアクティブサス「ドゥカティ・スカイフック・サスペンションEVO」も採用して、状況に合わせ圧側・伸側減衰力、プリロードを最適に制御する高精度な電子制御を実現している。
排気量1158ccの水冷V型4気筒エンジンは、最高出力170PS・最大トルク12.3kgmを発揮する。パワフルさだけでなくメンテナンス・サ...
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ハーレーダビッドソン「パンアメリカ1250スペシャル」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
Harley-Davidson「PAN AMERICA 1250 SPECIAL」
税込価格:258万6800円~
2021年に登場したハーレーダビッドソン初のアドベンチャーモデル。
60度挟角1252ccで可変バルブタイミング機構を持ったDOHC4バルブの“レボリューションマックス”V型2気筒エンジンを搭載。ライディングモードはスポーツ、ロード、レイン、オフロード、オフロードプラスの5種に加え、ユーザーカスタムも可能。トラクションコントロール、ウイリーコントロール、コーナリングABSなど多彩な電子制御システムを備える。メーターはTFTディスプレイだ。
ホイール径はフロント19・リア17...