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スズキの新世代スポーツ、GSX-8R/Sをより使いやすく! キジマが提案する定番アイテム群に注目【Heritage&Legends】
これからのスズキ製ロードスポーツを担うモデルとして2024年春に国内発売されたフルカウルモデルのGSX-8Rと、’23年春に先行デビューしたネイキッドのGSX-8S。いずれも軽量でスリムなボディに新作775㏄ツインエンジンを積み、捌きも身軽な“ちょうど良さ”。そして手の届きやすいプライスでファンを獲得している。そんな両車の使い勝手をさらに向上するアイテムとして、老舗パーツメーカー・キジマが提案するパーツ群が好調だという。人気の秘密を、2車向けパーツラインナップも眺めながら探っていこう。※本企画はHeritage&Legends 2025年2月号に掲載された記事を再編集したものです。
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〈スペシャルモデルインプレ〉大排気量レーサーレプリカのルーツモデル、 初期型GSX-R750試乗|m-tech(エムテック)【Heritage&Legends】
1985年に国内デビューを果たしたGSX-R750。当時としては革新的な油冷エンジン、レーシングマシンを彷彿させるそのフォルムで、発売早々から爆発的なヒットを得た同車は今なおファンの熱い支持を集め続ける。今回、京都にあるGSX-Rスペシャルショップ・m-techの協力で、そんな初期型GSX-R750を2024年の今、ほぼノーマルというべき状態で乗る機会を得た。現代の視点で見る同車、そしてこれから楽しみ続けるには? を2輪ジャーナリスト・中村友彦が、その試乗を通して解説する。※本企画は『Heritage&Legends』2025年2月号に掲載された記事を再編集したものです。