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新世代スポーツCB自慢のミドルロードスター!『HONDA CB650R/CB250R/ABS/CB125R』#CB THE ORIGIN
爽快な走りと美しさを備えた「才色兼備スポーツ」【HONDA CB250R】
「ネオ・スポーツ・カフェ」シリーズの最新作として日本でも発売されるモデルがCB650R。
スポーツCBシリーズのミドルクラスを担う期待のロードスターだ。
「都市のライフスタイルに興奮を」というキーワードのもと、扱いやすいコンパクトなサイズとスポーツ性能を追求。シリーズの流れを汲む、個性的なスタイリングに一新しながら、メカニズム面は先代のCB650Fの各部を大幅に見直したものとしている。
エンジンはピストンを新作、吸排気系を見直してパワーアップとスムーズなパワーフィールを実現。
新たにスリッパークラッチやセレクタブ...
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原付二種ってどれくらいのスピードが出るの? オートバイ女子部〈梅本まどか〉の最高速アタック!
モンキー125、CB125R、GSX-R125をそれぞれサーキットで実測テストしてみました!
「このバイクっていったい何キロ出るんだろう?」とは、誰しも思ったことがあるでしょう。
法定速度以上の性能を持つバイク、愛車といえど最高速を知らない方は多いと思います。
また、メーター読みと実測の差、それもなかなか分かりません。
そんな疑問に答えるべく、オートバイ女子部の梅本まどかさんがサーキットで小排気量車の最高速チャレンジを行なっています。
今回はなかでも人気のある原付二種の3台をまとめて動画でご紹介します!
【Honda モンキー125】
【Honda CB125R】
【SUZUKI G...
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【HONDA GOLDWING TOUR/HONDA CB125R】歴史も大切にしたものづくり このパワーは夢のよう【ベストヒット番付2019】
最先端テクノロジーを凝縮!
HONDA GOLDWING TOUR
SPECIFICATION
●水冷4ストOHC4バルブ水平対向6気筒
●1833㏄
●126PS/5500rpm
●17.3㎏-m/4500rpm
●379/383(DCT)㎏
●745㎜
●21L
●130/70R18・200/55R16
東本昌平
新しいゴールドウイング、それもリアのトランクレスタイプがいいですね。ゴールドウイングは、もともと初代GL1000から大好きなバイクなんですが、あれだけ完成されつくしている歴史あるバイクが、また新しくなるのがスゴい。まだよくなるんだなぁ、という感じです。
新しいゴールドウイン...
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【ロングラン研究所】走りの基本を125㏄モデルで学んだ伊藤真一が検証!【HONDA CB125R】(2018年)
「蔵王最速」だった125の思い出ですが…
この連載で125㏄のモデルを取り上げるのは初めてじゃないですか? あまり小さいバイクのイメージが僕にはないかもしれませんが、実は僕が初めて取った免許は小型2輪で、最初に所有したバイクはカワサキのAR125だったんですよ。
AR125を買ったのは17歳のときでしたが、1年で1万2000㎞くらい峠を走りまくりました。そして買ってから2年目にノーマルのままスポーツランドSUGOに持ち込んで、プロダクションクラスのレースに出たんですが、3位になっちゃったんです。そこで勘違い(笑)したのがきっかけで、今のレーサーとしての自分があるんですよね。
当時は「蔵王...
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【試乗インプレ】ホンダ「CB125R」クラスを超えた存在感と走りの新世代スポーツCB!(2018年)
ホンダ「CB125R」試乗インプレ・車両解説(太田安治)
迫力のフルサイズながら車体は軽量、フットワークも俊敏
このCB125Rは、タイホンダで製造されるグローバルモデル。アジア諸国ではスクーターや実用車然としたアンダーボーンフレームモデルが依然として主流だが「趣味としてのオートバイ」という意識の高まりを受け、前後17インチホイールのフルサイズ車体+6速マニュアルミッションを装備したスポーツ車が注目されている。
CB125Rの開発コンセプトは「バイク本来の乗る楽しさ」。抽象的なフレーズだが、スクーターや実用車とは一線を画すスポーツ性と、ライダーの技術や経験を問わない扱いやすさの表現なのだ...