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ACサンクチュアリー GPZ900R(カワサキ GPZ900R)すべて見直した良好な状態をベースと捉えて手を入れる【Heritage&Legends】
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“スタートエディション”を起点に好みのカスタムを行う
コンプリートカスタムRCM(Radical Construction Manufacture)を送り出すACサンクチュアリー。GPZ900R=ニンジャにもエンジンをフルオーバーホールプラスアルファし、車体も17インチ最適化等行ったRCMニンジャ・スポーツパッケージNew Type-Rスタートエディションを用意する。
進化型Ninjaとでも言うべき作りはその通りに多くのファンに受け入れられ、今手に入るNinjaとしての注目も受けている。この...
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トレーディングガレージ ナカガワ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)カスタム車を元にオーナーに合わせて車体を作り込む【Heritage&Legends】
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問題がなかったエンジンにも先を考えた内容を追加
1984年から2003年の足かけ20年、生産されたニンジャ=GPZ900R。1991年以降は日本仕様とマレーシア仕様が中心で、生産された車両の多くは日本のユーザーが購入していた。だから車両の総数は多い。でも、生産を終了して20年以上が経つことが、車両入手の壁になってしまう。詳しいショップ経由で良好な中古車を手に入れるか、実働している車両を手に入れるか。分解整備前提のベースと考えれば選択肢はもっと広がる。この車両の場合は、2番目の考えに3番目の手...
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サンクチュアリー コウガ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)後継発展型エンジンでライフにも配慮したパッケージ【Heritage&Legends】
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起こり得るトラブルを抑えるための選択にもなる
「元々手を入れていたニンジャを初めてのバイクとして乗られていたオーナーさんから、“今後長く乗るので納得のいくようにすべて手を入れたい”と依頼をいただいたんです」
サンクチュアリー・コウガの立入さんがこう言う車両。それに従って、前後17インチ化やエンジンのZRX1200DAEG用への積み替えなどを軸にフルに作業していった。
「意識はしていなかったんですけど、結果的にRCM Ninjaフォーミュラパッケージという作りになりました」
フォーミュラパッケー...
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しゃぼん玉 GPZ900R(カワサキ GPZ900R)オリジナリティにも配慮しつつ必要な内容を取り込む【Heritage&Legends】
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目的に合わせた多くのメニュー&パーツをセレクトする
愛知県・尾張地域の東側となる日進市に本店を、北西側となる一宮市に一宮店と、ふたつの店舗を置くしゃぼん玉。おなじみの説明だが、どちらも2輪洋・用品大型販売店としての側面を持ち、とくにハードパーツの量は他に例がないほどに圧倒的。一方で常設ピットは、パーツ取付や整備以外に、多くのカスタムマシン製作の場ともなっている。’80〜’90年代モデルも主対象になっていて、もちろんGPZ900Rも主力だ。元祖カスタムバイクと言えるニンジャに今、いったいどんな...
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ブルドッカータゴス GPZ900R(カワサキ GPZ900R)流行に先駆けて手がけられたフルカウルニンジャの好例【Heritage&Legends】
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不安を減らし楽しく走るパッケージも提案する
2024年の今、登場から40年経ったモデルだからかつてを知っている、あるいはデビュー当時に憧れたなどという人が乗っていると思いがちなニンジャ=GPZ900R。実際にはどうなのか。
「ニンジャは若い人も乗っているようです。ただ、車両のことは分からない。それで調子がいまひとつで、でも買ったところからは“古いのでこんなもの”など言われることも多い。それか、調子がいいのかどうかも分からない。そんな方が来店されることも多いですね」。開店から26年、「専門とい...
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トレーディングガレージ ナカガワ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)フルR-Shot#Mエンジンで乗りやすさを追求・実現する【Heritage&Legends】
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フルカーボンの印象通りの軽さや自在感も持ち合わせる
「壊れないニンジャエンジン」をテーマに、内部各パーツにかかる応力や熱効率という点までにも配慮しながら、出力の向上を考える。同時にそうしたスープアップエンジンでは犠牲にされがちな耐久性も損なわずに、逆に高めていくというチューニングをもう30年続けてきたトレーディングガレージ ナカガワ(創業は1994年だ)。
エンジン内に異物が落ちればそれは内部を回ってブローなどのトラブルを引き起こす。だからクランクケースを始めとしたエンジン各パーツの隅にある...
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GPZのスタイルをいま楽しむ! ベース車両はZ900RS、ドレミコレクション「ニンジャスタイルキット」とは?
ドレミコレクション「ニンジャスタイルキット」特徴
現行Z900RSベースでニンジャルックを再現する
GPZ750/900Rニンジャに乗りたい、けれど40年も昔の絶版車に乗る自信はない──という方におすすめしたいのが大人気の現行Z900RSをベースに、オリジナルの外装を組み込む、ドレミコレクション製ニンジャスタイルキットだ。
フレーム、エンジンの位置や大きさでフィッティングの難しいタンクは、専用のアルミインナータンクで解決。アッパーカウル周りやウィンカー&テールランプは、なんとニンジャのリプロパーツとしても使用可能。
インナータンク、アッパーカウル、タンクカバー、シートカウルといった外装一...